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虹の夢

生き難さを抱えている人たちの幸せな未来を願っている「お節介おばさん」の徒然日記です。

自閉症/発達障害のある方など生き難さを抱えスペシャル・ニーズを持つ方々の「未来を創りたい」…そんな大きな夢を叶えるために、「楽しく・嬉しく・明るい」情報発信をしていきます。

2020年度「放課後等デイサービス 評価アンケート」の結果を2021.2.19の記事に掲載しています。
併せてご覧ください。


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大学進学--どう選ぶか、どう支えるか [2014年07月13日(Sun)]
笹森理絵さんもご経験を書いてくださった「発達障害のある人の大学進学」。
3258.jpg

https://www.kanekoshobo.co.jp/np/isbn/9784760832583/

今「しゃ〜れ」にも、また私の身近にもターニングポイントを迎えているこどもたちがいます。
お母さんたちとも読ませていただきたいと思います。

(以下理絵さんの投稿から)
謹呈本が届きました
改めて自分の原稿を読み直して、笑ってしまった(^_^;)
でも、何より、一回目の歴史学科のことだけでなく、年月を経過し、精神保健福祉士と社会福祉士の勉強のために2回目に大学に入り直した時のことも書いているけど…よく卒業できたもんだなあ…と改めて読んでいて我ながら思ったものです。
過酷過ぎ(^_^;)
原稿にはそこは書かなかったけど、国家試験一週間前には不登校になりつつあった次男に加え、長男が爆発してその対応と施設入所の手続きに役所や児相を走り回ってて、とても追い込みどころじゃなかった。
これだけの思いをもって突破した資格だから、やっぱり思い入れがあるんだろうなあ…当たり前だけど。
この本、大学のことについて、私も具体的に書きましたが、事例がとても豊富だし、わかりやすいし、きっと多くの方のお役に立てるのではないかと思いました。
大学生に関わる人以外にも、読んでいただいたら色んな支援分野、保護者の方のヒントにもなるかもと思います。もちろん、進路を考えている学生さんのご本人にも。
Posted by 伊藤 あづさ at 09:10 | 図書紹介 | この記事のURL | コメント(0)
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