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地域・テーマ公益ポータル推進プロジェクト/関西ブロック会議 [2009年09月17日(Thu)]
8月に千葉で開催された、関東ブロック会議に続いて、京都で関西ブロック会議が開催されました。

ご準備いただいたきょうとNPOセンターの皆様、講師の皆様、参加された皆様、ありがとうございました。
以下、山田のメモ書きです。

地域・テーマ公益ポータル推進プロジェクト/関西ブロック会議
日時:2009年9月16日 14:00〜17:00
場所:ひと・まち交流館 京都
主催:きょうとNPOセンター

@「地域・テーマ公益ポータル推進プロジェクト」のねらい(IIHOE 川北氏)
A全国的な公益ポータルサービス「CANPAN」紹介(日本財団 山田)
B地域公益ポータルおよび各地域の事例紹介
・ソーシャルデザインファンド
・わかやまNPOセンター
・きょうとNPOセンター
Cグループディスカッション


ブロック会議の参加者は25名+きょうとNPOセンタースタッフなど計30名。
大阪、三重、兵庫、滋賀、和歌山、京都の中間支援組織、行政の方が参加されました。


@「地域・テーマ公益ポータル推進プロジェクト」のねらい(IIHOE 川北氏)
単年度の収支を見ただけで、その団体の活動や実績を知るのは難しい。その団体のことを知るために、今までどんなことをやってきたのか、どんな実績があるのかを見たい。

公益ポータルプロジェクトは、NPOの情報開示について勉強会をしませんかと、声を掛けたもの。昨年度は全国の18の中間支援組織が参加。今年度は20団体が参加。

いくつかの助成プログラムの審査委員を務めており、助成する側からどんな情報を知りたいかを考えた。
○資金提供者は何を期待しているか?
状況の緩和・改善
原因の解消(→再発の抑制・防止)
基盤の整備(その団体だけでなく、社会や地域も大きくなる)
担い手の成長
○資金提供をする側は、どんな団体があるのか?ということを知りたい。一方、活動する側は、活動するので精一杯。
○ITの進化(メール、ブログ等)、マスメディアの関心の高まりなど、発信は増えているのになぜ伝わらないか?

情報発信するだけではなく、検索してもらう広報ということも考える
・ネットで発見されやすくなっているか
・情報の提供者としてそれが出来るか
・探している相手の立場から、適切な情報発信になっているか

どんな団体があるか探してみる→この団体、信頼して大丈夫? つまり、「検索から詮索へ」
情報を見る側では、「出したい情報しか出していないのでは?」と考える人も。

91機関、133の助成プログラム(計338億円)の申請書・報告書の設問の集計・分析。事業内容は個別だが、団体について知りたいことは共通している。
今年、全国規模100、地方100の助成機関の申請書を集計・分析。・地域規模の助成機関のほうが、添付資料を請求する率が高い。おそらく、地域規模の助成プログラムのほうが小さい団体が多いので、紙の資料を求める傾向があるのでは。

日本NPOセンターやチャリティープラットホーム、Yahoo、Goo、CANPANなどいろいろなデータベースがある。それぞれが競合するというものではなく、どれを使ってもいい。どんな情報を出すかということが重要。NPO側にとっては、どこのサイトも発信する項目が同じようになっているというほうが便利。情報発信のプラットフォームの共有化を目指したい。

フローの情報と、ストックの情報が一緒に見れるサイトを公益ポータルと定義している。

地域によっては、NPOだけではなく、地域貢献をしている商店などの組織が一緒に情報発信してもよい。

公益ポータルは、NPOの顔が見える、地域で活動を行っている中間支援組織がやったほうがよい。
顔の見えない団体が、NPOに情報提供をもとめても相手が納得して情報を提供するか。資金提供や資源提供を行う中間支援組織が、自分たちが集めてくるので配分する、そのためには提供者への情報公開が必須ということを伝えていく必要がある。
資金を集めることと、NPOの情報開示を高めることが中間支援組織の役割。

NPOの情報開示については、IT技術の進化などの世の趨勢を知ることと、NPOの役割として社会改革をなすために必要なことを理解してもらうために、こういったセミナーにぜひ参加してほしい。


A全国的な公益ポータルサービス「CANPAN」紹介(日本財団 山田)
以下の点を説明
CANPANが目指す公益活動団体データベース
データベースに登録された団体情報の信用度を高めるための、中間支援組織による第三者認証
認証された団体による活動情報の発信
それらを地域を切り口に見えるようにするための公益ポータル
CANPAN公益ポータルの現況
CANPANを利用することによってNPOなどが活用できる機能



B地域公益ポータルおよび各地域の事例紹介

B−1.ソーシャル・デザイン・ファンド(兵庫)
資金的にNPOを支援する中間組織として活動中。
日本ポリグル株式会社のCSRと連携した取り組み。
経済産業省補助事業で、街づくりを行っている中間支援組織の調査研究。
5つのNPOがコンソーシアムを組んで行っている寄付集めキャンペーン。そのためのポータルサイトを設けて、支援者にわかりやすい情報発信。
関西ええこと.motの運営。
NPOが発信すべき情報、NPOが出来る技術水準、NPOの適切な立ち位置、より多くのページビュー、安価な維持コストを指標に。
個々のNPOの情報発信を応援する結果として、中間支援系NPOの事業展開を実現。
CANPAN公益ポータルについては、CANPANと組むメリットがあるNPOを応援するための手段。お互い強いとこ、弱いところがあるので、それを補うような連携を行う。

B−2.わかやまNPOセンター
和歌山県域の民設民営の中間支援組織。指定管理で兼NPOサポートセンターを運営。
事務局でできること、支援センターで出来ることをうまく使い分け。
関西ええこと.motでサブポータル「和歌山まちづくり情報」を運営。「まちづくり」という言葉からNPOのことを知ってもらいたいと思い、この名前にした。
このサブポータルのブログ機能を使って、わかやまNPOセンターの個別プロジェクトの情報発信を行っている。
花王ハートポケット倶楽部地域助成の助成団体先にはブログで情報発信をお願いしている。
CANPANの団体情報データベースを活用した取り組みを今年度中に行う。11月から地域の活動団体に周知。
CANPANの公益ポータルと関西ええこと.motを併用して情報発信していく。CANPANのデータベースには最初20団体、年度末に50団体を目指す。県内5カ所でブログ講座を予定。

B‐3.きょうとNPOサポートセンター
CANPANのシステムを活用している。
公益ポータルサイト「きょうえん」を2009年3月31日に試験運用という形でプレオープン。モニター団体12団体が登録。9月1日に全面的にオープン。
中間支援組織として、信用創造が大事。認証のあり方にこだわっている。
情報開示だけではNPOの方々には理解されにくい、その先の出口をどうデザインするかが大事。
京都地域創造基金などとの連携。
認証やポータル運営にかかる経費をどのように確保するか。
IT系が苦手な団体へのサポート。
NPOの情報開示というテーマでは人が集まりにくい。資金調達と絡めた内容にしている。
京都地域創造基金。市民300人の寄付300万円で財団法人を設立。8月に京都で初めての公益認定を取得。

Cグループディスカッション
事例発表者がわかれて、各参加者も話を聞きたい事例発表者のもとにいって、4つのグループに分かれてディスカッション。話を聞いた印象、質問したいこと、聞いてみたいこと。

以上

Workshop人にやさしく 山田泰久(ソーシャル系男子)
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