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2019年11月01日

渋野日向子の気がかりなもぐもぐタイムの中身

米ツアー2戦目の渋野日向子を、初日から、WOWOWが
渋野カメラとして、ライブ放送をしてくれている。
 シブ子ファンの私は、ギャラリーとして、毎ホールを
、おっかけしているような気分で画面にくぎ付け、正直
マラソンがどこでやっても、関心が無いが、ことシブ子
ちゃんについては、、ハラハラドキドキの連続で、ホー
ルアウトすると、ぐったりするのだ。
 編集されていない分、自分に置き換えてシュミレーシ
ョンするので、勉強にもなる。

 初日は、ドライバー、アイアンも、強い風と雨の中、安
定していて、八位タイと、70点以上 の出来だったが、
 今日は、アウトで二つバーディ先行するも、6ホール目
から、 チャンスをピンチにして、流れが途絶え、3バーデ
ィ、3ボギー1ダブルボギーの「74」とスコアを落とし、
通算1アンダーで34位に後退してしまった。もうやだ〜(悲しい顔)
 ミドルもロングも一打目は、ほとんどフェアウエイを外
すことは無かったが、台湾特有の強風で、奥にセットした
ピン附近を果敢に狙ったショットは、ちょいこぼれたり、
ピン横の難しいバンカーの縁に止まったりと、返しのアプ
ローチ等の、難度の高い小技が要求された。
 
 ダメ押しは、インのロング、オーナーで迎えたが、アゲ
インスト気味の強い横風で、不安な気持ちを抱え、ティー
ショット。
 案の定、ボールは、風に乗って、大きく、右にそれて、
カート道の窪みに、止まった。

 足がカート道にかかるので、ボールを移動しても良かっ
たが、蔓性の花が密集する場所しかない。
 
 やもなく、その位置でショットする決断をしたが、シャ
ロ―スイングのシブ子ちゃんだから、へり出た側溝の金属
制の蓋にヘッドがぶつかり、クラブに傷がつくか、手を怪
我するかという場面だったが、躊躇なくスイング。
 
 ヘッドを上手にコンタクトさせたが、ちょっと、ヘッド
を返されたのか、池ポチャにしてしまった。

 クラブの選択も含めて、今日一番のピンチのダボ。
 
 ワンクラブ、落としていれば、しのげたのかどうかはわ
からないが、攻めが裏目に出たのは確かだ。がく〜(落胆した顔)

 その点、同伴のベテラン〇さんは、冷静・沈着で、攻守
のマネジメント差、経験の差がスコアに出た。

 コミニュケーションが得意なシブ子ちゃんだが、英語が
苦手か、フラストレーションが溜まっていたようだ。
 その分、もぐもぐタイムは、多くなり、落ち着きがない
ように見えた。ふらふら
 食べているものは、駄菓子類だったり、乾物みたいなも
のもので、多分、白砂糖や甘味料、合成保存料や添加剤が
多く含まれているはず。
 それらは、カルシウムをはじめ体内のミネラル欠乏を招
き、イライラを招くと、専門家から警鐘されているし、ア
ドレナリンが増加して攻撃性が増すことも周知の事実。
 また、腸内細菌の善玉菌を殺し、有毒なガスも体内に発
生する。

 昼食を摂れないゴルフでは、カロリー、水分の補給はプ
レイの一部、アスリートとして適正な補給内容なのか専門
を交えて、点検する必要があるだろう。
 今は、20歳そこそこなので、可愛さが上回るけど、年
を重ねた時に、常時、もぐもぐタイムが、許されるのか
ジュニアへの影響も考慮すると、一考を要する。
 
 体力、精神力を大きく消耗するプロテニスの世界では、
栄養学的に考えられた食物や飲料を計画的に試合中補給し
ているが、今のところ、シブ子ちゃんは、対局。

 高い潜在能力と若さ、幸運を引き寄せる力でスターダム
に一気にのし上がってきたシンデレラだが、有形無形のス
トレスと上手に付き合っていかなければ、次のストーリー
は、描けない。ふらふら

 日本の女子ゴルフ界にとっての逸材なのだから、大事に
育てる意味でも、もぐもぐタイムの中身を重視し、四日間
体力とメンタルが維持されるような栄養成分と、回数の見
直しを期待したい。
もうやだ〜(悲しい顔)

 欲を言えば、片言の英語でも良いので、その分野の学習
もし、全英覇者としての、風格を徐々に高めて行って欲し
いのだ。

 メジャーを取ることは取ったが、このままでは、一夜限
りのシンデレラで終わる。

 フィジカルな面でもストイックな畑岡を真似ろとまでは
は言わないが、体力の劣化対策は、急務だ。

 ホール後半のきつそうな感じは、本人が一番気付いてい
るはずだから、シーズンオフの課題は多い。

 頑張れ、シブ子。!!黒ハート  
もうやだ〜(悲しい顔)
 わーい(嬉しい顔)