CANPAN ブログ検索
Loading
  • もっと見る

Main | 2010年09月»
<< 2010年08月 >>
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
Google

ウェブ全体
インド滞在記
カテゴリアーカイブ
最新記事
最新コメント
匿名
クレイアニメが映す「ハンセン病」に当事者から抗議の声 (02/12) awa→ちびすけさん
1年目の振り返り。 (12/23) ちびすけ
1年目の振り返り。 (12/15) awa→KUROさん
1年目の振り返り。 (12/15) KURO
1年目の振り返り。 (12/15) awa
1年目の振り返り。 (11/30) Hena
1年目の振り返り。 (11/28) もりりん
1年目の振り返り。 (11/27) awa→きょこさん
モチベーション (10/27) きょこ
モチベーション (10/27)
月別アーカイブ
自分を指す3本の指 [2010年08月28日(Sat)]

30年来、草の根のコロニーの人々のために働いてきたVenugopal氏。

彼には、草の根の人々の心情を一番理解しているのは自分だ、という気高い自負がある。

それでも、ある特定の人物や事象に関して、自分の意見を呈示することに対して、非常に慎重だ。



デリーのホテルまで足を運んでもらい、色々な懸念材料を抱えた北部事務所の状況について2時間半、膝を突き合わせて話してもらった。


その中で出てきた言葉。

他の人を非難するようなことは言いたくない。
人を指すとき、1本の指が相手を向いているなら、残り3本の指は自分に向いている。
自分は間違いを犯していないか、自分は相手にものを言う立場にあるかどうか、自問する。
それらの自問に答えられないなら、相手を批判する権利はない




National Forumのメンバーでありながらも、National Forumとも、SILFとも、どこか一線を画して、独自の哲学に沿って動く人。

一緒に働くのは、正直いって難しい。

でも、彼の心が離れるということは、背後にいる30年間培ってきたコロニーの草の根の人々の心が離れるということではないか、という不安がある。

どうやってお互いの信頼関係を継続していけるか。
かつ、活動を円滑に推進していけるか。


今日の話が、つなぎとめるために必要な複数のフックのひとつになればいい、と願う。

デリーでの立ち位置 [2010年08月28日(Sat)]


土曜日。主要なオフィスが閉まっているので、生活環境を実際見て回ることに時間を使ってみる。
訪れたのは、外国食品を扱う地元のマーケットと、日本食を扱っているコンビニ(値段は高めだけど必要なものは一通りそろう)。


「貧富の差が激しい」という言葉がさすもの。

居住地が違う、
買い物に行くところが違う、
職業が違う、
とどのつまり、上流階級は食べ物を買わない。
使用人がつくった料理を食べるから、食べ物を売っている市場は使用人向けで、小奇麗なところにはない(んじゃないかと思う、たぶん)。


この4日間の作業は、自分がニューデリーの中のどこの位置で生活するかを定めるための期間。

住むところ、生活のレベル。


会長随行出張で行く場所がいかに生活水準の高いところだけを撫でていたか、を、肌で感じた。
今まで12回来て、初めて見るニューデリーの顔。
空港と五つ星ホテルの往復では見られない顔。

ここで暮らすことになるんだ。


ハエが飛び交う市場で売られている食材と、ホテルで出される食事との間が乖離し過ぎている感じがする。
どれくらい過ぎれば、そのふたつが結びつくようになるだろう。