たまご狂想曲 Cafeggeno

茹で上がる頃になって 宮本ママが支払いに来ました。
松山青年はチラッとタイマーを気にしましたが
当然 お客様の都合が優先なので レジに向かいました。

そして レジ打ちが終わってから慌てもせず
悠々と調理場に入った瞬間にタイマーが鳴って
味付け,テイスティングをしました。
ので、今日の青年は運が良いと思いましたが
タイマーを見た時の青年の表情を思い返してみると
「え〜？、何でこんな時にぃ〜。」
ではなくて
「よし、この残り時間なら間に合うぞ！。」
だったような気がします。

ということは 間に合いそうになかったら
宮本ママは身内でもあるし 待たせるつもりだったんだね？。