CANPAN ブログ検索
Loading
  • もっと見る

虹の夢

生き難さを抱えている人たちの幸せな未来を願っている「お節介おばさん」の徒然日記です。

自閉症/発達障害のある方など生き難さを抱えスペシャル・ニーズを持つ方々の「未来を創りたい」…そんな大きな夢を叶えるために、「楽しく・嬉しく・明るい」情報発信をしていきます。

2017年度「放課後等デイサービス 事業評価アンケート」の結果を2017.10.12の記事に掲載しています。
併せてご覧ください。


プロフィール

ぶれいん・ゆに〜くすさんの画像
<< 2015年11月 >>
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          
カテゴリアーカイブ
最新記事
最新コメント
白熊の女房
労働力 (09/01) 伊藤 あづさ
うっとり… (04/12) 鈴木
うっとり… (04/09) 伊藤 あづさ
心のコンパス (12/25) ながた なおこ
長いタイトルですが… (12/23) ながた なおこ
心のコンパス (12/23) 伊藤 あづさ
1年の時を経て (11/20) ちあき
1年の時を経て (11/14) 伊藤 あづさ
13日の金曜日&仏滅 (09/18) 白熊の女房
13日の金曜日&仏滅 (09/13)
日別アーカイブ
月別アーカイブ
リンク集
消防訓練に参加しました [2015年11月26日(Thu)]
今日はビルの消防訓練に参加しました。
火災ベルが鳴ってから避難するまでの経路や状況を確認したあとの動き方、消火器の使い方など、丁寧に教えてもらいました。
いつ何時災害にあうかわからないため、事前の備えが重要であることを私たちは身をもって知っています。
それと同時に、初めて遭遇した状況下で最善を尽くすことの重要性と難しさも感じています。
2月に参加した「災害時における知的・発達障害を中心とした障害者の福祉サービス・障害福祉施設等の活用と役割に関する研究報告会」では、たくさんの報告があり初めて知った現状と課題を強く感じました。
その報告の中で過去の災害経験に学び、知恵や教訓を紡ぐというエスノグラフィーについてのお話がありました。
初めて遭遇した状況下で最善を尽くすために災害に学んでいくことは、過去の教訓から学ぶことであると同時に経験を話し合うことでもあります。
あのときをどのように過ごしてきたのかはそれぞれであるからこそ、話をすることで、共有することで見えてくるものがあるのだと感じています。

しゃ〜れには沢山の方が来てくれています。
その方たちが安心して過ごせるためにも1つひとつの活動を大切にしていきたいと思います。

フローレン





Posted by 伊藤 あづさ at 14:43 | 今日の活動 | この記事のURL | コメント(0)
コミュニケーションについて学ぶ [2015年11月22日(Sun)]
よこはま発達クリニックのセミナー2日目は、コミュニケーションについて学びました。
今日も基本的な立場の確認から始まったセミナー。
最初に目指すべきところを確認することでその日1日の学びが変わることを実感した日でした。

安心して話せる環境があるというのは、子どもたちにとって大きな役割を果たしていることを改めて感じました。
援助要請や相談するスキルは意識して身につけることが必要であることを知識として学び納得していましたが、なぜそのスキルを獲得するのが容易ではないのかという疑問も抱いていました。
今日その疑問が解けるとともに、子どもたちにとって私たちも環境であり関わり方一つがその子に影響を与えることにもなると再認識しました。
「困った時に援助を求めたり、相談していいんだよ」
その言葉の持つ意味をしっかりと伝えていきたいと思いました。

私たちの関わりはその子の生きていく一生の中では一瞬のことかもしれません。
しかし、その子の生き方に永遠に影響を与える可能性を持っているかもしれません。
子どもたちにわかるように、視覚的な支援を用いて伝えているのか。
その子は安心感と自己肯定感を持って過ごせているのか。
常に問いかけ続けていきたいと思います。
コミュニケーション支援はまだまだ私にとっては難しいものであります。
しかし、今日感じた思いを持ち続け学びを深めていきたいと思います。
忘れてはいけないことを思い出し、新たな刺激に出会えた1日でした。

フローレン
Posted by 伊藤 あづさ at 21:35 | 今日の学び合い | この記事のURL | コメント(0)
高機能自閉症スペクトラムの子どものコミュニケーション支援について学ぶ3日間が始まりました。 [2015年11月21日(Sat)]
今日からよこはま発達クリニックのセミナーに参加しています。
高機能自閉症スペクトラムの子どものコミュニケーション支援について全国各地の専門家の皆さんと学びました。

自閉症の文化を尊重するという常に心にとめておく基本的な立場を最初に確認した時間となりました。診断の基本的な概念や併存することの多い障害について丁寧に解説してくださいました。
また、心理検査を活用した自閉症特性の評価では、「評価は支援のために」というこれもまた、私たちが常に考え続けなければいけないことを再確認することができました。

今日の研修の中で感じたことは沢山ありましたが、1番強く感じたことは、「学ぶ」ということの難しさです。
今日はお話を聴いて新しい知識を自分の力にしようと思いが強くあります。しかし、一ヶ月後も一年後も学びを続け知識を深めていくためには何が必要かを自分自身に問いかけました。
いま考えられる答えはその時に感じた気持ちを忘れないでいることが大切なのではないかということでした。
この方法を現場に取り入れたい、このことについてもっと知識を深めたい、このやり方ならあの子に伝わるかもしれない…
その時その時に感じた気持ちを持ち続けることで、次への学びに繋がっていくのではないかと思いました。

そして、今日は私がこれからも大切にしていきたいと思う価値観にも出会うことができました。
英国自閉症協会の自閉症へのアプローチの基本であるSPELLです。
昨年の夏にコアバリューを知った時と同じように、人としても大切にしていきたいと思うことばが沢山ありました。
スキルを学ぶことと同時にこうした価値観に出会うことができた素敵な1日になりました。
明日は1日を通してコミュニケーションについて深く学びます。
しっかりと学びたいと思います。

フローレン
Posted by 伊藤 あづさ at 21:56 | 今日の学び合い | この記事のURL | コメント(0)
個展が開催されます [2015年11月20日(Fri)]
素敵なご報告があります。
以前、ブログでも紹介させていただいた「第1回 Art to You! 東北障がい者芸術公募展」で大賞を受賞した放課後等デイサービスをご利用の岩佐勇太朗くんの個展がひらかれます。
ご本人がチラシを持ってきてくださり、ご本人と保護者の方がブログへの掲載を快諾してくださったため、ご報告させていただきます。
作品を近くで感じる素敵な時間になりますように…

フローレン

期間:2015.12/7〜29
時間:11:00〜21:30(月曜日定休)
場所:長町遊楽庵 びすたーり
P1160381.JPG
Posted by 伊藤 あづさ at 14:38 | 今日の「素敵」 | この記事のURL | コメント(0)
11月のノットワークカフェのご案内 [2015年11月19日(Thu)]
11月も下旬に入ります。
今年も残すところ1ヶ月と少し。

マイペースにゆっくりと大人になっていく子をもつ親としては、年を追うごとに1年の経つのが早く感じられる今日この頃です。

まるで時差の風船の中で暮らしているかのようなわが子。
大人になるにつれ、周りのスピードについていくことが難しくなっています。

親である私も時々不安になり、落ち込むこともありますが、本人なりに生きる力を身につけようとがんばっているのだろうなと感じることもたくさんあります。

「優先順位が異なるとチームワークがうまくいかなくなる。」わが子の独り立ちプロジェクトに際して、脳内独り反省会を行う毎日です。

ぶれいん・ゆに〜くすでは下記のとおり、発達障害をおもちの方のご家族の茶話会を開催いたします。独り反省会だけではなく、ほかの方と知恵やエールを交換してみませんか。
ご参加をお待ちしております。  スニフ

Schaleおおまち ノットワークカフェ
日時;11月25日(水)10:00〜11:45
場所;café Schale
会費;1,000円(ケーキセットつき)
お申し込みは電話022−263−1402または
 E−mail;schale_omachi@yahoo.co.jpまで
11月24日午前中までにお申し込みください。
Posted by 伊藤 あづさ at 10:08 | ノットワークカフェ | この記事のURL | コメント(0)
まずは10回 [2015年11月17日(Tue)]
先日、床掃除をしていた就労移行のメンバーAさん。
自在箒の扱いも上手になり、掃いた床が以前より輝いて見えます。細かいほこりの掃きこぼしが少なくなってきた証拠です。
そのことをご本人に伝えると
「隅が大事なんですよね。」
と返事が返ってきました。
前にお伝えしていたことが、頭の中に入っていたのですね。スタッフ感動のひと時です。

トレーニングを始めたころのAさんは、返事も「うん。」「わかんない。」
重心の取り方、体の使い方などもまずは続けて10回やってみることをモットーにしてお伝えしてきました。

言葉だけではなく書いて貼るなどの工夫も行いました。

得て不得手はあるにしても、一般的な言い方をすれば、3回も教えればもう覚えるでしょうというようなことを10回教えても怪しいということがたくさんあります。
でもそれは、ご本人が一般的なラインの3倍も4倍も努力をしているということでもあります。この年齢ならこれくらいのことは身についているハズという土台を身に付けるところからのスタートです。

Aさんの強みは「はい。」と返事ができるところ。
働く目的は社会の役に立ちたいから。

支えるご家族も本当に努力しておられると思います。

土台ができてきて、脳内のネットワークが働きだすと10回が9回や8回に減っていきます。最近では自分から、作業精度を上げるために道具の扱いの質問をしてくれることもあります。

もちろん課題もたくさんあります。
スモールステップで、できることを増やしていきます。

「10回やればできるようになるよ。」
これは、私が自分自身にかける言葉です。
10回というのは目安であり、くり返しという象徴でもあります。
10回で伝わるやり方を工夫しなくてはという目標でもあります。

何度やってもできなかったではなく、自分にはできることがあるという気持ちで大人になる事ができる人たちが増えていって欲しいと思います。   スニフ

Posted by 伊藤 あづさ at 18:01 | 今日の感慨 | この記事のURL | コメント(0)
エビチリ作り! [2015年11月14日(Sat)]
今日のしゃ〜れでは、エビの良い香りが広がりました。
挑戦してもらったのは「エビのチリソース」。
エビの殻をむいて切り込みをいれていきます。
はじめてエビをさわった子もいました。
エビをおさえながら包丁で切込みを入れていく作業はとっても大変。
力の入れ加減で苦労する子もいましたが、やればやるほどスキルが上がる子も…
P1160362.JPG
「なんで切込みをいれるのか」
そんな子どもたちの疑問はエビを焼いていく中で「目に見えるかたち」でわかってきました。
エビの色が変わり、丸くなっていくことに反応する子どもたち。
ぷりぷりのエビはとってもおいしそうです。
P1160353.JPG
細かく切ったしょうがとにんにく、ねぎを加えて味をつけていきます。
辛いものが好きな子には豆板醤をいれて本格的な味に。
辛いものが苦手な子には辛さをいれずに食べやすい味に。
子どもたち自身に選んでもらいました。
「うん、ちょうどよい」と味を確かめる子どもたちはまるでコックさん。
何度も練習してきたすりきりをして計量した片栗粉を水でといてとろみをつけていきます。
ほどよくとろみがきいたソースはエビをやさしくつつんでくれています。
完成したエビのチリソース。
P1160373.JPG
子どもたちは黙々と食べていきます。
保護者の方にも召し上がってもらいました。
「えっ、このエビの切込みもうちの子が取り組んだんですか??」
とびっくりする保護者の方も。

今回は本物の味を大切に素材にもこだわりました。
ぷりぷりの触感を味わえるようにエビを選び、味付けも数種類の調味料をつかいました。
子どもたちにとってはじめての経験もあったと思います。
素材を大事に、作る過程も大事に、そして食べる時間も大切に…
子どもたちの一生懸命な姿に応えられるように日々努めていきたいと思います。

フローレン


Posted by 伊藤 あづさ at 18:15 | 今日の「しゃ〜れ」 | この記事のURL | コメント(0)
加藤潔先生のご本の紹介 [2015年11月04日(Wed)]
敬愛する加藤潔先生のご本が出版されました。

発達が気になる子の「ステキ」を伸ばすかかわり方
加藤潔
明石書店
・こんなことに悩んでいませんか?
・ポジティブな見方で発想を転換!
・子どもをその気にさせるコツ&ツボ
という三段構成になっています。

表紙やタイトルから学齢期のお子さん向けと思われるかもしれませんが、事例を置き換えて考えれば成人の方にも充分当てはめて考えることができる内容です。

例えば、靴下の履き方を教えるのに、最後の工程から教えるというのが出てきます。そしてそのなかに
「最後を知っている人は最後までやろうとするものです。」
という文が出てきます。あらためて素敵だなと思います。素敵が沢山込められています。

事例を置き換えて、働くという事の最後を知っているという事は、お金を使う喜びを知っている、あるいは社会参加をしたという充実感を知っているということが挙げられるのかもしれません。
その人が、どのくらいそのことを知っているかなど個別の対応になりますから、本に書いている例をそのまま真似て必ずしもうまくいく訳ではありませんが、沢山の知恵やヒントに出会えます。

初めて加藤先生のセミナーを受講した時の衝撃は忘れられません。
発達障がいの子と生活するって、とっても楽しいことなのではないかと思いました。
そのセミナーから仙台だけでなく他県にも多くの加藤潔ファンが現れ、セミナーでの毎年の再会を心待ちにされています。

本人だって親だって、もっとちゃんとやりたいのにできない自分を責めてしまうのです。
そこに「そんなに悪くないよ。結構いいよ。」と、全体に話しているのに、個人に向けられたかのようなエールを届けてくださる感じです。
評論家ではない加藤先生の現場感も人気のひとつだと思います。

最後の章は、「親としてのありよう」というタイトルで加藤先生から親御さんへのメッセージが書かれています。
何度読んでも泣いてしまいます。
なぜ涙が出るのか。疲れだったり、不安だったり、感謝だったり、感動や喜びも、その他の沢山の気持ちが入り組んだ複雑な気持ちは、子育てのトップランナーの一人としてのものなのでしょう。

ぜひぜひお手に取って、お子さんのこともご自身のことも「お互いけっこういいやつじゃん。」と思ってください。もちろん、支援者の方もぜひ。けっこういい支援者を目指しましょう。 スニフ
Posted by 伊藤 あづさ at 17:16 | 図書紹介 | この記事のURL | コメント(0)
「うわぁ!」という笑顔 [2015年11月03日(Tue)]
祝日の今日、しゃ〜れでは甘い香りが広がりました。
今日のプログラムは季節の栗を使ったパウンドケーキ作り。
栗の甘露煮とマロンペーストを使ってケーキを作っていきます。
材料を泡だて器で混ぜていくのもとても上手になっている子どもたち。
すべり止めをボウルの下においてしっかりとおさえながら混ぜていきます。
P1160111.JPG
そして、ふるいで粉をおとしいれていきます。
手つきもだいぶ慣れてきたようで、ボウルから粉がはみだすことも少なくなりました。
P1160141.JPG
ゴムベラでさっくりと混ぜて型にいれて焼いていきます。
ワクワクしながら子どもたちはその様子を見守っていました。
P1160144.JPG
P1160145.JPG
洗い物をしながら待っていると甘~い香りがしてきました。
オーブンから出てきたパウンドケーキをみて子どもたちは
「うわぁ!」と満面の笑みをみせてくれました。
P1160147.JPG
今日は、自分が食べる分とお迎えに来たご家族に食べてもらう分を切ることにも挑戦してもらいました。
スタッフと一緒に焼き立てのふわふわのケーキを切っていきます。
包丁の入れ方がなかなか難しいのですが、子どもたちはニコニコしながら取り組んでくれました。
「おいしい!」
とお迎えにきてくれたご家族と一緒に食べながら素敵な時間を過ごす子どもたち。
焼き立てのパウンドケーキを食べる機会は多くはないと思います。
バターと砂糖と卵と小麦粉とベーキングパウダー。
本物の味に近づけるために素材も大切にしました。
季節の食材を楽しみながらも本物の味を子どもたちに体験してもらう時間を、これからもしゃ〜れで過ごすことができたらとても幸せです。

フローレン



Posted by 伊藤 あづさ at 19:05 | 今日の「しゃ〜れ」 | この記事のURL | コメント(0)