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夢街道・国際交流子ども館見学 [2012年01月29日(Sun)]
チャイルドライン関係者のNさんが

地域力応援団事業の関係で、1月19日に、
奈良にある不登校の生徒を受け入れているフリースクール(名称:夢街道・国際交流子ども館)
に見学に行ってきました。以下はその感想です。

ここは奈良で小学校や中学校の教員を28年間されたHさんが退職後、
退職金など私財をつぎ込み設立されました。
館長は奥様でや理事長がHさんです。
「信じる、待つ、愛する」を信条にされています。
Hさんによると
「子どもが人間としてではなくモノのように育てられている。カネを稼ぐ立派な人間になれとばかり、
大人がみな同じ価値観にたって知識を詰め込み、子どもに遅れることを認めない。
休むことも失敗することも違う道を進むことも許されなくなった子どもたちは、
行き場を失って自分の中に閉じこもる。
たくさんの知識がすごいスピードで詰め込まれ、
教師も親もそのシステムから落伍しないようにと子どもにムチを入れる。
日本は子どもを待ってあげる時間を許さない社会になってしまった。
でも、人間はそんなに器用じゃない。
苦しみを分かってくれと子どもが悲鳴をあげている。
自分の中に閉じこもり不登校という形で訴え、
その不登校の子供たちに自信を取り戻させてあげる場所が必要。
そしてここをつくった」

施設の説明や参加者の自己紹介の後は、
ここを利用している子ども(小学生・中学生・高校生)が数日前から準備し、
焼いてくれたお餅やおにぎり、焼き芋などをいただきながら、子どもたちと交流をしました。
私たちを迎えてくれるために数日前から準備し、当日、一生懸命出迎えてくれました。
うれしかったです。

子どもを信じ、待つということは大切ですね。

Posted by 本多克治 at 03:07 | この記事のURL | コメント(0)
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