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大切な人を亡くした子どものグリーフサポートを行う、子どもグリーフサポートステーションです。おもに活動の報告やお知らせを掲載します。
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【報告】11/24宮古グリーフプログラムを開催しました[2015年11月20日(Fri)]
10月24日(土)、岩手県宮古市で今年度第三回目となる日帰りグリーフプログラムを沿岸広域振興局宮古保健福祉環境センターの皆様とあしなが育英会と開催いたしました。

会場は宮古地区合同庁舎をお借りしての開催となります。

大切な人をなくした子ども3名とその保護者が2名来てくれ、ファシリテーター、スタッフとで総勢15名でのプログラムとなりました。

子どもたちは様々なおもちゃを使って遊んだり、キャッチボールをしたり、『火山の部屋』で力いっぱい体を動かしたり、迷路をファシリテーターと一緒に画用紙に書いたりと、思い思いに過ごしておりました。
ホワイトボードにプログラムのスケジュールが書いてあるのですが、そのスケジュールを子どもが書き直し、プログラムの時間を長くしようとする場面などもありました。

2.jpg1.jpg

今回の『おはなしの時間』は、ハロウィンが近いこともあり、ハロウィンにちなんで、ほしいもの(お菓子)や追い払いたいもの、亡くなった人に聞いてみたいことや伝えたいことなど、様々なメッセージを書くことのできる時間としました。
また、お菓子などを入れる箱を創ることのできるハロウィン模様の画用紙を使って、箱を創ることもできる時間としました。
子どもたちは集中して箱を創ったり、シールを貼ったり、メッセージを書いたりしていました。

『はじまりのわ』では、「言いたくないことはパスをしていい」というルールの基で、子どもとファシリテーターが誰を亡くしたかについてお話をする時間があるのですが、ファシリテーターが津波で大切な人を亡くしたことをお話しすると、目を大きく見開いて、そのファシリテーターをじっと見つめて話を聴いている子どもがいました。また、「思い出したくないから言わない」と言う子もいました。

子どもたちは成長に伴い様々な言葉や表現方法を身に着けてきていることを感じるとともに、大人の言動をよく見ていることを感じる一日でした。
子どもたちが自分の気持ちを丁寧に扱い、それぞれの表現したいように表現するためには、誠実な大人の温かい寄り添いが大切だということを改めて感じます。

これからも地元の行政の方々とつながりながら、子どもたちを地域で支えていく場を創っていくことができたらと思います。

次回は1月23日(土)を予定しており、今後も皆様と定期的に開催していく予定です。
Posted by 子どもグリーフサポートステーション事務局 at 13:44 | 活動報告(岩手) | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
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