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2007年04月05日

レハーン君 手術後−その3

3月26日から30日の間でスリランカのレハーン君のもとを訪れた高橋さん(レハーン君を救う会)からの報告を掲載します。
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レハーン君ですが、本当に手術が無事に成功し、命をとりとめた事に嬉しさを隠しきれません

今回私は、執刀医のDr.Prasad(ドクター・パサード)に会えませんでしたが、レハーン君の手術がここまで伸びてしまった事をご家族に謝ったそうです。(手術に立ち会ったインターンのドクターに話を伺うことができました。)
その背景には病院の買収劇があって、パサード医師の右腕のドクターがインドに帰ってしまい、ハイリスクの手術が出来なくなってしまったそうです。
しかし、3月17日(土)にやっとドクター・パサードが信頼がおける医師がスリランカに来るということで、真っ先にレハーン君の手術が出来るようになったそうです。
その話がまとまったのが日本時間3月16日金曜日の午前中。その後日本からの送金と手際よくできたおかげでレハーン君の命が繋がったと、正に綱渡り状態でした。


レハーン君への執刀が始まったそのとき、ドクター・パサードは「Oh My God!」と涙を流したそうです。
あまりにも心臓が酷い状態だったので、何でこの子がここまで辛い思いをしなければならないのかと・・・。
手術前と手術直後のレハーン君の生存率は20〜30%と言われたそうです。
手術直後は血流も悪く、ドクターもご家族も本当に心配したそうですが、目を覚まして以来みるみる回復をしていきドクターも驚いていたそうです。

手術の内容は、結局人工弁を入れる必要も無く、僧帽弁の縫合と、穴が開いていたところをふさぐだけで良かったそうです。
つまり、これより更に手術をする必要がないと言うことです。

1月から大人の事情に翻弄されてしまったレハーン君ですが、本当に危機一髪で命を取り戻すことができて、本当に良かった!
今までの募金活動もそうですが、何か一つ欠けていてもこの命の火をつなぐ事が出来なかったと思います。
一人一人の温かい皆さんの気持ちが、国も言葉も、肌の色も違う一人の子どもの命を救った事に感銘を覚えてなりません。
多くの皆さんが力を貸していただいた事に感謝を申し上げます。


母親のシローミさん「日本の皆様に何とお礼を言ってよいか・・・。」と声を詰らせて涙ぐんでいました。
レハーン君が元気になったら、近い将来又、日本へ行き、千駄木幼稚園のお友達と再会したいとおっしゃっていました。

とりあえず簡単なご報告まで。
レハーン君を救う会
高橋真奈美

この記事へのコメント
本当によかったですね。日本でハレーン君お会いできる日を楽しみにしています。高橋さんもお疲れさんでした。
Posted by ABK木曜会とのむら at 2007年04月06日 09:50
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