「連携」が生み出すもの
[2013年02月27日(Wed)]
北海道で素敵な取り組みが。
安達先生からのお知らせです。
平成24年度に取り組んできた「発達障害者の特性に応じた就労支援連携事業」で、手植えの田植えから始めて開発してきた米粉入り旭川地産ラーメンがついに完成しました。
写真の1枚は完成したラーメン、
もう一枚はラーメンの説明書です。
味噌と醤油があります。
この事業は、福祉と大学と企業が連携して、発達障害のある人たちの仕事を作り出し、それを地域の経済活動として展開していくものです。
僕自身、この事業を通じて、これまで関わることのなかった企業人の方々や製麺会社のラーメン一筋の職人さん、札幌市立大学のデザイン学部の先生達とも知己を得ました。そして何よりも大切に思えたのは、この事業に参加した(いわゆる支援者ではない)人たちが「支援される人たち」として発達障害のある人たちと出会ったのではなく、商品開発やプロモーションの仲間として等身大の形で出会えたということでした。
3月1日から、北海道どさんこプラザ(札幌駅)、そして4月1日からは北海道どさんこプラザの有楽町店と名古屋店でも販売を進めていきます。発達障害のある人たちとの共同作業だからこその手作り感のある米粉入り旭川地産ラーメンです。皆さん、見かけたら是非、買って下さい。ネット販売も始めますので、またお知らせします。あたりまえの経済活動として、攻めの姿勢で、彼らが社会の一員となる仕組みを動かしていきたいです。
買って、いただいてみたいです。
そして「虹のおかしやさん」のパッケージも大詰め。
本機校正という、実物を出力していただくことで最終確認が終わりました。
このパッケージ。万年カレンダーとして使っていただく工夫も。
お土産にも、自分用にもチョット「いけてる」ステーショナリーとしてお使いいただけます。
正式発表はもう少しお待ちください。
安達先生からのお知らせです。
平成24年度に取り組んできた「発達障害者の特性に応じた就労支援連携事業」で、手植えの田植えから始めて開発してきた米粉入り旭川地産ラーメンがついに完成しました。
写真の1枚は完成したラーメン、
もう一枚はラーメンの説明書です。
味噌と醤油があります。
この事業は、福祉と大学と企業が連携して、発達障害のある人たちの仕事を作り出し、それを地域の経済活動として展開していくものです。
僕自身、この事業を通じて、これまで関わることのなかった企業人の方々や製麺会社のラーメン一筋の職人さん、札幌市立大学のデザイン学部の先生達とも知己を得ました。そして何よりも大切に思えたのは、この事業に参加した(いわゆる支援者ではない)人たちが「支援される人たち」として発達障害のある人たちと出会ったのではなく、商品開発やプロモーションの仲間として等身大の形で出会えたということでした。
3月1日から、北海道どさんこプラザ(札幌駅)、そして4月1日からは北海道どさんこプラザの有楽町店と名古屋店でも販売を進めていきます。発達障害のある人たちとの共同作業だからこその手作り感のある米粉入り旭川地産ラーメンです。皆さん、見かけたら是非、買って下さい。ネット販売も始めますので、またお知らせします。あたりまえの経済活動として、攻めの姿勢で、彼らが社会の一員となる仕組みを動かしていきたいです。
買って、いただいてみたいです。
そして「虹のおかしやさん」のパッケージも大詰め。
本機校正という、実物を出力していただくことで最終確認が終わりました。
このパッケージ。万年カレンダーとして使っていただく工夫も。
お土産にも、自分用にもチョット「いけてる」ステーショナリーとしてお使いいただけます。
正式発表はもう少しお待ちください。