セミナーの可能性 [2015年12月31日(Thu)]
あらためてセミナーの可能性を考えると楽しいことに気付いてしまいました。
セミナーの5大分類 @情報収集の場 A情報解説の場 Bノウハウ吸収の場 C思考接触の場 Dアイデア創発の場 参加者三か条 ・インプット ・ネットワーク ・マインドチェンジ セミナーのワン・ゴール ・アウトプット <参加者のインプットの方法> @置き換えー場面 −団体 A活用の想定 ー個人として ー団体としてー全体 −部門 −業務 ー地域・コミュニティとしてー全体 −特定の団体・個人 B団体としての好み(導入のハードル) ◎まずは3つのトピックスを持ち帰る ◎セミナーマジック ◎発見、解釈、理解 <主催者のインプット> アンケート→改善ポイントの収集 共有シート→強化ポイントの収集 <参加者のアウトプット> 団体内外への情報発信 →発信によって情報が集まってくる →自分の興味関心の旗を揚げる →主催者や講師とのネットワーク強化 →再インプットと振り返り →個人の意識を高める インプットの実践 <団体のアウトプット> 報告記事 →コンテンツのストック (参考) NPO向けセミナーでの学びをいかに持ち帰るか!? 先日オプショナルツアーで実施した資料です。 次のセミナー企画ができそうです。 1.参加の目的 (1)情報収集か、習得か? 2.自団体として (1)自分で使えるか? ・まずは個人的に試してみる (2)組織として使えるか? ・組織マネジメントや活動にとって効果を発揮するか ・現在のリソース(外部を含む)で使えるか ・組織内を説得することができるか ーーーさらに中間支援の場合ーーー 3.地域(分野)として (1)地域の団体あるいは人として、使えるものか? @自分が学んだことを伝えることで有効か A講師や実践者を呼んでセミナー形式で伝えたほうがよいか ・単発のセミナーか ・シリーズものの研修か 4.特定の団体をイメージしながら (1)どの団体に有効か? 2016年はセミナーのあり方、可能性について、みなさんでディスカッションする場を作りたいなと。 |