たまご狂想曲 Cafeggeno

淹れたカプチーノです。

一応 解説しますと
青年の師匠である植田さんはミルクをスチーミングする時
最初の2〜3秒で泡を作り その後 撹拌に10数秒かけます。
この時 小さくシュ〜と音がするだけの
じつに美しいスチーミングです。
一方 青年は泡を作るのに十秒くらいかかり
音も シュワ〜キ〜ンゴオ〜と飛行機の離陸に似た
ジェットスチーミングを得意としてます。
ところが今日は植田師匠に匹敵するくらいの
美しい音のスチーミングをしました。
ということは 泡を作るのは2〜3秒で良いのですが
いつものように10秒かけて大量の泡が出来てしまいました。
で、リーフを描こうとしたら 泡だらけで
失敗したのが写真のカプチーノです。
じつはこの後もう一回作ったのですが
そんな訳で既にビビッているので
今度は泡が少なくシャバシャバになって
またも失敗とあいなりました。

まだまだ植田師匠の域には達する事ができませんな。
バリスタとしての修業と徳を積んでもらいてぇ！。
もしかしたら カレーの食べようが足らんのかも？。