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コミュニティバスを利用して[2010年02月10日(Wed)]
皆さんは普段、公共交通を利用することはありますか?

私は自宅のそばに公共交通の駅や停留所がないため、
自車(車椅子のまま乗車できるタイプ)や福祉タクシー(ケア移送や有償移送)で移動をしています。


先日、フィランセでの仕事のあと三島へ向かわなければならなく、
総合庁舎前から富士駅までバスを利用しました。

私は四肢麻痺で車椅子から一旦立つことも座席への移動もできないため、
ノンステップバスに乗りました。

しかし私が乗車したバスの対応は…ノンステップバスとは名ばかりで。。。

◆ 「スロープお願いします。」という私の声かけに
「立つことできないの?いや〜困ったなぁ〜」という運転手さんの言葉。


◆ 運転手さんがスロープの出し方がわからない。

◆ 運転手さんが車椅子席のスペースをつくれない。
  (通常は座席になっていて折りたたむ形になっている)

◆ 運転手さんが車椅子を固定するベルトのやり方がわからない。


結局、私は運転手さんとヘルパーさんと親切な乗客2人の計4名の方に車椅子ごと持ってもらいバスに乗り降りし、
乗車中はずっとヘルパーさんに車椅子を支えてもらいました。

車椅子をベルトで固定せず車椅子のブレーキとヘルパーさんの支えだけでは、
バスのちょっとしたブレーキやアクセルの踏み方でキャスターが浮いたりしてドキッとします。

乗車時間は10分程でしたが、とてもなが〜く感じました。

また一緒に乗り合わせた乗客の視線や言葉がとても冷やかに感じました。

ある女性の乗客は、私を降ろしている最中の運転手さんに対して
「○○○まで行きたいんだけど・・・」と急かすような言い方をし、
私をじーっと見つめていました。

公共交通はみんなが利用しやすいものであるべきなのに、
まるで車椅子でバスに乗る私が悪いような雰囲気でとても不愉快
でした。

私は今回が富士市でバスを乗ることが3度目ですが、
一度もスロープ操作ができる運転手さんに対応してもらったことがありません。

またバスを利用したことのある仲間からも不満の声が多いです。
 

そこでバス会社さんへ近々要望書を提出するつもりです。

社内研修や社員教育の徹底をしてほしいことを強く伝えたいです。

また車椅子の操作や固定ベルトの仕方等で、車椅子利用者として
私達チャレンジド・ふじが力になれることがあれば積極的に協力したいと思っています。

皆さんもバスを利用していてお気づきの点、
ご意見やご要望がありましたら、チャレンジド・ふじまでご連絡ください。

【望月】


Posted by チャレンジド・ふじ at 13:38 | この記事のURL | コメント(0)