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虹の夢

生き難さを抱えている人たちの幸せな未来を願っている「お節介おばさん」の徒然日記です。

自閉症/発達障害のある方など生き難さを抱えスペシャル・ニーズを持つ方々の「未来を創りたい」…そんな大きな夢を叶えるために、「楽しく・嬉しく・明るい」情報発信をしていきます。

2017年度「放課後等デイサービス 事業評価アンケート」の結果を2017.10.12の記事に掲載しています。
併せてご覧ください。


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ボクの得意。私の得意。 [2012年09月30日(Sun)]
今日のSchaleは個別の中高生プログラム。
餃子を作る子。
ITトレーニングをする子。
みんなそれぞれ。
餃子組は、
手順書を観ながら手包みやギョーザメーカを作って一人でサクサクと。
SH3J05360001.jpg

「焼き」もすっかりお手の物。
SH3J05370001.jpg

未就学や小学生の子どもたちとは「違う」、このステージの大切さを教えてもらっています。

一人一人の「いいところ」を尊重して、認められて、自信を付けて…
素敵に育つ力を持っている子どもたちです。
Posted by 伊藤 あづさ at 21:28 | 今日のSchale | この記事のURL | コメント(0)
障害児の親として… [2012年09月29日(Sat)]
障害児の親のための8つのポイント。http://www.lifeinsurancequotes.org/8-tips-for-parents-of-disabled-children/
最後はEducate Yourselfと。

英文ですが、雰囲気で理解できます。
もちろん辞書を引いて読み取っていただくのもOKです!

10月20日・21日、中山先生の弟子である横浜の発達相談支援センターの若いスタッフが来仙。
「課題作成の実際」をやります。
特性把握の仕方。自立課題の作成の仕方をワークショップ形式でみっちりやります。

仙台・自立課題ワークショップ(案)

・日時:2012年10月20日(土)  13:00-17:00
10月21日(日)  10:00-16:00
・場所:シャーレ大町
・トレーナー:千田菜津子、真野ふみ(横浜市南部地域療育センター)
・受講生:16名程度(4グループに分かれる)
・ねらい:モデル情報に基づいて実際に自立課題を作成し、教え方の技術と再構造化のプロセスを学ぶ。
1日目
11:00 トレーナー事前打ち合わせ トレーナーと事務局 教材の確認、必要なら買い足し。講義室の使い方
12:00 昼食・昼休み
13:00  受講生集合・受付 自己紹介、ガイダンス
13:30 シナリオ「ケンタくん」読み込み 特性・評価のワークシート⇒全体で確認する

レイアウト⇒グループで検討し、それを発表する
13:50 特性/評価のまとめ
14:30 休憩
14:45 教室のレイアウトの検討 グループに分かれる
15:15 発表
15:45 自立課題のサンプルDVD鑑賞 トレーナーが解説
16:15 Q & A、明日の予定
16:30 終了
2日目
10:00 集合、「ケンタくん」のビデオ 各課題のテーマはトレーナーが指示する

10:30 自立課題のプラン イメージ図を書く
11:00  自立課題の作成 各グループ1~2個
12:00 昼食・昼休み
13:00 自立課題の実施 モデル役と教え役に分かれる モデル役は他のグループに移動して取り組む
13:30 課題の手直し
14:00 セッション終了・休憩 課題の写真撮影
14:15 グループで振り返り どういう課題を作ったか。よかった点、改善すべき点を発表する
14:30 グループの取り組みを発表
15:00 Q&A または現場の実践発表
16:00 終了

中山先生からは「構造化のシナリオ」もいただいていますがスゴイ!です。
これは絶対実践力バリバリ付きます。

「発達障害は学んでください」
その機会を提供するのも私たちの大きな役割です。

お問合せは
022−263−1402 Schaleおおまち へ

Posted by 伊藤 あづさ at 17:36 | 今日の知恵 | この記事のURL | コメント(0)
感動価値の創出 [2012年09月28日(Fri)]
「ドリームプランプレゼンテーション2012 世界大会」http://drepla.com/drepla2012/に挑戦していることは何度かお知らせをさせていただいています。
予選大会までの70日余り、自分の事業の『価値』と向き合う日々です。

いや〜これがなかなか一筋縄ではいかない。

昨日のフラスコイノベーションスクール一期最終講義でも、宮城大の風見先生は
「心に残るプロジェクトには『感動』がある」
とお話しくださいました。
「自分自身が何を求めるか(何をやりたいか)に、徹底して諦めないで進んでいる人が成功する人」
とも仰いました。
「“絶対にこれを創る”という信念が『価値創造』
とも。
ノートのメモは
・面白がってやる
・心が再生させる=人が幸せになる
・「突き進みたい」という目標
の文字も。

4月末「夢の国プロジェクト 起業家スクール」が始まった当初
<あなたの感動価値の創出をまとめなさい>
という宿題がありました。
今当時の資料を改めて見直すと

世の中のすべての人が「自閉症の人の価値」を認め、街に味方・応援団がたくさんいます。
そのためには
1.診断直後の家族(特に母親)に、“自閉症でも大丈夫”という「安心」してもらえる相談システムの確立。
「出会えて良かった/ここなら安心」を提供できるメンターがいます。
2.保護者は「協働療育者」として日常生活に対応できるような知恵を育む教育システムの確立。
  「わが子自慢」で笑顔あふれるお母さんたちの笑い声がアチコチから聞こえます。
3.本人が「僕(私)は僕(私)で良いんだ」と自己肯定出来るような「自分創り」への手助けをします。
「ややこしさ」と上手に付き合いながら、自己肯定感にあふれたこどもたちが、互いを認め合いながら「学校は楽しい」と実感しています。
4.「ややこしさ」に戸惑う教育現場の先生方への具体的な対応策を伝える学び合いをシステム化します。
  正しく自閉症支援を学んだ先生たちが、心から教師の仕事の喜びを実感し現場で活躍します。
5.ジョブメンターを介在するご本人と企業との相互関係の調整機関を創設します。
「必要な支援」を受けつつ、企業で役に立つ働き方をして感謝され、幸せな成人期の方がたくさんいます。後に続くこどもたちの希望の星が身近にたくさんいます。
6.居住環境の整備と生活支援システムの構築をします。
一人一人の尊厳の保たれた日常生活が叶い、穏やかで豊かな幸せな人生を送るご本人とご家族がそこにいます。』
って、夢が叶った時のイメージをまとめているのです。
これが「突き進みたい目標」であることを改めて確認しました。

社団法人日本自閉症協会が発行する小冊子「自閉症を知っていますか?」
の最後に
自閉症の人に街で出会ったら

 自閉症の人たちは、性格的に極めて純粋で、要求や感情をありのままに表す人たちです。付き合ってみると楽しい人たちでもあるのです。
 しかしときには、こだわりや癖が、おかしく見えることがあるかもしれません。でも、それは「理由がある」と、ご理解ください。

街が自閉症の人に慣れて、自閉症の人も街に慣れて、
「隣で暮らしていて当たり前」
「隣で働いていても当たり前」
の社会の実現を願っています。

と、あります。

一人では決して成し遂げられることは出来ないほど遠い遠いみちのりです。
これまでも多くの先輩方が同じ志を持ちながら実現し難かった「社会を変える」ことです。
徹底して諦めないで進んでいく際に必ず「未来は創られる」と信じています。


Posted by 伊藤 あづさ at 19:29 | 今日の知恵 | この記事のURL | コメント(0)
食の社会貢献 [2012年09月27日(Thu)]
Schaleの「お昼ご飯」でおせわになっているソーシャルエナジーさんが、震災の影響もあってか苦戦しておられるご様子。

Schaleがこれからも「美味しい」ご飯を提供することが出来るように、皆様のお力も貸していただけますと幸いです。
以下木村社長さんからのメッセージ。

2年前、19日間で、埼玉県の知的障害者施設「あかつき園」のお米をTwitterとブログの告知だけで、1トンのお米を販売させて頂いたことがありました。

その時のブログ→ http://ameblo.jp/socienecafe/entry-10642361243.html
新米が出ると、前年度米は古米となり、なかなか販売できなくなりだいぶ安く、煎餅など加工品用の原料米などにされてしまうことも多いのでなんとか古米になる前に、前年度産米を売り切ってしまいたい、そうすることで障害者の方々の給与UPにも繋げられると相談を受けたのがきっかけでした。

昨年は、震災直後の米騒動(都内で小売店の店頭にお米の在庫が無くなる)という事件の時に、多く注文頂き、あまり残すこと無く販売できましたが今年、現状約3トンのお米が残ってしまっていると連絡があり、2年ぶりに前年度米の売切キャンペーンをしたいと思います。

まずは、10日間で1トンの受注を目指します。キャンペーンの内容です。
皆様にお願いといいますか、Facebookのお友達にご提案です。

美味しいお米で、日々の生活に、社会貢献を取り込みませんか?


まもなく新米の季節となりますが その前に・・・・

埼玉県の知的障がい者の方々の働く青い鳥福祉会 http://www.aoitori-fukushikai.com/
の生産する「あかつき米(こしひかり)」の昨年収穫分が3トン残っており、拡販を依頼されております。
雑誌ソトコトで、エコに育った日本のお米特集で、取り上げられたこともあるお米です。

ご注文を頂いてから精米をしてお届けしていますので昨年度のお米といえども、みずみずしさは保証します!

この機会に、ご購入、お試し頂きたく思います。

先日の弊社も取材頂いた、「ちいきのきずな」(JA共済提供、NHKのエンタープライズ製作)の動画でも、取り上げられています。→ http://www.youtube.com/watch?v=8Ld7CNUcj-k

今回の販売商品
商品
白米 2Kパック  800円
白米 5Kパック 2000円
※ 玄米の場合、5Kごとに100円引き


送料
(北海道)        700円
(東北)         600円
(関東・信越・東海)   500円
(北陸・関西・中国・四国)600円
(九州)         700円
なお今回は、20KG以上の注文で送料をサービス(配送先が複数の場合合計が20キロ超えていれば、1箇所)
させて頂きます。
また、量に関わらず、ソーシャルエナジーカフェでの受け取りでも送料無料です。
更に、こちらをご覧でメールもしくはFacebookのメッセージで注文の方は銀行振込のみのため若干(5%)送料を安くさせて戴いています。

ご注文後、送料を含んだ金額、振込先の口座をお知らせいたしますのでお振込みを頂ければ幸いです。


-----ご注文を頂ける場合は以下をコピーして木村宛にメッセージをください。
メールの場合は cafe@socialenergy.co.jp まで

あかつき米発注

ご注文者
ご住所
お電話番号

※送付先が異なる場合
ご送付先
ご住所
お電話番号

注文個数
白米
2K× 個
5K× 個

玄米
2K× 個
5K× 個
------------------- ここまでをコピーしてメッセージください

あかつき米を買うことにどんなメリットがありますか?
と聞かれた時に書いたブログの抜粋です。ご興味のある方はお読みください。

-----------------------
ある方から、ツイッターで
「あかつき米を買うことは、消費者にとっての付加価値はどこにありますか?」
という質問を頂きました。
140字では書ききれないので、ブログで書くことにしました。

あかつき米の品種はこしひかりです。
こしひかりとして、1k400の「値付けは安い方だと思います。
コシヒカリは高いものだと1k500円、600円するものもざらです。
(今、楽天での一番人気のこしひかりで、300円台後半です)

また、玄米で保管、受注後に精米をして発送をするので
白米にして保管していいるお米にくらべて、美味しいいです。

また、外食産業に10年以上勤めた仲間3人で試食を
しましたが、自信をもって美味しいいと思っています。

ここまでは、食品として大前提です。

次に、障害者方々の働く現場の背景として

日本の人口、税収は減っています。
一方、障害者という枠組みに入って来る方の人口は
増えています。

障害者の中で、特に障害の度合いの高い、授産施設等で働く方の平均給与(正確には工賃)は月額1万4千円、雇用ではないので、その他経費(交通費など)を2〜3万円払って働いている。つまり、8千円とか1万円とかを払って働いてる

障害者年金などで、ほんとうに重度の方などは8万円ぐらいもらっていますが、それだけでは生計は成り立ちませんのでほとんどの方が親元に暮らしていると言われます。

働くと収入より支出のが多い話はWIKIのこのあたりが簡潔に書かれてるので参考までに http://bit.ly/cD5up6

すくなくとも、親は先に亡くなります。
親がなくなれば、多くの障害者の方々はそのままでは生活が破綻します。
そうなると、命にすぐにつながる問題ですから税金という枠組みの中で、障害者年金から生活保護などで優先t的に補助せざる得ないと思いってます。
ただでさえ、税収は下がっているのに

もう一つの道として、障害者の方々にしっかり稼いでもらい自立してもらう。
その結果、福祉に割り当てられる税金が増えていくのを抑えられれば、教育かもしれませんし、インフラ整備かもしれません
災害対策、医療、などなど、他にも税金でやらなければいけない、部分に割り当てられるはずです。

現状、良いものを作っているのに
また、生産や製造余力があるのに
販売力が無いため、製造をセーブしてたり
する福祉施設は多いです。

今回の「あかつき米」1トン販売への挑戦を通して、福祉の世界のでの生産品に、良いものが沢山あることを知ってもらいたいと思います。

もうひとつ、平成20年の国民生活白書によると国民の約70%の方々が、世の中に貢献したい
と考えていると答えています。
一方で、何か社会に役に立つことをしてますか?
と回りで聞くと、1割、2割が私の感覚です。

そうすると、日本人のふたりに一人は
何か世の中に役立たい、社会貢献したい
けどできていない

できない理由は
お金かけたくない、時間かけたくない、
ポリシーにあったことをしたい
色々理由はあると思いますが、

肩肘はらず、「お米を食べる」社会貢献があって
いいと思っています。
Posted by 伊藤 あづさ at 22:15 | 今日の「素敵」 | この記事のURL | コメント(0)
ノットワーク [2012年09月26日(Wed)]
9月24日、川内清流の会さんの主催するおしゃべり会に参加させていただきました。
川内清流の会さんは、昨年の震災や台風で被災され、元支倉住宅に引っ越された方々の有志で運営されています。

ぶれいん・ゆに〜くすは、仙台市被災者サポートコミュニティニ担い手づくり助成事業に採択され、ノットワークカフェを企画しています。

ノットワークカフェとは、ネットワークの自由度を高め、柔軟に活動の意図を結び合わせ、ほどき、再び結び合わせるというイメージからの命名です。

住友商事東日本再生ユース・チャレンジプログラムのインターンのしんちゃんが作ってくれたチラシです。
120925_2247~01.JPG
もちろん、しんちゃんも一緒に参加しました。

ご縁が結ばれたネットワークで、少しずつ再生へ向かっておられる方々の優しさや、柔軟さに触れたひと時でした。

土仕事が好きだったとおっしゃる方が、転居先で再び畑仕事ができるようになったことをお話される表情は生き生きとされていて、上手く表現できないのですが、辛い事があったときにも前を向くエネルギーになるものは、自分らしくあろうとすることなのかなと思いました。

そんなソフト面のお手伝いを私たちも企画しています。

畑で獲れたきゅうりとなすの漬物をお茶請けにいただきました。

とっても美味しかったです。畑で獲れたかぼちゃと一緒に漬物もお土産にいただき今日のお昼にみんなでご馳走になりました。  みき
Posted by 伊藤 あづさ at 02:24 | 被災地支援 | この記事のURL | コメント(0)
「星の王子様」からのメッセージ [2012年09月24日(Mon)]
Binちゃんの谷光監督からの情報です。

「こういうバッジ欲しかった!」
優先席に座って白眼視…“見えない障害”理解を 「星の王子さま」メッセージ込めたバッジ広がる
産経新聞 9月23日(日)22時30分配信



「見えない障害バッジ」。赤いハート型がついている方が当事者用、ついていない方が啓発用だ
http://watashinofukushi.com/?page_id=44
 外見上は病気や障害を抱えていることが理解されにくい人を支援する「見えない障害バッジ」がインターネット上で、少しずつ広がっている。当事者のツイッターでのつぶやきがきっかけになり、昨年10月からの1年間で約1万個が配られた。バッジにはサン・テグジュペリの童話「星の王子さま」に出てくる「大切なものは目にみえない」との言葉が刻まれ、「まずは知ってほしい」との当事者の願いが込められている。(加納裕子)

 ■説明しても分かってもらえない…


 「イメージがわかないのか、説明しても分かってもらえないことが多いです」

 バッジの普及活動に携わる兵庫県尼崎市の弁護士、青木志帆さん(31)は、小児脳腫瘍の後遺症による障害を抱えている。幼いころに2回の手術を受けて腫瘍はなくなったが、後遺症で視野が狭くなり、ホルモン分泌が阻害されているため薬が切れると頻尿の症状が起こる。頭痛などもあるが、見た目には健康そうに見られてしまう。

 子供のころから理解されない悩みに苦しんできた。授業中にトイレに行こうとすると先生に「何で休み時間にいかなかった」と怒られたり、体育の授業を休んだことをさぼっていると勘違いされ、「次は許さへん」とどなられたり。

 弁護士になって依頼者と話すうちに、実は内部疾患や精神疾患、発達障害など、見えない部分で困難を抱える人の多さに気付いた。「障害が理解されないことが離婚や破産の原因になったりもしている。当事者にならないと気付かないかもしれないけれど、見えない障害は、決して特別なことではないんです」

 ■始まりはツイッターから

 バッジを発案したのは、25歳で原因不明の自己免疫疾患を発症した作家、大野更紗さん(28)。難病患者になって初めて障害者や難病者の苦しみを知り、「社会でほとんど認知されていない『見えない障害』を抱える人たちを知ってもらうため、何かできないかと考えた」と話す。

 たとえば、立っているのが苦痛で優先座席に座っているのに白い目で見られたり、「若いのに」と嫌みを言われたりする。職場などでも「怠けている」「わがまま」と誤解されるなど、周囲の人に「見えない苦痛があるのかも」との発想がないために、つらい思いをすることがあるという。

 平成22年秋ごろ、大野さんはツイッターで、バッジ製作を提案。ツイッターをフォローしていた会社員と大学院生、ウェブデザイナーの3人がボランティアで実現に動き、昨年2月に試作品が完成。青木さんが「誰でも入手できるようにして」と希望し、同年10月にウェブサイト「わたしのフクシ。」(http://watashinofukushi.com/)、申し込みの受付を始めた。

 バッジは「見えない障害」をイメージした透明なリボンのデザイン。障害を持つ人が付ける「当事者用」(赤いハートマーク付き)と支援者を対象にした「啓発用」の2種類で、いずれも400円。大きさは約4センチで、目立つことよりもさりげなさとかわいらしさにこだわっている。

 ■「大切なものは目に見えない」広がる助け合い

 特徴的なのは、どういった症状が「見えない障害」に含まれるのかの線引きをあえてしていないことだ。それは、障害の有無を何らかの基準で線引きすることで、福祉の対象にならずに苦しむ人が多かったとの問題意識からだという。

 こうした姿勢が共感を呼んだのか入手希望が相次ぎ、一時は生産が追いつかなくなるほどに。大野さんは「強く呼びかけてはいないのに、自発的な動きでここまで広がった」と驚く。

 障害者支援を志して弁護士になった青木さんは、当事者用と啓発用を両方、身に付けている。「当事者用は『助けてほしい』、啓発用は『困っていたら助けるよ』という意思表示で、2つのバッジがつながれば助け合いが生まれる。バッジを見て『何に困っているの?』という会話が生まれればうれしい」と話す。

 事務局を務める会社員、児玉剛さん(44)は「見えない障害を抱えている人は優先座席に座っていて嫌みを言われるなど、理解されずに傷つけられた体験があり、周囲の人が怖い。啓発用バッジをつけている人を見れば、『この人は理解してくれている』と思える。それだけで助けになる」という。席を譲ると行った直接的行為だけではない広がりを期待している。
Posted by 伊藤 あづさ at 16:45 | 今日の「素敵」 | この記事のURL | コメント(0)
素晴らしいこどもたち [2012年09月23日(Sun)]
今日の日曜児童デイはお掃除をしました。今回で3回目のお掃除プログラム。
掃除というと、子どもたちにはちょっとめんどくさいイメージが浮かぶかもしれません。
でも「しゃ〜れ」のお掃除プログラムはちょっとひと味違います。
@ほうきとちりとり→Aモップ→Bテーブル拭き→C掃除機→D窓ふき
5種類の掃除内容をオリエンテーション形式で回りながらカードを持ってお掃除しました。終わったら、カードにチェックをしていきます。

子どもたちが楽しんで掃除できるような工夫があちこちに。
RIMG4779.JPG

↑しゃ〜れスタッフが水で消せるクレヨンで落書き中。
色つきタイルに同系色のクレヨンで落書き…少し観にくいかもしれないけどモップ掃除をした後の「きれいになった!」という達成感を出すために、見てわかる工夫をしています。

掃除機をかけたか分かるように、新聞紙を細かく切ってばらまくこともしました。
掃除機をかける範囲もマスキングテープで貼って示しました。
床の木目に沿って丁寧に掃除機がかけられました。

「1人でできる」工夫が、当たり前に用意されて、子どもたちの感想の中にも
矢印通りに掃くこと・拭くことができました!
RIMG4821.JPG

↓ベニヤ板を使ってのテーブル拭き
拭いた跡が見えることで、隙間が空かないように意識して拭くことができていました。
RIMG4801.JPG



今日素晴らしかったのは、学生メンターの声のかけ方。
「そう!」
「良いよ!」
褒め言葉がSchaleの中で響き渡り、子どもたちの自信に満ちた顔・笑顔が見えていました。
親分からも思わず盛大な拍手が。
「できるじゃん」
と褒めることの大切さを改めて実感。
掃除をしたことが見える形であらわせられたなら、隅々まで掃除することへの意識づけに繋がります。
掃除をすることは、大人になっても使えるスキルです。

さてさて、親御さんからでた課題は、、、、
ゴミ箱からはみ出てしまったゴミをどうやって捨てるか、水がこぼれていたらふくことができるか…
“気付き”から始まることでしょう。
支援者の支援の進化も問われます。子どもたちは褒められて、初めて自信をもってやれることが増えます。
しゃ〜れは学び、楽しめる場であってほしいです。

しゃ〜れスタッフ一同


親分より追記
今日は午後から福島で用事があったため、途中で失礼をしました。
まだ私がいる時間、もの凄く感動的なシーンが…
グループごとに分かれてオリエンテーション方式でプログラムが回っていました。
「掃除機」の担当になったグループの中のT君。
掃除機の音が辛かったのか、自信を持って行動することが出来なかったのか、理由は解りません。
ただ、なかなか掃除機をかけようとしませんでした。
すると、しばらく見ていた同じグループの子どもたちから
次々と「T君頑張れ〜」の声。
それでもなかなか動けません。
すると一人の子が言いました。
「キミなら出来る!」
T君が動き出したのは言うまでもありません。
感動しました。

学校や家庭で「ややこしさ」の多いこどもたちです。
信じて、待って、励ましてもらう…なかなか経験し難いこどもたちです。
この子達は
仲間を育て
大人を育て
親や家族を育て

本当に素敵な子どもたちです。
みんな、ありがとね!







Posted by 伊藤 あづさ at 20:42 | この記事のURL | コメント(0)
母たちの願い [2012年09月22日(Sat)]
「ドリームプラン・プレゼンテーション」は、全国各地で地域ごとの「ドリプラ」が開催されています。
一月前。世界大会の合宿が行われた8月26日は「茨城ドリプラ」でした。
そこにプレゼンターとして登場された新井しづかさん。
同じ自閉症の子を持つお母さんです。
彼女のプレゼンhttp://www.youtube.com/watch?v=9EQzXN1KU48を観ることが出来ます。

辿って来た道、今思い描く夢…とても似ています。
私が描く「夢の価値」とは少しスタイルは違うかもしれません。
でも、母たちの願いはみんな同じ。

「未来を創ること」叶えます。


Posted by 伊藤 あづさ at 19:13 | 今日の出会い | この記事のURL | コメント(0)
夢をかなえる「仕組み」への道 [2012年09月21日(Fri)]
今日は、今、公的制度や、民間のご支援をいただきながらかなえようとしている「虹のおかしやさん」の実現のために上京しました。
障害のある人でも、そして「職人」が少ない中でも立派に「プロ」としての味を作り、売り上げをたて、「仕事」として成立する方策を練っています。
「肝」となる道具、オーブンは惚れ込んでいるものがあります。
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家庭用ではありますが、プロ仕様。
『「経営」していくためには、もっと大型の専門店用じゃないとダメ』
というアドバイスもいただきました。
とっても悩んだし、考えました。
だからこそ「百聞は一見にしかず」。
「売り物」になるものが出来上がるのか?
一台のケーキを作るための所要時間は?
一日の生産量はどれくらい可能なんだろう?
職人でなくても扱える機械なのか?
などなど…
そして出来上がった試作。
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“このオーブンにかけてみよう”
と思えてきました。
そして、経営が“イケル!”という感触を得た時に、さらなる飛躍を目指せば良い…
障害のある人の働き方と生産性…健常者と同じような給与を得るためには今までにはない「仕組み」を作り実績が伴うことが大きな目標になるな〜。
困難が多いからこそ諦めない!頑張れ自分。頑張れ仲間たち。

Posted by 伊藤 あづさ at 22:39 | 今日の「素敵」 | この記事のURL | コメント(0)
おすすめの本 [2012年09月20日(Thu)]
先日、日経リサーチ株式会社さまより、こども☆はぐくみファンドさんを通じ寄贈していただいた本の一部です。

120920_1733~01.JPG
イラスト版 ロジカル・コミュニケーション  合同出版

自宅に持ち帰り、時間を見つけて読んでいます。
ロジカル・コミュニケーションを中学校の授業で取り上げているところもあるようです。

とても読みやすく、おススメの本です。
まずは、大人が自分のコミュニケーションの癖を知って、わかりやすくスッキリと伝える練習を始めるのが良いと思います。特におかあさんはひとつの事を伝えるのにあれもこれも盛り込み過ぎて、自分でも何を言おうとしていたのか混乱してきたという経験も少なくないのではないでしょうか。

スマートに振舞おうとして空気を読んでみても、意味を取り違えてしまってはコミュニケーションが成立しません。不器用でも必要な情報をしっかりやり取りできるコミュニケーションを身につける事がソーシャルスキルだと思います。

読み進めていって、また成果や感想をご報告できればと思います。  みき
Posted by 伊藤 あづさ at 18:31 | 図書紹介 | この記事のURL | コメント(0)
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