奥村香菜子さん【2007年度:オイスカ中部日本研修センター】 [2010年03月16日(Tue)]
@ プロフィール *名前:奥村香菜子さん(中央) *出身大学: 愛知淑徳大学(在学中) *インターン先:オイスカ中部日本研修センター (2年生時) A CSOラーニング制度の経験で印象深く記憶に残っていること インターン先での活動の思い出もたくさんありますが、 中でも印象に残っていることは、2月に行った「全国合宿」です。 この合宿は、各地区の代表が中心となり、現役生が1から企画をし、 約50名が参加をした大規模なものとなりました。 また、ただ集まって話をするだけではつまらない!と、 各地区のパフォーマンスの時間や若者が地球にできることを 真剣に議論し合ったことを覚えています。私は愛知地区の代表として 携わっていたこともあり、全国の仲間を多く意見交換をする場があったのですが、 その度に各地区のカラーについてもめ、そして、 最終的には称え合うという仲間がいることが幸せでした。 今でもその仲間とは連絡を取り合っています♪ B ラーニング制度で経験して、自身のその後のにどのように影響したか 大学2年時に参加をしていたので、今よりも知識が少なく、 とにかく思ったことをカタチにしようと努力しました。 その分、人に自分の想いを伝える場も増え、言葉や文字に起すことの難しさも、 日々痛感していました。しかし、自分自身や皆で目指す目標を明確にすることで、 今何をしたら良いのか、1つ1つ先を考えて行動に移すことが できるようになったと思います。また、頭を抱えて悩むこと、そして、 その悩みを打ち明けることは、成功につながる一歩であると感じています。 C 今やっていること(仕事内容や参加している活動など) 今までは、参加者として多くの活動に携わらせていただきましたが、 今度は、活動を行う団体さんに注目をし、活動できる場を増やすだけでなく、 団体が持つ理念や思いを共有するために集まれる場づくりを目指しています。 活動分野を超えた、横のつながりを生むことで、 日本に活気が溢れることを願って動いています。 2009年には企業・行政・民間団体・地域住民そして、学生が協同をし、 誰でも参加できる日を実現させることができました。 共通のキーワードは「ボランティア」ですが、日本初の取組みに事務局として 活躍できたことを誇りに思うので、社会人になっても引き続き関わっていく予定です。 活動詳細→第1回Make a CHANGE Day http://makeachangeday.com/ D 困っていることなど たとえば、私自身の活動紹介や参加者を募る際にできる広報・PRは、 主はパソコンのメーリングだと思います。 この方法は、すぐ情報が回るので活用しやすいですが、実際に人が集まって、 直接的に話ができる場が増えたらより思いが通じると感じます。 春からは社会人になるので、時間の使い方が大切になると思いますが、 定期的な集まりによって、学生や社会に届ける意見交換も可能になれば、うれしいです。 |
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