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脳科学ブログ(教育への架橋)

脳科学の知見を生かし、実践現場との架橋・融合をめざす。仮説・実践・検証により、教育のエビデンスを生みだし、揺るぎなき教育の一端を担いたい。“教育は愛、愛こそ教育” 願いは子どもの幸せである。


「ゆめみる脳科学」(理研)絵画作品188点搬入 [2007年07月25日(水)]


理化学研究所は脳科学総合センター10周年記念事業の一環とし
て、小・中・高校生に「わくわく脳科学」絵画・作文を募集した。
本校では校長・教頭の理解と担任の協力により、学期末の超繁忙
時期にもかかわらず数多くの作品を生み出すことができた。




 以下作品に添付した絵画の説明である。         

3年(38点)                             
・私の中の脳は、絵のようになっています。お金の部屋とかプールの
 部屋とか、道徳とかワクワクとか国語とかいろいろな部屋があります。
 また将来の夢もちゃんと脳の中に書きました。スマイルの絵も書きま
 した。怒っているときの絵も書きました。遊んでいる所も書きました。
  私は、脳の中でイメージをしてみたら、絵みたいな感じだったので、
 是非書いてみたいなと思って書いてみました。
・これは、私が雲の上に行ってみたいと思ったから、雲の国にしました。
 雲の国は夢の国でもあります。それは雲を何かの形に作るとそれが
 本物になります。本当に食べたかったときは、本物スプレーを吹きか
 けると、その名のとおりに本物になります。
・私の考えた脳の説明は、まず17個の部屋があります。ニューロン部
 屋と感じる部屋と指示を出す部屋と真剣になる部屋です。もっとあり
 ます。体の手・足・首を動かす部屋と国語部屋と算数部屋だってあり
 ます。

4年(41点)
・これは、みなさんに、(脳ってこんなに秘密があったんだなあ。)
 (脳がすごく大切な事が、もっと詳しくわかった。)などと、最近脳の
 病気にかかる人が増えてきたので、脳を大切にして安全で健康的な
 生活を送ってもらいたいという気持ちでポスターにしてみました。
 ぼくの思いがみんなに届きますように!
・わたしは、脳にはたくさんの不思議があると思います。
 「夢みる脳科学」の事を知って、(ぜったい脳の不思議を書くぞ。)と
 思いました。ニューロンやシナプス、いろいろな言葉を桑原清四郎
 先生に教えてもらいました。なので、そのことを生かして書きました。
・この絵は、脳を使い、頭の中の線と線がつながった時のことを表して
 います。題名は「働く脳の線はピタッ!」です。私は頭を使って考える
 と、朝などは良く目が覚めてとてもいい気分で一日を終えます。
  なので、それを、絵に描いてみようと思いました。脳はいろいろ不思
 議があります。是非もっと知りたいです。たくさん脳を使い働かして鍛
 えることと不思議をなくす事、脳の中にはどんな働きがあるのか、
 大変だけど脳のことをたくさん知りたいです。
・地球の上のハートは地球に優しいという意味で書きました。ユーホー
 の上のアンテナはそれぞれ違います。上にいるのは宇宙人です。
  ロケットにいるのは人間です。
・未来と過去をつなぐトビラです。なぞのユーホーが現れて、なぞのト
 ビラが現れた。そのトビラを開けるとそこは、恐竜の時代だった。
  わたしは恐竜たちと仲良くなっていきました。
・脳と私で作ったとっておきの秘密の迷路です。
 この迷路では、行き止まりになったり、通れなくても、お城の中で食
 べたり飲んだりできるのです。
 飽きないで楽しめる迷路です。これが脳と私の夢です。
・脳のイメージは体全体すべてに、関わっていると思います。脳がイメ
 ージすると、ニューロンに届きやがて体全体に関わるということをこの
 絵で表しました。
  脳の中には前頭連合野や小脳など大切なものを描きしました。
・この絵は、人が考える時や、人がひらめく時を表した絵です。
 人が何か考えるときは、脳が発達します。それで発達して時の脳を
 3色使って塗ってみました。
 「人間が考えるときはこういうふうなのかな?」と思いついた時のこと
 を絵で書き表しました。
・私は、本を読んでいるときの脳の働きとゲーム、ケイタイをしている時
 の脳の働きを絵で表しました。
 本を読んでいる時、脳はすごく働いて赤くなります。

5年(23点)
・僕の脳は、不思議がいっぱいです。迷路になっていて、妖怪がいま
 す。
 時間に遅れる妖怪もいれば、くつろいでいる妖怪もいれば、迷路を
造っている妖怪もいます。それにいろいろな面白い妖怪がいます。
 僕の妖怪はぼくが使いたいときに出てきます。脳みそってすごいな
 と思いました。絵に書くのは思ったよりも難しかったです。
  また、脳の絵を書いてみたいです。
・脳は、一度にたくさんの事を考えます。このことを絵で表しました。
 私の頭の中では、こんなにいっぱいの記憶でうまっているのかなあ。
 私の頭の中に記憶係がいっぱいいると思いました。
・先生が、ニューロンがだんだん伸びていくことを話してくれました。
 今のうちにやらなければいけないことは脳に伝わって、大人になっ
 てからでは出来なくなってしまいます。
 脳は白い線と茶色っぽい色でした。
  「痛い!」と思うときに脳に響き渡って「痛い」と思うのです。
 脳にひびきわたっていくときはすごい速さで伝わるのです。

6年(86点)
・脳の想像力・・・脳をどれだけ使っているか。夢は楽しく見れて、
 脳がどれだけうごいているかを想像して描きました。
 かけ算などもできなくても描きました。
・脳を働かせるには・・・脳は、ゲームばかりしているとゲーム脳
 になってしまいます。
 だから、脳を働かせるためには、どうすればいいか考えました。
 それで考えたのが、読書や計算をして脳を働かせたり、音楽は
  ピアノなどで指を動かしたり、心を落ち着かせたりできます。
 運動は、体を動かしたりして脳を働かすことができる思った の
 で、この絵を書いてみました。
・心の扉・・・この絵を描いた理由は、最近自分の心の扉や未来
 の心の扉を開けられない人が多くいることを聞いたからです。
 この絵を見て自分や未来の「心の扉」を開けられる人がいたら
 いいなと思いました。
・いつもの平和・・・ぼくは、戦争もない今の平和がいいと思った
 ので、この絵を書きました。昔のすごい戦争より今の方がいい
 と思います。
  けれど、今、自殺や殺人があるのはおかしいと思う。
 せっかく戦争がなくなったのに・・・。
 ぼくは絶対自殺をしません。せっかくもらった命だから。
・脳とシナプス・・・脳の中には、たくさんのシナプスがあるから、
 それを伸ばすためと脳などを大切にしてほしいなと思いこの絵
 を書きました。
 これを書いて、もっと脳のことを知りたいと思いました。
・ニューロン ピピピ シナプス伸びろ・・・難しい問題も、いろいろ
 な解き方をして、
 @正確な答えを見つけること。
 A力強く字を書くこと。
 Bノートにかいたことをどんどん発表すること。
 これら3つを実行すればニューロンが、ピッピッピッとのびていく
 ことを絵に描いてみました。
・生き物みんな脳がある・・・この頃、動物を殺すような人たちがい
ます。
 私はそれに対して、みんな同じ脳があり、共生し大切にしていか
 なければならないということを伝えたかったので、このポスターを
 作りました。
・脳の想像力・・・脳をどれだけ使っているか。夢は楽しく見ている
 か。
 脳がどれだけ動いているかを想像して書いてみました。
・脳の中身・・・脳は書いたり動いたり声を出したりすると、どんどん
 シナプスが伸びていく。間違えて覚えてしまっても正しい答を覚え
 るとニューロンが繋がり太く伸びる。人の脳の中でシナプスが伸
 びていくのを表しました。 
・テレパシー会話・・・友だちとけんかしたとき、どうしても謝りにくい。
 そんな時はテレパシーを使ってあやまる。100年後ぐらいには、
 きっとそんな未来がきているのではないでしょうか。自分の気持ち
 を相手に伝えるのは、難しいことですがテレパシーを使って気持ち
 を伝えれば、簡単になるのかなあと考えながら書きました。
 未来を考えながら、絵を描くことでとてもワクワクしました。
・未来の世界・・・今は道路がいっぱいで車が多く、歩く人や自転車
 に乗る人が少ないから未来は、車を運転している人がいない世界
 を作れば、花や川や虫たちが自由になれると思い未来の世界を
 イメージしました。人間はとっても大事で必要な存在だけど、
  でも、人間にあるいのちは虫たちにもある。花にも木にもあるの
 で、人間がいない未来を作りました。
・脳の動き・・・脳の中をイメージして描きました。どんどん発達する
 動きをもとにしました。脳に「ピピピ」と送る刺激も描いたりしまし
 た。
  そして、脳の中にある蜘蛛の巣ネットワークもイメージしました。
 脳の中に刺激を送ると、刺激が脳とつながるのもイメージしまし
 た。
  周りから刺激を送ると脳の中が動くこともイメージしました。
 そして、カラフルに書くと覚えやすいこともイメージしました。

・以下題名のみを記します。子どもたちの発想・イメージに感嘆します。  
 「平和な未来になる」 「動く家」 「ニューロ迷路」 「脳を大切に」 
 「刺激を与えるニューロン」 「脳の働き」 「脳の世界」 「未来の車」
 「自分の考えが持てる脳」 「脳は動く、考える」 「シナプス迷路」 
 「ニューロンカー」 「ロボットスポーツテスト」 「脳は大切」  
 「車よ 空へ」 「ニューロン ピピピポスター」 「未来の地球」   
 「宇宙の世界」 「未来の自分」 「脳の世界」 「考えている人」
  「未来はきっと・・・」 「ニューロンよ!のびろ」
 「ニューロン ピピピ シナプスのびろ!」 「いつも脳は働いている」
 「私の記録の本」 「簡単な計算をやると・・・ 」 「私の心の中と脳」
 「頭の中の空想」 「宇宙ステーション」 「海の新しい世界」
 「環境にやさしい車」 「24時間時計」 「お花がたくさん・・・」
 「未来の乗り物」 「海の本当の姿」 「寝ているだけで一日が終わる!」
 「地球 大復活」 「ゴミ箱リサイクル」 「空を飛ぶバス」
 「地球にやさしい車」 「こんな家に住んでみたいな」 
 「汚い水ときれいな水」 「橋でつながる日本と世界」 「幸せの握手」
 「今よりきれいな国に」 「脳の中の不思議」
                      (作品の一部です
フォローアップ教室 開始! [2007年07月24日(火)]
 24日よりフォローアップ教室を開始した。
願いは子どもへの愛、日頃目をかけ切れないできた子どもたちに、
心よりの愛を注ぐためである。
 全校全クラスから参加、
  9:00〜10:10 31名、
 10:30〜11:40 33名。
10名の教師がつききりでめんどうを見た。校長も巡回指導をした。
明日もあさっても、本校の愛の実践は続く。
 「この子ひとりのために」が合い言葉である。教育は何としても愛に尽きる。
「できるできない」ではない。どれだけ子どもに寄り添えたかである。

 25日 フォローアップ教室二日目
何人きてくれるか。昨日欠席の子どもには担任から電話してもらった。願いは
子どもへの愛、心よりの愛を注ぐため
 全校全クラスから参加、
  9:00〜10:10 38名、
 10:30〜11:40 39名。
11名の教師、校長も巡回
 算数はイメージとアレゴリズムが勝負である。 

 26日 フォローアップ教室三日目
  9:00〜10:10 36名、
 10:30〜11:40 35名。
 手厚い指導に子どもは嬉しい。親は安心!それが一番のご褒美です。

 27日 フォローアップ教室四日目
  9:00〜10:10 36名、
 10:30〜11:40 41名。
 約7割の児童は前半・後半とも出席、3割はいずれか一方

 30日 フォローアップ教室五日目
  9:00〜10:10 36名、
 10:30〜11:40 41名。
 月曜日なのに、リズムを崩すことなく出席し、学習した。
 先生方の親身な指導のお陰である。ありがたい。
 私とY教諭は、深谷総合教育センターで少人数指導について
 研修、県内の状況がわかる。苦労しながら工夫している。
 
 31日 フォローアップ教室六日目、最終日である。
  9:00〜10:10 30名、
 10:30〜11:40 40名。
 子どもも先生方も本当によく頑張った。1年から6年まで全学年
 ・全学級・全職員が参加してくれた。
  参加者全員に「がんばり賞」(1〜3年)「努力賞」(4〜6年)
  をあげた。副賞にキャラメル1個を添えた。たったの一個なのに
  子どもたちは本当に喜んでくれた。「気は心」である。賞状には
  校長・担任・算数部の名を記し、励みとした。
   子どもたちと苦楽をともにしたい。
「脳科学のお話」全学級終了! [2007年07月21日(土)]
「脳科学のお話」全校全学級終了!
3年以上は、6月20日の学校保健委員会で話した。
残るは1・2年6クラス。「わたしたちにきかせて」という願いにやっと
答えることができて嬉しい。内容は高度であるがA4版の写真20枚
を使っての説明なので、大事なことはキャッチしてくれたようだ。





 子どもからの感想文も届いた。親からもお礼の手紙が届いた。
本当に有り難い。次に子どもの感想文を掲載します。
感性の豊かさと本質をとらえる鋭さに感心しました。

・桑原先生が脳のいろいろな話をしてくれました。面白かったです。
 脳の中のにはいろいろなものがありました。「頭の中にはあんなもの
 があったなんて・・・。」と思いました。自分の知らない頭が、あんなひ
 みつをもっていたのね。(T)
・先生の話の中ですごいなと思ったことは、「紙芝居や読書をすると
 いいよ。」というところでした。初めて聞いてビックリしました。ありが
 とうございました。(O)
・脳はとても大切だとわかりました。脳の中にはいろいろなことが入っ
 ていて、どんどん頭がよくなることがわかりました。(T)
・自分の脳がどうなっているかがわかってきました。あまり「外遊び」
 や「早寝・早起き」ができてなかったので、これからがんばります。
 (O)
・ぼくはニューロンというものがあるとは気づかなかったです。ぼくは
 すごいと思いました。(H)
・脳は新しい線がのびるとは思わなかったです。間違えると違うとこ
 ろから線が伸びるとは思わなかったです。(M)
・すごかったなあ〜〜〜。また、みたいなあ〜〜〜。自分のやつも
 見てみたいです。桑原先生の話がよくわかりました。また、いろい
 ろ教えて下さい。楽しみにしています。先生のおかげで知りたいこ
 とがよくわかりました。(H)
・いっぱい外で遊んで、脳をよくしたいと思います。頭を鍛えていい
 脳にします。(G)
・桑原先生が話したことをもっと知りたかったです。桑原先生がいて
 くれて、いろいろなことがわかりました。(O)
・桑原先生は脳のことをすごく知っていると思いました。ぼくも桑原
 先生みたいに脳のことがわかりたいです。いい話をしてくれて
 ありがとうございました。(O)
・本物の脳の写真を見て「くり(栗)だ」と思った。脳のすごさが
 わかった。(S)
・脳は使わないと古くなるんですか。話がとても分かりやすかった
 です。(S)
・脳はすごいです。クジラとかはニューロンがちょっとしかないとわ
 かりました。人間はニューロンがすごいと思いました。(H)
・脳は一回も見たことがありません。本当の脳を(写真で)とれる
 なんてすごいですね。(K)
・わたしは(先生が)いっぱい話をしてくれてよくわかりました。
 外でいっぱい遊びます。(T)
・ニューロンの中がすごかった。はじめて見た。桑原先生が(撮った
 )脳だとは知らなかった。これからもニューロンを光らせます。(S)
・桑原先生が脳の話を教えてくれたから、いろいろなことがわかり
 ました。ありがとうございます。これからもがんばってください。
 先生はとっても優しい先生です。(O)
・私はいっぱい聞いてよく覚えたし、もっと外で遊びたいです。
 いっぱい教えてくれてよかったです。(M)
・桑原先生 脳の話をしてくれてありがとうございます。先生の
 話のおかげでよくわかりました。こんども新しい話をしてくださ 
 い。(N)
・桑原先生が脳の話をしてくれました。詳しく教えてくれたから
 よくわかりました。(S)
・ぼくは初めて脳の話を聞きました。ぼくは桑原先生が言ったみ
 たいに脳を大事にしたいと思います。外でいっぱい遊びます。(N)
・脳の話でいろいろなことがわかった。(F)
・桑原先生が脳の話を教えてくれたので脳のことがよくわかりま
 した。(A)
・ニューロンは光るほど頭がよくなるんですか。脳の写真を見て、
 「こうなっているんだ〜。」と思いました。(I)
学校が変わる。大きく変わる。脳科学で変わる。 [2007年07月20日(金)]
 学校が変わる。大きく変わる。脳科学で変わる。現校長鈴木洋氏が
赴任、以来1年4ヶ月が経過した。めざましく学校は変わってきた。

@欠席が減った。児童数528名、1学期皆勤298名、本日終業式、
 欠席2名、「学級欠席ゼロ」「全校欠席ゼロ」が夢、「ねがいは叶う!」
A給食の残りが減った。2・3年前の三分の一、ふつうでも二分の一に
 激減 「残滓だけでない。みんないい子になった。」と配膳員は言う。
B学校が静かになった。「あまりにも静かなので驚いた」と前養護教諭
 は言った。

 学校は変わる。動きが変われば子どもは変わる。「外遊び」をすれば
するほど食欲がでる。勉強すればするほど良く食べるようになります。
 脳大食漢なのです。脳は絞れば絞るほど良質な栄養を欲し、子ども
はいっぱい食べるようになるのです。
 本校は、脳科学の知見を生かした先駆的な教育活動を全力で展開し
ています。ご期待下さい。ご支援・ご協力お願いいたします。

  

    
随鞘と情報伝達スピード [2007年07月05日(木)]
  情報伝達のスピードは一様ではありません。

@ 軸索は秒速50p、軸索が太ければ太いほど速くなります。 
   太くするには、練習や繰り返しによります。
 
A 随鞘がある軸索は秒速5メートル、約10倍です。随鞘があ
  る軸索は、ピョンピョンと跳躍伝道できるのでもっと速くなり
  ます。随鞘化には臨界期があります。最も相応しい時期が
  あるのです。

B 随鞘がある太い軸索は秒速60メートル、約120倍です。
  これは、イチロウがヒットを打つ場合の運動神経の早さです。

 これらの知見を生かした教育が重要です。私は子どもに向かって
「頭がよい・悪い」といったことはありません。重要なのは、ニューロ
ンが繋がったかどうかです。 
小学校はテストの真っ最中! [2007年07月05日(木)]
 テストは学習の結果、実力を測ることです。脳回路がどうなっている
か知ることです。その課題は

@ 一体ニューロンが繋がっているのかどうかです。繋がっていなけれ
   ばもう一度繋げる以外に手はありません。

A ニューロンの太さはどうなのか。細ければゆっくりしか進みませ
   ん。十分時間をかけなければテストは終わりません。 
                  
C 太ければ新幹線のように早くすすみます。テストもどんどん進みま
   す。他にやることを用意しなければなりません。

B 随鞘化されていればテストはあっという間に終わります。時間を
   もてあましてしまいます。別個の問題か神経伝達スピードが違う
   のです。

   6年ワークテストでも、6分から35分まで、3年学期末まとめドリ
  ルでも10分間に2ページから13ページまで、1年の「10までの
  たし算」でも1分から13分までスピードの違いがあります。
  
  これらは全てニューロンレベルでの情報伝達スピードによるの
 です。
 軸索の太さによって早さが違うからです。思考のスピードも、計算
 するスピードも、書くスピードも、作業するスピードも、神経伝達ス
 ピードによるのです。
  叱っても怒っても、根本的な解決にはなりません。 
 この原理を基本に教育をとらえ直すことが必要ではないでしょうか。  

  『教育は愛』これが鉄則です。『教育は幸せの基礎づくり』です。
 子どもや親に無駄な心配や苦労をかけたくありません。