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虹の夢

生き難さを抱えている人たちの幸せな未来を願っている「お節介おばさん」の徒然日記です。

自閉症/発達障害のある方など生き難さを抱えスペシャル・ニーズを持つ方々の「未来を創りたい」…そんな大きな夢を叶えるために、「楽しく・嬉しく・明るい」情報発信をしていきます。

2017年度「放課後等デイサービス 事業評価アンケート」の結果を2017.10.12の記事に掲載しています。
併せてご覧ください。


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朝採れシイタケ [2011年11月30日(Wed)]
とうとう我が家の「原木しいたけ」が収穫を迎えました。

二日前はこんな感じ。


あっと言う間に育つのですね。
アップにすると

息子に教わって、原木から切り取りました。

「肉詰め」が作れるくらい、肉厚でしっかりとしたシイタケです。

息子がお世話になっている支援学校さんで、6〜7年前、当時の校長先生の発案で始まった作業班です。
先日のフェスタでは¥90,000を超える売り上げがあったそうです。
「ほだ木」と共に、毎年楽しみにしてくださっている方が大勢いらっしゃるようです。

チョット大げさですが、「命の育み」を母と子で共有できていることを幸せに思っています。
Posted by 伊藤 あづさ at 18:05 | 今日のくいしんぼう | この記事のURL | コメント(0)
幸福論 [2011年11月30日(Wed)]
今朝5時過ぎに目覚め枕元のTVの音を聞きながら、ここ数日の「あんなこと・こんなこと」に想いを巡らせていました。
チャンネルを替えてみるとE-テレ。
耳に入ってきたのは
「幸福論」。
シリーズでやっていた「アランの幸福論」の最終回。
『幸福になることは義務である』
というテーマでした。

失礼極まりないとは思いつつ、ベッドに横になりながら25分観ました。
ゲストの鎌田實(諏訪中央病院名誉院長)先生の柔らかな語り口と、豊かな人生経験から発せられる言葉の一つ一つに「安心」をいただきました。
早速書店でテキストを買ってみたいと思います。
そして、これからの息子や家族・今眼の前に立って関わってくださっている多くの皆様(障害があるとかないとかは関係なく、ご縁のあるすべての皆様)との「この先」を考える「知恵」と「気付き」を探し出したいと考えています。
Posted by 伊藤 あづさ at 06:20 | 今日の感慨 | この記事のURL | コメント(0)
育ってる。そだってる。 [2011年11月28日(Mon)]
先週末息子の学校のフェスタで、息子がいつも作業で取り組んでいる「きのこのほだ木」を分けてもらいました。

車まで運ぶのに持ってみて、
"こんなに重いのを毎日運んでは井桁に組んでいたんだ〜"
息子の逞しさ・偉さに涙が出そうでした。

1本900円のを2本分けていただきました。
「育て方」のプリントも用意してくださっていて
「今回の原木のしいたけは、今年の春に菌を植えた新しいほだ木です。そのため、よほどのことがなければ出てきますし、上手に育てれば2〜3年自宅で栽培を楽しむことが出来ます。」
と書かれていました。
そして
・ほだ木は高温・多湿の場所が適していて20度くらいの環境が良いこと
・しいたけが育ってきたらスプレーで水をかけて乾燥を防ぐと良いこと(ほだ木の小口にも十分かけると水がよく回ることも)
・収穫し終えたほだ木は、最低30日は休ませること
などなど、丁寧な解説付き。

それから丸3日目。
こんなにポコポコと生えてきました。

求めた先週の土曜日にはほんとんど顔を出していなかったのですが、昨日は親指大の大きさになり、今日は倍くらいに育っています。
フェスタで「商品」として売っていた収穫されたものを身近な方々にお渡しした所、次々に
「激ウマ〜」
「超美味しい!!」
とメールが。
炙って生醤油。
バター炒め。
佃煮。
パスタやピザの具。
いといろと活躍しています。

息子の作業の苦労をほんの少し知ることが出来ました。
我が家は何日目に収穫できるでしょう。
楽しみにしています。
Posted by 伊藤 あづさ at 20:36 | 今日のゆに〜くす | この記事のURL | コメント(0)
最後のメッセージ [2011年11月27日(Sun)]
7月に亡くなられた加藤哲夫さんとゆかりのある方が集まり、改めてお別れをさせていただく会「「Tetz Bar」に寄せていただきました。
会場入り口には等身大以上の加藤さん

思わず「こんにちは!」と声をかけてしまいそう…
そして参会者全員への最初のサプライズの「おみくじ」

収益は加藤さんが設立された「あじさい基金」へ渡されます。
この「おみくじ」の中には、今日の参会者お一人お一人に向けられた加藤さんからのメッセージが…
120名以上の方がお集まりです。どんな「ことば」が記されているかは、引いてみて開けてみなければ解りません。
私が引き当てたのは

「今」の私に宛てた加藤さんからの最後のメッセージです。
もう胸がいっぱいです。
近しい方々と見せ合いっこをしてみると、本当にそれぞれの方にピッタリの言葉を引き当てていらっしゃいます。
加藤さんが、空の上からも、関わりのあった一人一人を、今でも大切に想ってくださっているようで有難く受取りました。

「市民が自発的に市民の課題を解決していくのがNPOとして使命だよ」
と教えてくださった加藤さん。
「立ち止まったり迷った時に立ち返るのはミッションだよ」
と教えてくれた加藤さん。
「想い」だけが先行しがちな私の話をいつも丁寧に聴いてくださり、決して批判をせずに、道筋を創ってくださった加藤さん。
頑張って叶ったことを自分のことのように喜んで、応援してくださった加藤さん。
何のご恩をお返しすることも出来ぬままお別れをしてしまいましたが、いつもそばにいてくださるように思います。

等身大の加藤さんと最後の記念撮影。

教えをいただいた私たちはその「こころざし」を何万分の一かでも引継ぎ、与えられた使命を少しでも果たすことが出来たら幸せです。

「何故そのとりくみ(事業)が求められているのか?
そしてそれを担うのは何故この私なのか?」
一生の命題を最後のメッセージとして与えていただいたことに感謝しています。

Posted by 伊藤 あづさ at 20:02 | 今日の感慨 | この記事のURL | コメント(0)
栽培名人? [2011年11月26日(Sat)]
高校から支援学校にお世話になった坊ちゃま君は初めてバザー(高等部は「フェスタ」と言っています)に参加しました。
スローガンです。

作業班は「きのこ・木工班」に所属しているので、収穫したきのこの販売を担当しました。

たくさんたくさん運んだ「ほだ木」も販売。

もう小さなキノコが顔を出し始めているので、家でスプレーで水やりをすれば、食べられるものが収穫されるそうで、毎年人気なのだそうです。
日頃の活動の様子も掲示してくださいました。

作業班ではたった一人の1年生ですが、先生や先輩の様子を観ながら大きな声で
「いらっしゃいませ」
も言えていました。

駐車場の整理にはお父さんたちが大活躍。
また地域の施設さんなどから出店のご協力をいただいたり、お母さんたちの手作り品も販売されて、1年に1度の大イベントであることを、改めて感じました。

購入させていただいた「ほだ木」からシイタケがたくさん生えてくることを楽しみにします。
もちろん栽培の先生は坊ちゃま君です。
Posted by 伊藤 あづさ at 20:53 | 今日のゆに〜くす | この記事のURL | コメント(0)
ヌクヌクのご支援 [2011年11月25日(Fri)]
今日は南三陸町の復興会議に出かけたついでに、相談支援事業所「風の里」さんに、防水・防寒着をお届けしてきました。

NPO法人「ケアセンターやわらぎ」の石川理事長さんが「ジャパンソサエティ」支援物資を繋いでくださったのです。
南三陸は、たくさんの雪が積もる土地柄ではないそうです。
それでも、今日は仙台市内も三陸道も途中で小雪が舞っていたり、寒さが厳しくなってきています。
「風の里」さんの仮設事業所は、小さなプレハブコンテナで、今日くらいの気温なら小さなエアコンでも暑いくらいの暖房効率。
それでも、地域地域を循環したり、外での作業などもあります。
運営法人である(社福)洗心会さんの職員の方の中にも、被災された方がたくさんいらっしゃると聞いています。
少しでも暖かく身を守り、まだまだ先の長い復興支援活動に活躍していただけたら幸いです。

心を寄せて下さった「やわらぎ」の皆様に心から感謝いたします。
Posted by 伊藤 あづさ at 19:11 | 被災地支援 | この記事のURL | コメント(0)
「虹」が出たよ [2011年11月24日(Thu)]
今朝空に大きな「虹」がかかっていました。

久しぶりで何だか嬉しかったです。
思わずtwitterで呟いたら、早速お返事を下さった方も。

寒さもまして体がキュンと縮む日々。
体キュンと縮むむと心も縮みがち。
その上今朝は早朝から地震があったり落ち着きませんでした。

でも、「虹」はやっぱり良いですね。

被災地の皆さんにも見えたでしょうか…
Posted by 伊藤 あづさ at 20:47 | 今日の感慨 | この記事のURL | コメント(0)
複雑な心境 [2011年11月22日(Tue)]
就業後18時から発達支援センター主催の研修会に参加をしてきました。
20時終了予定が大幅に遅れて20時半。
こんなに遅い時間なのに、私を入れてスタッフ4名が参加。
熱心に事例検討に取り組みました。
こういう学ぶ意識を持ち続けてくれるスタッフが私の誇りです。

さて、今日の研修は、行動障害のある成人の方の事例検討。
支援学校で育った子供たちが大きくなった時にお世話になるようなステージでの出来事。
TEACCHの理念の下に支援を組立ている私たちには
“なんで?”&“なんで?”
の連続。
「見通し」とか「自由は不自由」とか、支援で重視することが枠組みにないのかな…
わが子が入所以来20年も混乱した生活を送っている姿なんて「想像もしたくない」と言う気持ちで辛くなりました。

もちろん、事業所もない時代から大変な子どもたちを受け容れてくださっている施設の方を尊敬します。
だけど自閉症の方々の困難さやその理由が随分理論的に説明され、そこから導き出される方略もかなり具体的に示されるようになっているのも事実。
多くの経験を持っておられる施設さんだからこそ、解ってきた「手立て」を取り入れて欲しいと願うのは私だけでしょうか…

お一人お一人の「尊厳の保たれた」人生が叶いますように…
自閉症の方の文化の違いの下に支援を組立ていただけますように…
「現場」の現実にショボンとなってしまいました。
だからこそ
ますます私たちは学ぶのです。
今日よりも明日。
明日よりも明後日…
支援が上手になるために。
Posted by 伊藤 あづさ at 22:38 | 今日の学び合い | この記事のURL | コメント(0)
コミュニケーションは「やり取り」 [2011年11月21日(Mon)]
「コミュニケーション支援」にはいろいろな切り口があるけれど、
“目指すゴールはみんな同じかな”って、今日は改めて考えさせられました。

ピラミッド教育コンサルタントオブジャパンの今本繁先生とスタッフの門司さんが、先週末から仙台にお越しです。
繁先生からは、
「この震災で遠い九州に住んでいる自分たちに出来ることは何だろうと考えた時、PECSを通してこどもたちが楽な生活になれるお手伝いをすることだと考えた。そのために仙台で講演会を開いてPECSの良いところを知ってもらって、その参加費を復興支援のために寄付したい」と言っていただきました。
今日は40人を超える方々がお集まりくださいました。
(花風社の浅見淳子さんも飛び入り)
VTRの映像を通して、こどもたちがドンドン変わっていく姿を披露していただきました。
ご参加くださった支援学校の先生方や親御さんにPECSの魅力が伝わる時間だったと思います。

同じコミュニケーションでもIT技術を使った支援も、大きな武器になります。
午前中は、eーAT利用促進協会の田代さんたちを繁先生にご紹介をして、繁先生の眼にはテクノロジーを使ったコミュニケーション支援がどう映るかを教えていただく時間を設けました。
↓同じiPhoneとカバーを使っていたお二人。

「近しさ」がぐっと増しました。
↓iPad版トーキングエイドの説明。繁先生が熱心にメモを取って聴いてくださっていました。

繁先生がポツンと仰った言葉があります。
「コミュニケーションは『やり取り』ですからね」って。
テクノロジー関連の支援機器は“単に「一人遊び」の道具になってはいないか”との警鐘と受取りました。
また単に「意思伝達」だけの道具になってはいないだろうか…

私がPECSが大好きなのは「自発」的な関係性が広がるところです。
「自ら必要性を感じ取ってやってみたら上手くいって、やり取りが楽しい」。
この経験の積み重ねで
『人と関わるのは楽しいし、良いことがある』
と実感していくのです。

「文カード」に「絵カード」を貼って相手に渡す。
一見機械的な動作に見えるかもしれないけれど
ブックから必要な情報を「選択」する。
機能的に配置する。(「決定」する)
ベリベリッと剥がして相手に渡す。
音声なり指さしで要求を確認しながら伝える。
そして…
想いが叶う。

「やりとり」が成立するわけです。
そしてどんなに知的に重いお子さんでも、知的な課題は大きくないと見受けられるお子さんでも、「自発性を促し」「伝わる」楽しさが子どもたちだけではなく、ご兄弟やご家族との関係性も豊かなものへと導いてくれるのです。

療育の場や教育の場で定着するためにはもう少し時間がかかるのかもしれません。
でも1年半も続いている「準備期間」からそろそろ「研究会」として正式に仲間入りをしても良い時期ではないでしょうか…
「仙台PECS研究会」の仲間になりませんか?
そしてPECSによって人とのやり取りが楽しいと感じてくれるこどもたちを増やしてみませんか?
一方通行ではない「コミュニケーション」を皆様と叶えることが出来たら幸せです。

Posted by 伊藤 あづさ at 19:48 | 今日の学び合い | この記事のURL | コメント(0)
原点 [2011年11月20日(Sun)]
昨日から今本繁先生が来仙され、PECSセミナーを開催中。
今回は16名の方がご参加です。
実践者が増えてくだされば「PECS研究会」も動き出せるでしょうか。

また、昨日から動いているのがe−ATの皆さんの、iPadなど最新機器を使用しての「コミュニケーション」伝道活動です。
今日は東北福祉大学で
■さまざまな支援機器の活用
AAC(拡大・代替コミュニケーション)の基礎と最新の支援機器
の紹介。様々なスイッチ操作によるコミュニケーション支援と
「ディスカバープロ」の活用講座
http://www.accessint.ne.jp/communi/computer.html

■タブレット型情報通信端末を利用したトーキングエイド
iPad版で開発中の最新トーキングエイドと周辺機器の紹介
http://www.facebook.com/eat.taid

■シンボルコミュニケーションと視覚支援
VOCAやスケジュール、視覚支援の活用事例と
多くの現場で使われるシンボルPCSとボードメーカーの活用講座
http://www.accessint.ne.jp/communi/sound.html

が開催されました。
急なことだったため、助手の先生と学生が8名ほどしか参加できなかったようですが、きっと刺激的な経験だったことでしょう。

息子が自閉症と解る前から、大学の情報処理の教員として手掛けていたのが「支援機器を用いたコミュニケーション支援」でした。
そして中邑賢龍先生から教えていただいた
「自己選択が自己決定に繋がる
自己決定が自立に繋がる」
という言葉は、幼少期の自閉症のお子さんの療育や、息子を育ててきた中で、最も大切にしてきたことです。

今夜は今の活動の「原点」とも言える仲間の皆さんと楽しい時間を過ごしました。
仙台や宮城でAACが根付くために、諦めずに体験の機会を創っていきたいなと願っています。
Posted by 伊藤 あづさ at 22:48 | 今日の感慨 | この記事のURL | コメント(0)
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