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特定非営利活動法人 地域の未来・志援センターさんの画像

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2011年度東海地区情報交流会を開催しました。 [2012年03月05日(Mon)]

2月19日(日)に愛知県豊田市で「木の駅プロジェクトとこれからの地域づくり」の名称で”木の駅プロジェクト”をテーマにして2011年度東海地区情報交流会を開催しました。
この情報交流会は当団体にご支援頂いているセブン-イレブン記念財団との主催で”地域の環境活動の情報を交流することで活動の活性化を図る”ことを目的として実施しています。
昨年度(2010年度)はCOP10の開催に合わせ、当該地域では愛・地球博を契機に生まれたグリーンマップの作成者(マップメーカー)のネットワークを核とした情報交流会(『COP10グリーンマップフォーラム〜つながりをつくり、つづける』)を開催しました。

今回の情報交流会には、東海3県(愛知・岐阜・三重)を中心に西は岡山県、東は静岡県、北は富山県から、”木の駅プロジェクト”をすでに行っている方、これから始めたいと思っていて準備をすすめている方、プロジェクトを知りたい、関心を持っている方など52名にお越し頂き、自治再生のツール”木の駅”について、澁澤さん、丹羽さん、各地の先行事例の話を聞き、学び、そして、参加者が活動において現在抱えている問題、疑問をグループディスカッションで共有しました。

グループディスカッションで解決できるところはその場で解決し、できないところ、そして今後、新たに出てくる課題については、この交流会において先行地域のそれぞれの実践者と知り合い、繋がる(ネットワーク)ことができましたので、参加者間の直接のやりとりにおいて、問題解決し活動が進んでいくことに期待が持てました。

さらに、この情報交流会がきかっけで、5/25(金)−27(日)の2泊3日で丹羽さんが所属するNPO法人地域再生機構の主催で「第1回 木の駅サミットin恵那」が開催されることになりました。

交流会の概要及び各セッションの詳しい内容は以下をご覧ください。


開催名称:木の駅プロジェクトとこれからの地域づくり
      〜中山間地の雇用、森林再生、エネルギー、自治の視点から〜

開催日時:2012年2月19日(日)10:00〜16:00

開催場所:豊田市視聴覚ライブラリー(愛知県豊田市挙母町3−59)

参加者数:52名

主催/共催:
主催:NPO法人地域の未来・志援センター/一般財団法人セブン-イレブン記念財団
共催:豊森実行委員会(豊田市・トヨタ自動車株式会社・NPO法人 地域の未来・志援センター)

開催内容:
10:00開会 主催団体挨拶・主旨説明
駒宮博男(NPO法人地域の未来・志援センター 副理事長)
井下龍司(一般財団法人セブン-イレブン記念財団 事務局長)

10:10 基調トーク@
(1)森林の役割と木質エネルギーの地域利用
澁澤寿一(豊森実行委員会委員長/
NPO法人樹木・環境ネットワーク協会理事長)
** 休憩(10分間) **

11:10 基調トークA
(2)「木の駅プロジェクト」がめざすもの 
丹羽健司(矢作川水系森林ボランティア協議会)

12:00 休憩(60分間)

13:00(3)事例紹介
@木の駅 上石津(岐阜県大垣市)
A旭 木の駅(愛知県豊田市)
B笠周(りっしゅう)木の駅(岐阜県恵那市)
Cバイオマス調査報告(地域の未来・志援センター)
      
** グループ分け(10分間) **

13:50(4)グループディスカッション
@グループ:技術、森林整備など
Aグループ:木の駅発展系、木の駅でどこまで出来るかなど
Bグループ:地域通貨(モリ券)など
Cグループ:温泉・エネルギー全般等
Dグループ:事務局の仕事、運営など
Eグループ:行政との関わりなど

15:50(5)まとめ
駒宮博男(NPO法人地域の未来・志援センター 副理事長)

15:55(6)次に向けて
丹羽健司(矢作川水系森林ボランティア協議会)

16:00終了


開催風景:
1.主催団体挨拶 駒宮博男氏

本日開催の目的について。

2.主催団体挨拶 井下龍司氏

セブン-イレブンの店舗にある、レジ横募金が全国で環境をテーマに活動しているNPOや各地域の中間支援団体を通じて、市民に還元、地域の環境活動の支援に使われていることについて。

3.基調トーク@ 澁澤寿一氏「森林の役割と木質エネルギーの地域利用」【50分】

交流会の冒頭では澁澤さんより”木の駅プロジェクト”とはどういうものか?”そもそも論”についてお話しをしていただきました。
”木の駅”の名前が拡がっていき、”木の駅”のシステム、仕組みを導入すると”木の駅”が上手く行く、あるいは地域がよくなるという風潮が生れつつある中で、システム、仕組みに頼る以前に地域で暮らしていくことにおいて何を視座しておく必要があるのか、ただ単にバイオマスエネルギー利用ということだけでなく、再び人が自然と共に暮らす、人と人との関係をつなぎ合わすツールとしての側面を持つ、”木の駅”の可能性、期待についてのお話しがありました。

4.基調トークA 丹羽健司氏『「木の駅プロジェクト」がめざすもの』【50分】

木の駅プロジェクトの仕掛け人である丹羽さんから、各種事例(高知県土佐町、鳥取県智頭町、岐阜県恵那市、岐阜県上石津町、愛知県豊田市など)をパワーポイントやビデオを通じて、”木の駅プロジェクト”の個別具体的なお話をしていただきました。
”木の駅プロジェクト”の目指すもの、”木の駅”は地域のことは、地域の住民で考え、ルールと決めて、実行していく、まさに”自治”の創造というお話がとても印象的でした。

★講義の中で紹介された報告書&書籍、木の駅のポータルサイト
@木の宿場 報告書(木の駅プロジェクト in 智頭)
A報告書(木の駅プロジェクト in 中野方)
B書籍「バイオマス材収入から始める副業的自伐林業 」
C木の駅プロジェクトのポータルサイト

5.事例紹介「木の駅 上石津」(岐阜県大垣市上石津町)


6.事例紹介「旭 木の駅」(愛知県豊田市旭地区)


7.事例紹介「笠周(りっしゅう)木の駅」(岐阜県恵那市)


8.グループディスカッション【90分】

@〜Eグループ、テーマごとにテーブルを作り、参加者は1セッション30分として3セッション(90分)、自身の関心があるテーマのテーブルを回り、活動の上で抱えられている疑問や質問を相談、共有を行いました。
各セッションごと違うグループを回る方もいれば、3セッションとも同じテーブルで話、知識を深める方もいて、緩やかな雰囲気の中、みなさん自由に行動、発言されているのが印象的でした。

【グループディスカッションのテーマ】
@グループ:技術、森林整備など
Aグループ:木の駅発展系、木の駅でどこまで出来るかなど
Bグループ:地域通貨(モリ券)など
Cグループ:温泉・エネルギー全般等
Dグループ:事務局の仕事、運営など
Eグループ:行政との関わりなど

9.グループ発表【30分】


★グループディスカッションで作成された模造紙
@グループ:技術、森林整備など



Aグループ:木の駅発展系、木の駅でどこまで出来るかなど



Bグループ:地域通貨(モリ券)など


Cグループ:温泉・エネルギー全般等



Dグループ:事務局の仕事、運営など


Eグループ:行政との関わりなど


10.次に向けて 丹羽健司氏【5分】

「地域のデザイン、暮らし方をみんなで議論するのが”木の駅”。10年先、20年先の村の有り方、暮らしのあり方をみつめなおしながら、一緒に歩んで、木の駅を増やすのが目的ではなく、”心地よい経済”、”信頼し合う自治”、みたいなものが広がっていき、社会のゆがみを直すことに繋げていきたい。」(丹羽氏)