SOW その2 [2011年02月24日(Thu)]
ワークショップの冒頭で必ずやる、アイスブレークの(場を和ます)ためのゲーム。
1) 14人ほど参加者からピックアップし、2チームに分ける。 2) 各チーム一列に並び、手をつなぎ、先頭の人を除いて目をつむる。 3) 進行役がコインをトスし、裏が出たら手を握って隣の人に伝えていく。 4) 「手を握る」サインが伝わったら、列の最後の人は椅子の上にあるペンを取る。 先にペンを取ったチームの勝ち。 SILFスタッフ、アトゥールの十八番。 事業実施に不可欠な「情報伝達、チームワークの大切さ」を伝えるためのゲームでもあります。 ずっと座学で話を聞くのは苦痛。 特に決して高学歴でない参加者を集めてのことなので、飽きさせないよう、参加者を巻き込みながら、笑いの要素も含めながら進行していく。 そのSILFスタッフの手腕はさすがだなぁ、と仲間内ながら思います。 チャッティスガールの参加者と州リーダー、ビジェイ氏。 グループワーク。 こちらはウッタル・プラデーシュ州からの参加者。 経験談を語るのは、マハラシュトラ州カラヤンのフィルガネ氏。 第1回SILFライジング・ディグニティー賞の受賞者でもある。 中には小さい子連れの参加者も。 眠いよね。うん。 |