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ブナの木洩れ日の下で
 北限のブナの里で、自然菜園に取り組みながら、食と健康、農や環境の在り方を考える、vegetable,growerの気ままな思いを、綴ります。
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渋野選手・・お疲れさん。[2019年08月13日(Tue)]
 北広島市の島松コースで開催された明治カップが、終わった。
全英女子オープンで優勝したスマイル・シンデレラ渋野選手が
参加したことで、開催以来、観客は、最高の動員数だったと言
う。
 多分、テレビ放送の視聴率も、男女合わせて、近年に無い、
高視聴率だったと思う。
 直接ピンを狙う攻めのショットと必ずオーバーさせるパットの
妙で、世界のトップ選手を尻目に、日本人として、42年振りのメ
ジャー制覇だったが、特筆すべきはコースとコースの移動区間で
も、ギャラリーの声援に笑顔で応え、ハイタッチを厭わず、子供
に手袋をプレゼントする等、緊迫するはずの構図を、和やかなム
ードに盛り上げる、ナチュラルなピュアパーフオーマンスだった。
 
 帰国してからも、報道陣に囲まれ、プライベートまで、カメラ
が潜入し、もみくちゃにされながら、初の島松で、プレイ。

 プロアマ戦を含めて、4日間、プレイしたが、38度の熱と喉の
痛みをこらえてのラウンド。本来なら、棄権か、不参加でも、許
されたはずだ。

 でも、今日の女子ゴルフの隆盛を支える多くの関係者が寄せる
期待を一身に背負い、その責任を果たす・・世界基準のスケール
感を持つ、女子プロが出現したものだ。

 42年前と異なり、プロスポーツ界は、商業主義化し、見せるだ
けでなく、魅せる時代となり、メディア露出も格段に増え、スタ
ー選手は、選手以外の公人としての振る舞いが求められている。
 その意味では、軸となる心技体のあくなき向上とともに、総合
的な人間力が求められる大変な時代を生き抜いている。
 
 ともすれば、失敗を恐れて、挑戦を躊躇う島国的な日本人選手
が多い中で、渋野選手が示したのが、大陸的人間力、フランクさ
とあくなき挑戦の雄姿、・その二つに痺れたのだと思う。

 メジャー優勝を数ホール目前に控え、自滅し、泣き崩れた男子
プロがいた。
 ギャラリーの前で、泣いてはいけない。笑顔でなくては。

渋野選手に、男子プロも、学んで欲しいと思うのだ。

 結果は13位だったが、本人の当初の目標である予選通過を達成
し、棄権せず闘い終えたわけだから、満足だったと思う。

 今何がしたいですかという質問に「何もしないで、ぼーとして
いたい」・・どこまでも、まっすぐ大きく伸びて、元気な花を咲
かす向日葵の様な渋野選手。

 暗いニュースが多い中、一筋の陽光が日本を照らした。オジサ
ン達も、元気もらった。ありがとね。

 
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http://blog.canpan.info/bunanokomorebi/archive/920
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