6月7日 第22回感性・脳科学教育研究会をおこなった。
講話・報告者は、前列左より閑野・福嶋・高梨・永瀬であった。
学生時代はサッカーの名選手、大宮高校時代は「鬼の永瀬」
生徒指導一筋、ライフワークは人権同和教育、78才 語る言葉に
真実がこもる。
5時過ぎても終わらず、喫茶店に場を移して研究を継続する。
8月は休み、次回は10月4日(土)
・「教師の条件を考える」永瀬正臣(元高校長)
ソウルオリンピックでは盧泰愚の隣に座った先生。
現職時代の経験を踏まえ、明治学院大学での講演をもとに話す。
真理・真実は色あせることがない。見事である。
・「78年の歩みと見えてきた脳の問題」 高梨平吉(茶人)
80年の生涯から見えてきたこと、個人史を語った。今回は、戦前・戦中編で
あった。戦時下の教育から始まって勢多農林と士官学校で起こったトラブル
まで抜群の記憶力で語って下さった。自然は農、ヒトは脳という。ヒトの営み
は全て脳。良いこと半分、悪いこと半分である。実証的な歴史学がほしい。
後編は後日、楽しみである。
・「循 環 農 法 」 閑野 忍(高校教諭)
自然が循環しなくなった。農が循環しなくなった。土が循環しなくなった。
化学肥料・農薬の普及、全てが循環しなくなった歴史だという。「本物志向」
どころか如何に本物から遠ざかっているかである。複合汚染による現代病の
出現アトピー・がん・成人病など。自家菜園で土の蘇生からはじめたという。
・「新年度出発(A君のこと)」福嶋良光(小学校教諭)
たたく・投げる・ぶっつける・捨てる。予測を超えたことをやり始める。何の悪
気のなく平気でやる。危険きわまりない。どう対応するか。
指導のプロたちが多方面から検討。矢作氏は母親の勘と経験から、芳野氏
(Dr)は心理学の面から白川氏は民事・刑事の面から・・・。
「A君ひとりの再生のために」同苦する面々。尊いかな!