知恵を分かち合う
[2012年11月23日(Fri)]
今年度継続的にご指導いただいている「自閉症eサービス」の中山清司先生お迎えしての研修会。
今月は昨日・今日と開催です。
私たちの組織だけではなく、支援学校の先生・県を越えて他事業所の指導員の皆様がお集まりくださっています。
中山先生は風邪っぴきで仙台入り。体調が心配でしたが、連日の一日研修でしたが、元気になって大阪にお帰り下さいました。
今回のテーマは「自閉症支援のための現場評価キット」から特性を把握し、個に合わせたプログラムを立てる
中山先生が支援現場の経験を積み上げて整理された評価を勉強させていただきました。
昨日はグループに分かれて、事前にいただいていたプロフィールシートからモデル者の「特性」の広い出し。
教材を確認しながら、プログラムイメージを膨らませます。
そして二日目の今日は、中学部と高等部の生徒さんに協力していただき、「評価」の実際。
この研修の前に、昨年から継続してきたTTAP研修で積み上げてきた力が発揮されていきます。
TEACCHの理念の下、同じ視点・同じ観点での支援組織が広がっていることが、本当に嬉しく、有難く思います。
「働く大人」への道を創るために、これからも中山先生やその仲間の先生方(今回は「ジョブジョイントおおさか」の高橋亜希子さんもお手伝いくださいました)のお力をお借りしながら、努力を続けて行けたら幸せです。
今月は昨日・今日と開催です。
私たちの組織だけではなく、支援学校の先生・県を越えて他事業所の指導員の皆様がお集まりくださっています。
中山先生は風邪っぴきで仙台入り。体調が心配でしたが、連日の一日研修でしたが、元気になって大阪にお帰り下さいました。
今回のテーマは「自閉症支援のための現場評価キット」から特性を把握し、個に合わせたプログラムを立てる
中山先生が支援現場の経験を積み上げて整理された評価を勉強させていただきました。
昨日はグループに分かれて、事前にいただいていたプロフィールシートからモデル者の「特性」の広い出し。
教材を確認しながら、プログラムイメージを膨らませます。
そして二日目の今日は、中学部と高等部の生徒さんに協力していただき、「評価」の実際。
この研修の前に、昨年から継続してきたTTAP研修で積み上げてきた力が発揮されていきます。
TEACCHの理念の下、同じ視点・同じ観点での支援組織が広がっていることが、本当に嬉しく、有難く思います。
「働く大人」への道を創るために、これからも中山先生やその仲間の先生方(今回は「ジョブジョイントおおさか」の高橋亜希子さんもお手伝いくださいました)のお力をお借りしながら、努力を続けて行けたら幸せです。