今朝
[2016年01月31日(Sun)]
一昨日
庄田くんが 寮で炊事の手伝いをしていて
指先をちょっと切ったそうです。 もう血は出ませんが まだ痛いそうなので カット絆を貼ってあげました。 「よくくっつくように キュ〜ッと握ってやろうか?。」 と言ったら 私に蹴りを入れる真似をして慌てて逃げて行く 危険回避が上手くなった庄田くんでした。
ボンドの
フタを開けようと 頑張る佐々葉くん。
宮本さんからの依頼で 気合いを入れて 「顔が熱いです。」 と 茹でダコのようになった結果 見事に開けて 男前になった佐々葉くんでした。 あんまり気張ると 血管切れるよ。
パスタ生地を
ガルガネッリ用にカットする松山青年。
ピザカッターのような刃が四つ付いた パスタバイクという道具で切っていきます。 この時 両サイドの刃の外側に切れはしが出きます。 これが青年のお目当てで 集めて取って置き ある程度貯まったらお昼に食べます。 ので 「切れはしがいっぱい出る方法はないだろうか と考えてない?松山さん。」 と聞いたら 吹き出しました。 図星だったみたいですな。
松山青年が
自分用のカフェラテをいれたあと ゴムベラを手にしました。
それで混ぜるの?それはグラスに入らんじゃろう と思っていたら 隣の調理場から ガトーショコラの敷紙を持ってきました。 なるほどそういう事か と見ていたら 嬉しそうな顔をして生地をひと塊にして いざ実食という時に落としかけて慌ててました。 「今 心の中で あ あ゛あ゜〜 と叫ばんかった?。」 と言ったら 派手なプイッをかましました。 図星だったみたいですな。
玄関の
雪かきをする庄田くんと佐々葉くん。
私:松山さん、彼らにやってもろうとる間に わしらはお茶にしようや。 松:なに言ってるんですか、できませんよ そんな事。 私:あんたとわしは10年選手の幹部だけぇ ええわぁや。 松:ダメです、しません!。 などと会話してるうちに二人とも終わって帰ってきました。 青年は 寒い中の労働の報酬として 暖かいカプチーノをいれてあげましたが 私には頑として出してくれませんでした。
お知らせ
明日24日(日)は都合により臨時休業とさせていただきます。
ご迷惑をおかけしますが よろしくお願いします。
松山青年の
通称 ロックスターのコート です。
首にフワフワが付いたロングコートは 私には クリーム時代のエリック・クラプトンのイメージです。 エリック・クラプトン先生をはじめ ジミー・ペイジ先生など あの頃の憧れのロックスターはカッコ良かったですねぇ。 今はみなおじいさんになってしまいましたが 渋く味があって やっぱりカッコ良いです。 ということは 青年もいずれ年を取って あんな渋いおじいさんになるのでしょうか。 70才の青年は ドラクエ20あたりをやってそうですけど…。 昔 東京おとぼけキャッツ というバンドがありました。 ライブの途中にゲスト紹介コーナーというのがあり ボーカルが 「今日はゲストとしてイギリスより リッチー・ブラックモア先生をお招きしました。 先生 どうぞ!。」 と言うとギタリストが いかにもリッチー・ブラックモアが 指癖で弾きそうなバロックフレーズを チャラリロ チャラリロ チャラリロ〜 と弾きながら出てきます。 当時はテクノロック全盛だったので 「YMO細野晴臣先生です。先生、細野先生 お願いします!。」 と叫ぶとキーボードが『Rydeen』を始めます。 面白かったけど むちゃくちゃ上手いバンドでした。 このライブを聴いたのがきっかけで 憧れのミュージシャンに尊敬と親しみを込めて 私も「◯◯先生」というのを使うようになりました。 あと、ドラムは日本のトップドラマーの一人の そうる透(とおる)と言う方ですが 私はこの名前は ミュージシャンとしては 最高の芸名だと思っています。 …なんか調子に乗ってしまって カフェジーノと関係無い マニアックな話になってしまいました。 すみません。
佐々葉くんが
傘の柄を曲げてしまいました。
昨日 職員に買ってきてもらったばかりの新品です。 出勤してきた時 勝手口周りは雪がありました。 舗装してあるスロープは私が除雪しておいたのに 佐々葉くんは何を思ったか 急な法面を通り 雪で滑って転びかけて こうなりました。 やいやい言うちゃったら 「これは安かったやつだし、もう一本ありますから。」 と かばち(減らず口)をたれ みんなから更に口撃を受けた佐々葉くんでした。 ときどき意地を張っていらん事をしたり言ったりするなぁ。 寮に帰ったら 職員にお灸をすえてもらいなさいね!。
佐々葉くんの
連絡帳にありました。
「ウチでは 集中力はすぐ切れるし仕事を選ぶし手を抜くし どがぁなっとるんだりゃあ〜!。」 と小言を言ったら 「すんまソーリー。」 と笑ってごまかす佐々葉くんでした。
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