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脳科学ブログ(教育への架橋)

脳科学の知見を生かし、実践現場との架橋・融合をめざす。仮説・実践・検証により、教育のエビデンスを生みだし、揺るぎなき教育の一端を担いたい。“教育は愛、愛こそ教育” 願いは子どもの幸せである。


我が家の庭に咲く花々です。ご覧ください [2019年04月22日(Mon)]
 我が家に庭に咲く花々です。ご覧ください。IMG_4426.jpg  

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「脳科学と教育」研究ー序論ーD [2019年04月21日(Sun)]
     「脳科学と教育」研究ー序論ーD

5、脳科学と授業(現場の先生方活用しください。) 
 ・脳科学の知見を授業、例えば算数の中で生かすには、
  @授業にがばっと喰らいつくこと 
  A脳みそしぼりをすること 
  Bどんどん書く、どんどん発表することの3点が重要
 ・脳の切れ味より、体の切れ味が先決である。
 ・入力情報は意識より運動系が先に作動する。 
 ・情報処理の基本は「確認」である。
 ・運動はドーバミン系を作動させ、脳を覚醒させる。
 ・「説明」は30秒を超えない。
 ・説明よりも体験・体得を大事にする。
 ・ドーバミンは快感物質である。快感は更なる快感を求
  める性質がある。快感が快感を、感動が感動を呼ぶ。
 ・感動のない授業は定着しない。
 ・「褒める」とドーバミン作動系を刺激する。快感が心
  を開かせる。  
 ・短く力強く褒める。
 ・「褒める」時は、早口で、高いテンションでほめる。
 ・実感を込めて心から褒める。
 ・「すごいね、天才だね」「良くできるようになったね」
 ・緊張感は、ノルアドレナリン作動系ネットワークを刺
  激する。
 ・チャイムが鳴ると同時に「16ベージを開きなさい」
  「問題1をみんなで読みます」と授業モードに追い込む。
  ぐずぐずしているとしまらない。
 ・数回繰り返し追い込んでいく。
 ・追い込み行動が気持ちを揺さぶる。
 ・ノルアドレナリン系の活性化は、集中力や記憶力を高め
  る。
「脳科学と教育」研究ー序論ーC [2019年04月19日(Fri)]
4、脳の原理ー脳科学の知見を生かすー    

(1)『愛は脳を活性化する』

(2)脳はスポンジと同じ。情報をどんどん吸収する。

(3)脳は二本足打法のように2進法で展開していく。
   やるかやらないか、On それとも Off
        暑い or 寒い 「生ぬるい」は脳を混乱させる。
   子育てのポイントは「白黒をはっきりさせる」こと
   です。

(4)脳のニューロンは思った方向、願った方向に伸びる。

(5)脳はネットワークで機能していく。相互の関連で働く。

(6)シナプスは発火し、結合し、増強する。

(7)1素子1対応である。相手を選び、それ以外は刈り込まれ
   る。

  (8)シナプスのスパインは強い刺激で太く膨らみ、弱い刺
        激では小さくしか膨らまない。太鼓と同じ、打てば強
       く響き、弱く打つと弱く響く。

 (9)愛は脳を活性化する。

 (10)シナプスが人格をつくる。

 (11)遺伝子は開いたり閉じたりする。
     ONーOFFは遺伝・環境・本人のチョイスによる。
「脳科学と教育」研究ー序論ーB [2019年04月18日(Thu)]
      「脳科学と教育」研究ー序論ーB

 3、脳科学の機能・知見
(1)脳は開放系である。                            

(2)経験の束がその人である。「君の人格は君のニューロン
   である。」

(3)情動が大事、「知・情・意」でななく、「情・意・知」
   の順である。      
    ・脳幹(生きている)価値系回路が重要                        
  ・大脳辺縁系ー情動の中枢ー(たくましく生きる)
  ・大脳新皮質ー知性の中枢ー(かしこく生きる)                 
  ・前頭前野ー人間性の中枢ー(人間らしく生きる)                    
   これらを一体としてとらえることが大事である。

(4)ニュロン(樹状突起)は使えば伸びるし、使わないと衰
   える。             
  ・樹状突起やスパインを伸ばし、ネットワークを豊かにする
   ことが教育活動の中身である。                                      
  ・シナプスの発火・結合が原理である。                      
    ・1個のシナプスが記憶の素子となっている。                       ・シナプス増強は、特異性・協同性・連合性の3つがある。             
 ◎ 強い刺激(感動)が到達したシナプスでは、スパインが大
  きくふくらむ。      
   ◎ 大きくふくらんだシナプスは信号が伝わりやすい。                 
   ・スパインが小さいシナプスは信号が伝わりにくい。              

(5)教育の目的は情動のコントロ−ルである。前頭前野の開発
   とも言える。
  ・我慢中枢・思いめぐらし中枢・人間関係中枢などがある。     
      ・扁桃体や視床下部からの本能や情動を前頭前野を使ってコ
   ントロールする。
  ・教育の要締は意志を鍛えること。

(6)脳は進化の所産、最高傑作である。                     
      ・ヒト脳に生命38億の歴史が込められている。
      ・脳・体・遺伝子が三位一体で今の自己を創っている。脳細
   胞から自己の総体へ
      ・シナプスが人格をつくる。

(7)実践の優劣は、活動が脳の機能と順行していること。                     ・ 脳に順行するとうまくいくし、逆行すると脳が混乱を起
    こし人間がダメになる。

(8)指導要領は脳の中にある。
  ・指導要領は日本の教師が生み出した最高の財産である。            
      ・改定により特別活動などメチャメチャにされてしまった。
      ・文科省でも脳科学を基盤にした指導要領を作ろうとしてい
   る。
      ・いずれにしろ子どもに合わないのは成功しない。

(9)すすめ教職の専門性とは、脳の回路を探り当てることであ
   る。
「脳科学と教育」研究ー序論ーA [2019年04月18日(Thu)]
         「脳科学と教育」研究ー序論ーB

○脳研究の4つの分野(理化学研究所)
 @ 脳を知る(脳の働きの解明)
   A 脳を守る(脳の病気の克服)
 B 脳を創る(脳型コンピュータの開発)
 C 脳を育む(育児・教育への応用)
 ○ 現場で進めるとしたら
    ・基本形の解明(守)
    ・実践・検証の積み重ねから変化のある
       繰り返しの開発(破)
    ・難問・問題づくりへの応用(離)
  などが考えられる。
 ○「脳科学と教育」研究の動向
    ・東大で脳科学講座開始
       臨床認知脳科学(松井) 発達脳科学特論(多賀)
     脳神経科学(北澤) 身体教育科学(野地)
    ・エーデルマン(1972年ノーベル賞)
   1987年「神経ダーウィニズム」
   1998年「ダイナミック・コア仮説」
       2006年「意識」研究の集大成として
            「Wider than the Sky」発表、
    ・ジョセフ・ルドゥー「シナプスが人格をつくる」発行 
    ・2006年ノーベル賞(医学生理学)メロー博士、
       ファイアー博士、「RNA干渉」
    ・利根川進博士「海馬の記憶研究」 
    ・伊藤正男博士「小脳研究」
    ・澤口俊之博士「前頭連合野HQg研究」
    ・河西春郎博士・松崎政紀助手「記憶とスパイン研究」

*2000年を前後して素晴らしい研究成果が続出した。

「脳科学と教育」研究ー序論ー @ [2019年04月17日(Wed)]
        脳科学と教育ー序論ー @
                                                                                    桑原 清四郎
1、基本的な考え
・脳科学はイデオロギーを超える。                        
・脳科学は揺るぎなき教育の基盤となる。
・21世紀は、あらゆる学問が社会生物学と脳科学に収斂する。 
・脳科学の世界には
 「分かった・分からない・今、実験中だ」の3つしかない。
・議論は最小限にとどめる。                           ・
 科学の基本は、特定の現象を客観的に観察することです。
・「数える、測る、比べる、メモをとる」これが研究の定石である。         ・
  すすめ方は「仮説・実験・検証」です。
2、「脳科学と教育」研究の課題(文科省)
 @ 学習やパッションの根源(意欲・関心)
 A 学習可能な年齢(臨界期・感受性期)
   B 氏か育ちか(遺伝と環境)
 C 頭の柔らかさ(脳の可塑性)
 D 物覚え(記憶のメカニズム)
 E ご褒美の効果(脳の報償系)
 F リハビリテーション(脳の機能回復)
 G 健やかな老い(加齢と能力維持)
    ○教科指導に関わるもの
   @ 注意力・意欲の増進や動機付け、創造性の涵養
 A 適切な教育課程・教育方法の開発
 B 学習障害や注意欠陥多動性障害などへの対応
   などがある。 以下は次回 
                                    
               
続きを読む...
育ちゆく人々 B [2019年04月17日(Wed)]
IMG_4079.JPG 5年経ち、10年経ち、と20年・25年後に大人・青少年・子どもたちはどうなっていったのだろうか。平成5年頃の写真が出てきた。
  大学の学長・教授3名、小・中・高校の校長4名、教育関係2名、福祉・養護関係施設長2名、マスコミ(記者・カメラマン)2名、歯科医1名、技術者2名、などとなっていた。
 当時はみんな若かった。私も若かった(上段左端)。残念なことにお世話になった3名の先生方はなくなっている。
 良い先生・良い友達・良い本・確かな信仰があれば人間は幸せになると哲人ヒルテイは「幸福論」の中で言っていた。人間は成長する。この写真はその証拠かもしれない。
IMG_4079.JPG日Dリハ時
育ちゆく子供たちA [2019年04月15日(Mon)]
 子どもたちは素晴らしく成長した。大学で教育哲学を専攻した私は、“本物の教育”を求めて全身全霊を注ぎ込んで実践した。岩上進朝霞市教育長の前で代表宣誓した。
その言葉は、

   こどもらよ
  燃えよ 燃えよう
   汝と我
  一つとなりて
    御国見んまで

であった。ただただ夢中、死に物狂いであった。その歩みは 雑誌“望星”と雑誌“共助”に掲載された。

 親たちは子どもたちの変容を見て、「荒れて荒れて手のつけようもない子供たちだった」しかし、「桑原先生に会って、土砂降りだったのに晴天になった」といって喜んでくれた。中学校に行っても教えてほしいと頼まれ、夜間学校をつくることになってしまった。大学以来の友人が協力してくれた。

  卒業生の進路は次の通りだった 
  公立の、普通の小学校では、なかなか起こりえな
  いことだが、素晴らしい結果が生まれた。
  芋づるからさつまいもが次々に引き出されるように
  子どもたちの能力は引き出されていった。

 6−2 小川秀樹 川越高校-慶応大学 若林雅夫 東松山高
     校-千葉大学 須田敏 東洋大学 円通淑子 大妻女子
     大栗原明子 東京家政大

 4−2 八木俊哲 東京大学 赤荻隆 早稲田大学 

 1・2年 堤田雅俊 浦和高校 宇田川桂子 浦和一女 森山

      尚子 浦和市立高校 小原秀志 慶応志木高校-慶応

      大学 山本寛 慶応志木高校-慶応大学  小林洋八

      朝霞高校-法政大 増田潔 専修大学 水野勤 高千

      穂商科大学 佐藤由佳 文化女子大学

   *家庭の事情で大学まで進めなかった子も多かった


「脳科学と教育」講演レジメ 育ちゆく子供たち [2019年04月15日(Mon)]
         脳科学と教育

                   桑原 清四郎

はじめに


 激変する時代

・予想を超えて進む技術革新ーロボット・iPS細胞ー

 ・革命的に進む生命科学ー狙い通りの遺伝子操作・ゲノ

  ム編集

 ・脳科学の進展―研究する脳科学者たち

 ・アクテブラーニング・デープラーニング


1 脳科学の時代

 ・臨教審会長・岡本道雄の言葉

 ・進展する脳科学を生かした子育て(利根川進・黒田公

  美)

 ・文科省が目指す融合脳科学ー総合的人間科学ー

 ・応用脳科学の発展

 ・活躍する先生方(澤口俊之・中野信子・池貝裕二・茂

  木健一郎・加藤俊徳)


2 心・体・脳がフル回転すると・・・ 

 ・頭がよくなる。心もよくなる。体もよくなる。

・全国学力学習状況調査

 ・東本郷小学校の実践(校長時代)


3 脳科学を生かす教育の実践(川口市立芝中央小学校)

 ・埼玉県議会文教委員会視察

  ・校内研修グランドデザイン

・芝中央小学校の教育活動(算数・体育・道徳・特活)

・全国で進む「脳科学を生かした実践」

・全国学力学習状況調査

・東本郷小学校の実践(校長時代)


4 教育は愛 愛こそ教育

 ・教育の基盤は脳幹を鍛えること 

 ・ダマシオ博士が描いた「脳の木」

 ・教育は愛の実践

 ・愛の細胞・スピンドルニューロン発見!

 ・教育の基盤=「愛と正義」

・ほめる:叱る=7:1

 (良さを伸ばす・いのちの秩序にリセットする)

・報償系と嫌悪系
・上手な褒め方 上手な叱り方


5 脳の仕組みと働き

・左脳と右脳

・脳は3層構造

・脳には、進化の歴史が詰まっている

・多重知能の脳地図(澤口俊之博士)


・上手な褒め方

@  成功が成功の元、成功させてほめる。

A   間髪入れずに褒める。

B   全身で褒める。

C   お母さんも嬉しいと言う。

D   一歩の努力を褒める。

E   褒めるのに理屈はいらない。ただ喜べばいい。


・上手な叱り方

@   間髪いれず叱る。

A    見せしめ・人前はダメ

B   理由は一言で

C    説明は単純明快に

D   興奮させるな。混乱させるな。

E「言い分」はヘドロのサイン

F   叱ったらフォローせよ。

G「注意・叱る・罰」は指導の一つ


多重知能の脳地図(澤口俊之博士)


3 どんどん伸びた子供たち

・朝霞市立第三小学校(初任校・新任教師時代)

6−2 小川秀樹 慶応大学 若林雅夫 千葉大学

    須田敏 東洋大学 

4−2 八木俊哲 東京大学 赤荻隆 早稲田大学

1−2 堤田雅俊浦和高校 宇田川桂子浦和一女

    森山尚子 和市立高校 

    小原秀志 慶応志木高-大学 山本寛 慶応 

    志木高-大学  小林洋八 朝霞高-法政大































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































・川口市立朝日東小学校












































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































5−2 菊池健文浦和市立 田中紀彰蕨高校 小山直子豊島

    岡女子高校

5−1 高橋満浦和市立藤井達也立教高 中里桂子浦和一女 

      増田悦子川口北高

・川口市立戸塚北小学校

6−1 徳田哲二浦和高校 根本真紀浦和一女 渡辺正俊・渡

    部朝美 蕨高校 唐沢篤史川口北高

・1・2年相内隆之専修大学 池田秀人早稲田大学 岩本章太

  郎立正大学 小沢裕樹埼玉大学 杉山幸平 上智大学  富岡 

  太一千葉大学 宮壽和宏早稲田大学 渡辺稔埼玉大学 赤

  池直美 高等看護学院  阿部茉利子 文化学院 押田亜紀東京

  家政大 望月裕佳日本女子大学


終わりに 教育は愛、愛こそ教育 

     「愛」なしに人は育たない


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岡村ゆり子 県議選トップ当選  その秘密は シンプル! シンプル! [2019年04月09日(Tue)]
岡村ゆり子 県議選トップ当選  その秘密はシンプルな運動にあった。
 小さな体に、願いを込めて、力一杯 所信を訴えた。
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 深々と、頭を下げて、お願いした。謙遜・謙虚な態度でした。
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川口駅前広場には、市内各地から、かなりの人々が集まった。
運動は「草の根」から、地元から、「地湧き」のように沸き起こってきました。
みんな「隠れキリシタン」のようにひっそりと生活している人たちでした。
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挨拶が終わると一人ひとりと握手、感謝とお願いをしていました。みんながうれしそうな表情でした。
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 このような心のこもった、ささやかな対応が、無所属にも関わらず、県下最大の大量票数を生んだのでしょう。

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