たまご狂想曲 Cafeggeno

注文いただいたうどんを仕込もうとして
合わせる塩水を鍋に作っておいたら
庄田くんが流しに捨てようとしてました。

「あ あ ぁ〜！それ捨て＄＠＃£∞〜！。」
と慌てて言葉にならない雄叫びをあげたら
庄田くんもびっくりして
「そそそフン〜しぇしぇしぇ〜！。」
と訳の分からん返しをしました。
洗ってもいい鍋だと思ったようですが
その後も 小麦粉の袋を開けるために
近くに置いといたハサミを片付けてしまうし
出来上がったうどん玉を包むラップを
いつも置いてある棚に返してしまうし
真面目に仕事をしようとすればするほど
結果的に私の邪魔をしまくる庄田くんでした。

※写真はイメージです。

作っているところを写真に撮られる松山青年。

本日は福祉関係の取材がありました。
カフェジーノを代表して青年を集中取材していただき
ガチガチに緊張しながらも 見事なカプチーノをいれ
ウチのエースとしての面目を保った青年でした。

ムースの数をホワイトボードに書く庄田くん。

隣で
「さっき作ったのと今作った数を足して書いてよ。
　暗算で出来るでしょ。」
と言う橋本さんは いつも電卓で確認します。
橋本さんも 他人に厳しく自分に甘いタイプのようです。

指に付いたので ねぶりました。

直前にニンニクをすりおろしていたので
エラい味がしました。
あ〜 気持ち悪りぃ…。

※写真はイメージです。

計る広瀬さん。

盆の前後に江津事業所へ実習に行き
森のレストランでも働いたそうです。
「やっぱり植田さんはイケメンでした。」
と言うので
「確かに植田さんもなかなかのイケメンじゃが
　超イケメンのわしと比べたらちょっとオチるじゃろ？。」
との問に
「あ ダメダメ。」
と軽くあしらう広瀬さんでした。

ご飯を盛る宮本ママ。

「小食の河村さんや大食いのリュウさんなどいろいろだから
　みんなの顔を思い浮かべながら盛るのよ。
　見た目が余りにも違うといけないから
　小盛りはふんわりと、大盛りは押さえ付けて
　同じくらいに見えるようにするのが大変なのよ。」

いろいろご苦労が忍ばれます。

間違って『ガート』と書いてしまいました。

写真は もう直した後ですが
庄田くんはケーキのショーケースと
オーダーシートを何回も見直しながら
「ガートというのは無いんだがなぁ…。」
みたいな 思案顔をしてました。
以前あった ブレンジ,カヘモン,ハニー汁に比べたら
ガートは簡単な部類に入りますね。(10年4月3日参照)
こういう変則オーダーやメモの走り書きが
解るようになったら一流です。
頑張りましょう。

洗った後の水切りかごです。

よく落ちないなぁ と思うくらい
アクロバチックでアートしてますな。

アイスクリームをかき集めようとしたら
橋本さんが横からひょいと手を出したので
思わずひとかけ乗せてしまいました。

橋本さんの「テイスティングしてやるぞ！。」オーラに
逆らうことができませんでした。
いと 恐ろし。

※写真はイメージです。

いただいたお土産です。

またしても 酸っぱい系です。
みんなして私をいじめるんだもんなぁ…。

そういえば、九州に旅行に行ってきたけど
土産を買い忘れたからと浜田の利休饅頭をくれた友人や
広島から帰る途中で腹が空いたからと 半分食べて
5個になった１0個入りもみじ饅頭をくれた人がいたけど
私は昔から土産物に縁遠いようです。