たまご狂想曲 Cafeggeno

11月23日 勤労感謝の日に
いわみ福祉会 大収穫祭が行われます。
各事業所の製品販売や模擬店などで
毎年 おおいに盛り上がります。
皆さん ぜひお越しください。

上のポスターの右肩にある
「地域から生まれた、わしらの自信作。」
というのが 私にはいつも
「地獄から生まれた〜」に見えて仕方ありません。
日野日出志先生の漫画のキャッチコピーみたいですな。

松山青年がパスタ場を担当したのですが
見ると 茹でカゴに一本残ってました。
「これはあれか？、あとで楽しむために残してあるんか？。」
と言ったら 宇川さんがツボにハマッたようで
爆笑してました。
何をやってもネタにされる青年です。

肉などを切るまな板を洗い そのまま置こうとしたので
「除菌アルコールのスプレーをしてネ。」
と言ったら 自分の手にかけました。
…まあ 手指の消毒も大事だけど…。

※写真はイメージです。

ニョッキの仕込みに励む皆さんですが
庄田くんが裏ごしをやってます。
裏ごしは結構キツく 疲れてくると交代するのですが
庄田くんもローテーションに組み込まれたようです。
しばらく頑張った庄田でしたが
例によって汗が噴き出してきたので
松山青年と交代して 蒸し器の洗いに回りました。
それから一服する間も無くエビの仕込みに取り掛かり
終わると 続けてニョッキを作った道具の洗いと
忙しく立ち働きました。
最近いろいろやらされる…いや するようになって
とても便利…いや 頼もしい庄田くんです。
そのうち『一家に一人 庄田くん』の時代が来るかも。

蚊に刺された松山青年。
ほんの一瞬外に出ただけで こうなって帰ってきました。
朝 空気の入れ換えをした時に蚊が入ると 橋本さんが
「早く松山さん来てくれないと 私が刺されて困るわ。」
と言うように よっぽど蚊に好かれる体質なんだろうなぁ。

書いたオーダーです。
私の字が読めないとぬかすくせに
青年もなかなかやらかしてくれます。
ティラミスなど 私には読めませんな。
一番上のベイクドも怪しいし。

ムース作りのお手伝いをしている庄田くんが
メジャーカップでシロップと牛乳を計りにきました。
橋本さんに言われた通りに入れてましたが
それをレジの向こうのガラス越しに
心配そうに見つめる橋本さんが写ってます。
お使いにやった我が子の後をこっそり付いて行き
遠くから見守る母親の心境でしょうか？。

荷物を抱えて倉庫に向かう松山青年。
もう一段あると思った階段が無かった時のように
芝生とコンクリートの段差にヨタついてました。
頑張ってもらいてぇ！。

紫芋の裏ごしをする松山青年を
庄田くんがカウンター越しに見ていたので
「庄田くんもやってみるか？。」
と言ったら
まるでムーンウォークのようにスーッと後退りして
壁の陰に消えて行きました。
お前はマイケル・ジャクソンか！。

※写真はイメージです。

メモった字が分からなかったようで
橋本さんと松山青年が大激論を闘わせてました。
簡単でしょう。
「うす口」と「ツナ」ですよ。
橋本さんはどっちも読めなかったそうです。
青年は ツナは分かったそうですが
うす口だとは思わなかったようです。
良く見てください。
す の丸を書こうとした意識の痕跡があるでしょ。
七年も遊んでいる仲なら 分かってもらいたかったなぁ。