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人の心から壁をなくす:Santivinova Colonyその2 [2011年09月19日(Mon)]



重度の障害のある高齢者の姿が目立つ。

貧困線以下の家庭には、政府から米の支給があるが、質が悪く、質の改善を申し立てているところだそう。




1軒105,000ルピー(約21万円)で建てられるという低価格住居。
でも屋根瓦はところどころ崩れ落ちそう。


家の中を見せていただいた。
こちらが台所。



寝室もお邪魔します。




他のところからこのコロニーに嫁いできたという女性。
まだ12年生、将来は学校の先生になりたいという。



ハンセン病コロニーに住むことに抵抗はなかった? と尋ねるスタッフに、
「ハンセン病コロニーも他のコミュニティと同じで、何も怖がることはない」と笑顔で話す。

同級生という友だちも一緒に遊びに来た。

こういう人との直接的な交流が、差別をなくすための第一歩。
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