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乾いた夏の始まり [2011年04月23日(Sat)]

デリーは、4,5月が夏真っ盛り。

今年は「冷夏」で40度を超えることはあまりなかったけれど、ここ2,3日でじわじわと暑くなってきた。

水道の蛇口をひねると、あれ? お湯の方ひねったっけ? というような温度の水が出てくる。


日本の初夏は湿気とともに訪れるけど、暑いのに乾燥するという、いままで体験したことのない夏の始まり。


まとめたい資料や調べものがたくさんあるのに、時間が足りない。
もたない集中力を暑さのせいにしてしまう。


同僚のバナリー曰く、"The only good things about summer in India are mangoes and water melons. (インドの夏でいいことはマンゴーとスイカだけ)"。



という言葉通り、マンゴーは美味しいです。

マンゴーとフレッシュライムソーダとヨーグルトで生き延びてます。


明日から、5泊6日(長いな…)で、ビハールのパトナ、そこから一路ネパールとの国境近くのコロニーを8つ(!)回ってきます。
「レンタルチャイルド」 [2011年04月19日(Tue)]

今月に入ってようやく、ゆっくり本を読む余裕が持てるようになりました。
遅ればせながら、渡印前に購入した本を開いてみる。

まずはこちら。



レンタルチャイルド―神に弄ばれる貧しき子供たち

石井 光太
出版社: 新潮社


テーマの重さから、なかなか開く気になれなかったけど、週末で一気読み。


ムンバイのスラム街で物乞いをする女性たちに抱かれた赤ん坊が、成長するにつれ、お金を恵んでもらいやすくなるように目を潰したり四肢を切断して障害者になり、若者マフィアとして「路上の悪魔」になるまでの成長過程を追ったノンフィクション。


3回の現地滞在を通じて、危険も伴う緻密な取材を単身行った著者の執念ともいえる熱意には尊敬の念を抱く。

ただ、かすかに疑念を持った。

あまりにもそれぞれの登場人物の立場、思考過程、言動に筋道が通っているからだ。
こんなに理路整然と筋道が通るものだろうか?

というのは、インド(だけに限らずかもしれないけど)で、貧困層を対象に話をしていると、主張が首尾貫徹しないことが多々ある。
(貧困層だけに限らなかったりもするけど…)

同じコミュニティで、10人が10人別々の見解を持っていたり、
同じ人物が、数か月前と180度違うことを主張したりする。
そして、その背景に説明が立つような理由を求めても、明確な理由が存在しないこともままある。

多かれ少なかれ、部分部分ではおそらく著者の想像で補った、かなり意訳したところがあるのではないかと感じた。


だからといって本篇全体の信憑性を疑うわけではない。
切り取った部分は現実なんだろうと思う。


一筋の光もない暗い世界に、ただただ気が滅入り、言葉を失う。


おそらく、この国で誰かの生活を変えたいと思ったら、地域なり、集団なり、自分が手の届く範囲に対象を絞って一部の人だけを見るしかない。
そう思って割り切らないと、あまりに生活改善を必要とする人が多すぎて、動けなくなる。

もちろん一方で、それ以外の世界を見る目を持ち続けることは必要だけれど。

デリーでは、夢は [2011年04月12日(Tue)]

SILFの事業の関連で、最近奨学金希望者と会う機会が多い。


谷川俊太郎の「東京バラード」という詩をふと思い出した。

「東京では 空は しっかり目をつむっていなければ 見えない
東京では 夢は しっかりと 目をあいていなければ 見えない」


その言葉を借りるならば、

「デリーでは 夢は しっかりと声を上げ続けなければ 見えない」。


人口が多く競争率が日本と桁違いに高い中で、いかに有力な人物にコネをつくるか。
夢の実現のために必要な協力を得るために、可能性があるドナー(資金提供者)の扉を叩き続けるか。
叩き続けられる場所にいるかどうか。(地理的なアクセス、連絡手段の有無など)


機会の平等化といえば理想的だけれど、結局その機会を手にするのは、対象とするコミュニティーの中で一番強い人たちだ。


だからこそ、声が弱い人たちに届くように、資金提供者側が飛び込んでいかなきゃいけないんだろうな、とも思う。

(言うは易し、ですけど)
インドの略語【教育編】 [2011年04月07日(Thu)]

あまりにもリストが長くなったので、別立て。
(随時更新していきます)


<教育分野>

AICTE: All India Council for Technical Education

AIIMS: All India Institute of Medical Studies (全インド医科大学)

BPO-ITES: Business Process Outsourcing - IT enabled services

CBSE: The Central Board of Secondary Education (後期中等教育中央審議会)

CCI: Correspondence Course Institute

CISCE:The Council for the Indian School Certificate Examinations (インド学校認定試験協議会)

DERP: District Education Revitalization Programme

DPEP:District Primary Education Programme (県自治体初等教育計画)

IEDC: Integrated Education for Disabled Children

IGNOU: Indra Gandhi National Open University

IIM: Indian Institutes of Management (インド経営大学院)

IIS: Indian Institute of Science (インド科学大学院大学)

IIT: Indian Institute of Technology (インド工科大学)

ISB: Indian School of Business
 (@Hyderabad)

MLL: Minimum Levels of Learning (必修学習水準)

NCERT: The National Council of Educational Research and Training

NCTE: National Council for Teacher Education

NIOS: National Institute of Open Schooling

NLSIU: National Law School of India University (インド国立法科大学)

NOU: National Open School

NPE: National Policy on Education

NUEPA: National University of Educational Planning and Administration

NSDC: National Skill Development Corporation

ODL: Open and Distance Learning

RCFCEA: Right of Children to Free and Compulsory Education Act

SESS: Skills for Employment in services sector

SOU: State Open University

UGS: University Grants Commission

さかのぼり記事アップ(3月分) [2011年04月02日(Sat)]

溜まってた写真を整理しながら、さかのぼって3月分いくつかブログ記事をアップしました。

3/5 フマユーン廟

3/5 「日本を知るための100冊」寄贈図書発見。

3/6 オールドデリー自転車ツアー

3/26 牛の立ち往生。



(仕事ネタを後回しにしてしまうところが…)

仕事ネタも、さかのぼってカバーします。そのうち。たぶん…
マンガでわかるインド・ハンセン病の取り組み [2011年04月01日(Fri)]

広報媒体用につくった「インドにおける日本財団ハンセン病関連の取り組み」の4コマのラフ画。

今の私の仕事を端的に説明するのに、わりとわかりやすいと思うので、載せちゃいます。

(若干、不明瞭ですみません)

波風 [2011年04月01日(Fri)]

このままのやり方じゃいけないんじゃないか、と感じたからインドに来たわけで、
「このまま」を変えるためには、波風を立てずには前に進めない。

波風を立てるのはそれだけでもエネルギーがいるし、それを良い形で落ち着くように持っていくのはさらにエネルギーがいることだけれど。


大小ふたつの山をどう乗り越えようか、試行錯誤中。