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ぬかるみと車輪とレアな「テェンキュー」 [2012年09月06日(Thu)]

帰り道のこと。

ぬかるんで粘土状になった工事中の道。
オートリキシャの車輪がはまって動けなくなった。

やせたリキシャドライバー、ひとりで引っ張っても押してもどうにもならず、立ち往生。

通りすがりの男性が手を貸そうとしてくれるも、2人の力では動かず、あきらめて立ち去ってしまう。

「どうするの?」と私。

「どうしようもないよ」と、まったく解決の気配を感じさせないドライバー。

IMG_1171_.jpg


そこへ手をつないで歩いてきた二人の男性。
見かねたひとりが「手伝ってやろうよ」と通り過ぎかけた連れを呼び止める。

反対車線からやってきたバイクの男性もバイクを降りてきてくれた。

四人がかりで車体を持ち上げて、なんとかぬかるみから脱出。

(こういう時女性は手を出しません。レディーファーストの国ですから。)

普段、まったくお礼を言う習慣のないインド人だけど、

「バイヤー(兄弟)、テェンキュー、テェンキュー」

と、バイクの運転手にも仲良し二人組にもお礼を繰り返すドライバー。


たまーに、こういう心温まることがあるんだよね。
半年に1回くらい。
「傍観者ではない視点」‏ [2012年09月03日(Mon)]

8/25〜9/1、ダラムサラ、デリー、マディヤ・プラデーシュの会長出張、無事終了。
とりあえず年末までいくつかある山脈のひとつの峠を越えました。

今回の会長訪印は、サンケイエキスプレスCampus新聞大賞をとった学生記者が全行程を同行するというおまけつき。
皆の期待に反して一度もお腹を壊さなかった、タフガイなユイカワくんが最後に残してくれた感想。

「日本財団という立場も、(卒業後に就職予定の)報道という立場も、当事者にはなれない。
当事者にはなれないけれど、でも傍観者ではない、当事者により近い立場での関わり方があるということを、会長や皆さんがハンセン病回復者と接するのをみて学んだ。
それはこれからの仕事に活かしていきたいと思う」

DSC_3217.jpg


私の中でベースになっている、学生時代の恩師の言葉を思い出す。

「本当に必要な支援は、現場を現地の人と歩きながら考える。
車でもなく、自転車でもなく、歩きながら。
そうすれば答えがみえてくる」

この環境で、この立場で、この距離で、当事者と関われることは、貴重なことだと改めて思う。



詳細の内容は笹川会長ブログからご覧ください↓
http://blog.canpan.info/sasakawa


今回は努力の甲斐あって、メディアにも多くとりあげていただきました。

http://health.india.com/news/who-ambassador-commends-india-on-its-effort-of-lower-rates-of-leprosy/

http://www.dailypioneer.com/state-editions/bhopal/91312-cm-for-action-plan-to-rehabilitate-leprosy-patients-in-state.html

http://www.dailypioneer.com/state-editions/bhopal/91311-why-separate-colonies-for-leprosy-patients.html