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最新記事
日本食で栄養満点!?[2009年08月29日(Sat)]
今日、
地域のお母さん達への
“料理教室”
を開催しました。
現在私たちは子ども達の栄養改善プロジェクトを実施しているのですが、
その一環として、
今回はお母さんたちからの要望の強かった
「焼そば」
作りに挑戦しました。
お母さんたちの手作り焼そばを
保育園の子ども達の給食にすることにしたため、
午前7時からスタートした料理教室。
しかし、
当然といえば当然なのですが、
やっと集まりだしたのが午前8時。
平日の朝ということで
お母さんたちの参加人数は最小限にとどまる形ではありましたが、
参加した6名は
一様にメモをとり、
真剣に取り組んでいました。

子どもたちの評判はというと…
キャベツが大きかったということもあってか
半数以上の子どもは
「まぁまぁ・・・」
と答えるという、
何とも残念な結果でした。。。

次回はぜひ、
子どもたちが
「おいしい!!!」
と言ってくれるように頑張りたいと思います。


※(株)味の素「食と健康」国際協力支援プログラムの助成金を受け、実施しています。

Posted by カノア at 11:17 | プロジェクト | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

“価値感”の違い[2009年08月22日(Sat)]
価値観というと、

・道徳概念
・規律
・金銭感覚
・人間関係
・幸福感

などなど、
一口では言えないほど、
さまざまな意味を含んでいます。

私のように異国で活動をしていると、
価値観の違いを乗り越えなければいけないことが
多々あります。
それと同時に、
違いを理解しあう大切さを
伝えていくことも重要だと考えています。

どんなことをしていくにも
国レベルで、
地域レベルで、
個人レベルで、
価値観の相違からうまくいかないことが必ずあるでしょう。
それでも、
最終目標が同じであれば、
どんな道をたどろうとも、
お互いに反発し合えども
協力して行えるものだと信じています。
逆に、
あまりにも違いすぎて、
早々に切り上げることもあります。
その判断力というのは
私たち一人一人が責任を持たなければならないものでしょう。

“価値感”の違い。
そこから生まれる新たな意識。
そんなことを感じながら
毎日過ごしている私は
恵まれているなぁ〜と感じている今日この頃です。

Posted by カノア at 09:54 | プロジェクト | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

子どもの栄養改善に向けてのステップ[2009年08月18日(Tue)]
8月14日〜16日までの3日間、
子ども達の栄養改善に向けてのプロジェクトが実施されました。
まずは保護者会の場で、
再度プロジェクトの説明、
保護者の人の関心は高く、
自分たちはどんなことを知りたいのか、
何を学び、
子どもたちにどうなってほしいのかという意見まで出ました。
その後、
“昨日の食事チェックシート”を実施し、
子どもの栄養バランスを調べました。
現在は私たちの保育園に通ってきている子ども達30名が対象なのですが、
その兄弟、
いとこ、
友人などなど・・・
みんなが参加したいと私たちのもとを訪れ、
今一度プロジェクトの経緯を説明し、
健康診断を行うのは問題ないが、
講座やセミナーへの参加は困難であることを説明した。
今後、
参加者の状況を見ながら、
無理のない範囲で、
村の人たちに参加してもらおうと検討中。

それにしても、
一番驚いたのが
母親の栄養への関心の高さ。
なぜ今までもっと子どもたちの食事に関して
注意してこなかったのかが不思議なくらい。
でも、
こういったきっかけがなければ、
自分たちの日常生活を振り返ることがなかったのかもしれません。
今後のプロジェクトに期待したいと思います。

現在協力機関である、フォルタレーザ大学の栄養学を学んでいる学生が教員とともに現地を訪れ、事業の実施を行っています。
こういった大学機関との連携が今後の継続した活動へとつながっていくことを期待しています。


※(株)味の素「食と健康」国際協力支援プログラムの助成金を受け、実施しています。

Posted by カノア at 11:39 | プロジェクト | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

天使の光[2009年08月12日(Wed)]
先日知人と話していた時、
彼女の娘の話になりました。
11歳になるその子は
身長165cm以上あり、
すでに女性的な体つきになっています。
しかし、
本人もその変化についていけておらず、
朝、
鏡を見ると、
自分の姿にいまだ驚いているそうです。
確かにその子。
まだあどけなさが残る顔立ち、
心の中が光り輝いており、
傍から見ても
まるで天使が光を当てているかのようです。
私自身、
その子を見ると、
心が和む感じがあります。
反対に、
エステーヴァン村の11歳の子どものほとんどは
すでに疲れ切った大人のような顔をしており、
心の中の光は
奥底へと消えてしまっているかのようです。

夜、
母親を探して観光地をさまよう子ども達。
お酒を飲んでいたり、
恋人の家にいたり…
子ども達は自分で
自分の生活を守らなければなりません。
たった11歳。
それでも、
現実は厳しいものです。

まだまだ大人の保護が必要な年齢。
守られているということが、
どんなに大きな支えになることか。

それを痛感した
出来事でした。

Posted by カノア at 10:29 | カノアライフ | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

地域交流:音楽プロジェクト Music for Canoa[2009年08月08日(Sat)]
カノアの音楽プロジェクトでは、
引き続き
「ブラスバンド」が大活躍しています。

長期休暇中、
近隣のブラスバンド部との交流会を行いました。
いつもはゆったりと演奏できる音楽室も、
この日は肩がぶつかるほどの人数。
それでも、
自分たちの演奏だけでなく、
他のブラスバンドの演奏を聴くことができ、
もっと練習を重ね、
もっと素晴らしい音楽を奏でたいと、
カノアのメンバーたちは
意欲を高めたようです。

私も小学校高学年、中学と
トランペットを吹いていたこともあり、
なんとか彼らをバックアップしてあげたいと、
強く感じています。
楽器もまだ不足しており、
手入れ道具に関しては
ひどい有様です。

もしどなたか使わなくなった楽器がある、
もしくは、
管楽器および木管楽器の手入れ道具があるという方がいましたら
ご連絡ください。
どうぞよろしくお願いいたします。

Posted by カノア at 10:51 | プロジェクト | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

カノア初!! 健康診断[2009年08月05日(Wed)]
私たちには
“健康診断”
というと、
いったいどういうものなのか、
言われなくてもわかるほどですよね?
ブラジルでは
こういった健康診断は基本的にお紺割れません。
妊婦検診や
0〜1歳半までの乳児健診において
身長や体重(妊婦検診の場合は血圧)が基本で、
必要であれば
血液や尿検査(妊婦検診のみ)が行われます。
そのため、
1歳半を過ぎると、
多くは自分の身長や体重も知らず、
視覚や聴力検査などが行われるわけもなく、
貧困地域では
慢性的な栄養不良や貧血の子どもが大勢見受けられます。

そこで、
学校給食を利用した栄養改善プロジェクトの一環として、
子ども達の健康診断を毎月行い、
大学と連携しながら必要な検査を実施し、
(貧血の検査を実施予定)
それを家族と共有することで、
子どもの栄養、
そして、
健康を改善していきたいと考えています。

子ども達だけでなく、
その親や兄弟までもが会場に訪れ、
その関心の高さがうかがえました。
さて、
結果はまだ私の手元に届いていないのですが、
届き次第また皆さんに報告させていただきますね。

※(株)味の素「食と健康」国際協力支援プログラムの助成金を受け、実施しています。

Posted by カノア at 10:14 | 保健・医療 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

子どもが歩く、大切さ[2009年07月28日(Tue)]
昨今では
幼児期の子どもが
“歩く”
ということをおろそかにしているといいます。
住居環境や
周囲の環境、
生活リズム、
さまざまな要因があると思いますが、
実はこの“歩く”
ということは
運動能力の土台ともいうべきものだそうです。
幼児期に養った能力は
その後の人生の基盤となります。
運動能力に限らず、
この時期に発達することのできなかったものは
その後、
発達させることは困難になります。

ただ歩くということ。
5歳児では
約10時間の間で、
8000〜10000歩

歩く必要があるそうです。

わが娘も5歳。
周囲の環境に恵まれ、
歩き、
走るということが
思う存分にできる彼女。
日が昇れば起き、
夜8時になると就寝です。
夜型の子どもは
やはり疲れがたまるために
こういった能力が低くなりがち。

子どもが歩けるという生活を
親として、
心がけていきたいですよね。

Posted by カノア at 10:09 | 子育て | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

ニワトリで殺人事件!?[2009年07月20日(Mon)]
カノアでは
犬や猫だけでなく、
ニワトリやアヒル、ロバに馬、
そして牛までもが放し飼いになっています。
この放し飼いの動物達。
多くは勝手に人の家の庭に入り込み、
お腹を満たしているのです。

ニワトリが我が家の庭にはいり、
育てている野菜などを食べていました。
ある日、
旦那はパチンコを用意し、
見事にニワトリの首に命中。
それでもニワトリは走って逃げて行きました。
数時間後、
ニワトリの持ち主が我が家にやってきて、
「なんてことしてくれるの!!!!
まだ食べごろでもなかったのに!!!」
とすごい剣幕。
「勝手に人の家に入ってきてお腹を満たしているのだから、
そのニワトリを食べる権利は我が家にあるんじゃないの?」
そんな言いあいを続け、
持ち主はそのまま家に帰って行きました。

そして今日、
同じブラジル東北部のペルナンブッコ州で
こんな事件があったとニュースで流れていました。

“一羽のニワトリを半分ずつ分けることにした二人が
ニワトリがきちんと等分されていないといって、
少し多めにもらった一人の家族7人全員を
もう一人が殺害した”

たかがニワトリ。
されどニワトリ。
これからは我が家も気をつけないとと痛感させられたニュースでした。

Posted by カノア at 09:58 | 人生 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

家具工房:職業訓練事業[2009年07月13日(Mon)]
今回もモンチ・アズールコミュニティー協会から
パウロ氏を招へいして、
木工の講座を開催してもらいました。
木工細工、
教育玩具を経て、
現在は家具に挑戦している青少年たち。
主に製作しているのは椅子。
実際に注文を受け、
それを製作するに至っている彼らの工房で、
現地にあった作品作り、
そして、
工房として成り立たせるための
製品数の確保のための
量産性、
経営学
を含めた指導が行われました。
森に行き、
家具に使用できそうな木材を探したりと、
積極的な作品作りに取り組む彼ら。
この地域で初めて、
木材を使用した工房を持ち、
それが職業として成り立つことを
証明してくれています。
一人でも多くの青少年が
この新しい職業によって、
より良い人生を送ることができることを願うばかりです。

※この事業は日本郵政公社「国際ボランティア貯金」の助成を受けて行われています。

Posted by カノア at 11:48 | 人材育成 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

ブラジル9位!! by 世界幸福度ランキング[2009年07月11日(Sat)]
皆さん「世界幸福度ランキング」って知っていますか?
何とブラジルが9位でした。
詳細は下記に…

**********************************************************************
英国のシンクタンク新経済財団(NEF)が4日、世界143カ国・地域の
「幸福度」について調査した結果を発表、世界一幸せな国に中米コスタリカが
選ばれた。上位10カ国中には、ラテンアメリカ諸国が9カ国ランクインした。
日本は75位だった。

NEFは世界各国の住民が感じる人生への満足度に加えて、環境に対する負荷の
度合いや国への期待度などをそれぞれ数値で算出し、幸福度指数(HPI)を算出。
その結果、コスタリカが76.1ポイントと最高だった。

コスタリカは中米のニカラグアとパナマにはさまれた国。熱帯雨林や美しい海岸で
知られ、エコツーリズムが盛んで、世界各国から観光客が訪れる。大統領は
1987年にノーベル平和賞を受賞したアリアス・サンチェス氏。

コスタリカに続いてHPIが高かったのはドミニカ共和国で71.8ポイント。
以下、3位ジャマイカ(70.1)、4位グアテマラ(68.4)、5位ベトナム
(66.5)、6位コロンビア(66.1)、7位キューバ(65.7)、
8位エルサルバドル(61.5)、9位ブラジル(61.0)、10位ホンジュラス
(61.0)と、ラテンアメリカ諸国が上位を占めた。

一方、先進国では英国が74位、日本が75位、米国が114位と低迷した。
これは、大量消費社会で、環境への負荷が高いことを反映したためだと見られる。

反対に幸福度数が最も低かったのは、長期にわたる独裁政権下にあり経済が崩壊
状態にあるアフリカ南部ジンバブエの16.6ポイントだった。次いでタンザニア
(17.8)、ボツワナ(20.9)、ナミビア(21.1)、ブルンジ(21.8)
など、アフリカ諸国が名を連ねている。
*********************************************************************

Posted by カノア at 10:24 | 人生 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

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