CANPAN ブログ検索
Loading
  • もっと見る

«近藤久恵さん【2006年度:オイスカ中部日本研修センター】 | Main | 地域デザイン事業報告(平成17年、平成18年度)»
<< 2019年10月 >>
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    
カテゴリアーカイブ
最新記事
最新コメント
ゴンザ
ファシリテーション講座 (08/18) terakoyaman
ファシリテーション講座IN四日市 (08/04) 後藤
CBCラジオまつり2日目/高橋 (07/26) パールホワイト
DYEA記録/高橋 (07/18) 後藤@どまんNakaグリーンマップ
スポット情報 in 津島 (07/13) 高橋
遅れましたが、はじめまして! (07/08) 高橋
インターン活動 (07/08) きょん
街の中の田んぼのその後 (07/02) パールホワイト
DYEA記録/高橋 (06/30) 高橋
DYEA記録/高橋 (06/29)
プロフィール

特定非営利活動法人 地域の未来・志援センターさんの画像

http://blog.canpan.info/c-mirai2/index1_0.rdf
http://blog.canpan.info/c-mirai2/index2_0.xml
地域デザインスクール報告(平成17年度) [2010年03月01日(Mon)]

地域の未来・志援センターでは平成17年度(2005年度)、地域デザイン事業−人材育成事業として以下の地域デザインスクールを行いました。以下はその一部ですが、報告させていただきます。

―――――――――――――――――――――
○概要
 市民が持続可能で豊かな暮らしを実現するための地域デザインという視点を伝え、このテーマを共に重要と考え行動する人材を育成します。
―――――――――――――――――――――
平成17年度活動実績

【2005年秋期 地域デザインスクール】(8日間8講座:AM10:00、PM13:30〜PM16:30)
テーマ:〜地域の将来像を描くノウハウを学ぶ〜
持続可能な社会を実現するためには、まず目標とする将来像を描くことが必要です。将来像を描くこと、つまり10年後、30年後の社会を予測するためには、ちょっとしたノウハウが必要です。この連続講座では、私たちのライフスタイルが引き起こしている持続不可能な問題を学び、どのようにすれば持続可能な社会を築くことができるのか、講義や体験(ワークショップ)を通して学びます。

[回/日程、テーマ、講座内容、会場、講師]
【第1回:8/20(土) 】
【テーマ】「オリエンテーション」
【内容】地域デザインスクールの概要とともに参加者に「地域」に関する意識を引出し都市と郡部の地域格差に関する説明があった。また、地域の大きさ、補完性の原則、リーダーシップやキャタライザー(触媒)の必要性などを講義した。
【会場】つながれっとNAGOYA セミナールーム1
【講師】駒宮博男(NPO法人 地球の未来)

【第2回:9/3(土)】
【テーマ】「持続可能な地域づくりの道具箱(その1)」
【内容】会社経営のシミュレーションゲームを通じて、地域循環型社会を体感した。1事業年度ごと社員に給料を払い、機械の維持費・減価償却費、税金や株の配当といった会計処理を行い、期末の自己資本を算出。自己資本の推移をグラフにプロットしていく。講座では、4年度のシミュレーションを行い、お互いに感想をわかちあった。自分のことだけを考えて経営をしてもうまくいかない、お互い連携をするとうまくいくといった共生の気付きが生まれた。
【会場】ウィルあいち セミナールーム1
【講師】井上淳之典(いなべ子ども活動支援センター)

【第3回:9/17(土)】
【テーマ】「環境問題を考える(その1)」
【内容】付せんで「石油がなくなったら使えなくなる身近なものを3つ」、「石油はあと何年後までもつと思うか?」を出し合ったと、持続可能な状態とはどんなことかを講義した。その後、グローバルな問題とローカルな行動の関連性を探るワークショップを行った。
【会場】あいちNPO交流プラザ 会議室C
【講師】高野雅夫(名古屋大学大学院環境学研究科)

【第4回:10/1(土)】
【テーマ】「持続可能な地域デザインの描き方」
【内容】地域の持続不可能な問題に対する施策をテーマにワークショップを行う。ある地域(農村)をモデルに2千万円で地域づくりを行う事業と地域が持続しないシナリオを話し合う。そして、田舎も都会を目指すのではなく、地域住民による地域のためのデザインが必要だというまとめの講義を行う。
【会場】なごやボランティアNPOセンター 集会室
【講師】駒宮博男(NPO法人 地球の未来)

【第5回:10/15(土)】
【テーマ】「環境問題を考える(その2)」
【内容】いまの地域は、資源は海外に依存し、経済は国の財政に依存し、生態系は劣化していくといった、自立していない、持続不可能な状況にさらされていることを詳細なデータを使って講義。続いて直面している経済・食料・エネルギー危機の問題を説明し、経済が破綻して食料の輸入がストップしたらどうなるか、というワークショップを行う。
【会場】名古屋市女性会館
【講師】高野雅夫(名古屋大学大学院環境学研究科)

【第6回:10/29(土)】
【テーマ】「持続可能な地域づくりの道具箱(その2)」
【内容】おもちゃの紙幣を使って、架空の取引を体験。儲かった人、損した人を都市と地域の格差に例えて、グローバルな貨幣経済のしくみが地域格差を生み出す原因になっていることを実感。そして、地域通貨の取り組み事例の紹介のあと、「感謝循環ツール“ポート”」を使った地域通貨ゲームを体験、次に自分の課題をインタビューして課題を整理するマーケティングゲームを実施。
【会場】あいちNPO交流プラザ 会議室B
【講師】井上淳之典(いなべ子ども活動支援センター)

【第7回:11/5(土)】
【テーマ】「地域デザインを体験(1日目)」
【内容】木サイクル事業を軸に地域づくりを実践している豊根村を訪問して、実際の地域デザインの一端を現場で感じる1泊の実習。拡大造林の背景やいまと昔の豊根村の暮らしぶりを、林を歩きながら聞く。そして、森林資源を活用した地域づくり、豊根村の人口のシミュレーションから現実的で最良のシナリオといった講義を行う。
【会場】愛知県豊根村、大入の郷周辺
【講師】青山孝、井筒耕平(サポート;青山幸一、高野雅夫)

【第8回:11/6(土)】
【テーマ】「地域デザインを体験(2日目)」
【内容】山から切り出した丸太の加工工程や積み木ブロックやペレット製造過程を見学する。その後、室内に移り、青山さんが豊根村で地域づくりを行うことになった動機を聞いたあと、豊根村で雇用を生み出すための方策についてワークショップを行う。
【会場】愛知県豊根村、製材工場・史料館周辺
【講師】青山幸一、高野雅夫、駒宮博男

※地域デザインスクール実施報告書より

<画像:http://c-mirai.org/uploads/Image/2005aki.jpg>
(2005秋期地域デザインスクール)
―――――――――――――――――――――