ひとのま
[2012年11月16日(Fri)]
北陸へ来ています。
明日高岡市で開催される(財)たんぽぽの家さん主催の「ケアする人のケアセミナー“わたし”から始める支えあい」の分科会講師として呼んでいただきました。
分科会1 「居場所の可能性―本人・家族・支援者の立場から」
誰でも気軽にやって来て、おしゃべりしたり、学んだりする地域のなかの「居場所」。人びとがゆるやかにつながる憩いの場は、お互いの存在を認め合い、自尊心を回復することで、生きづらさを越えていく力となっていきます。発達障害という生きづらさを抱える人をとりまく社会状況を知ったうえで、地域の中の「居場所」の意味や可能性、さらには社会の中に「居場所」を作るための考え方や方法について語り合います。
【話し手】 宮田隼、ほか(コミュニティハウスひとのま)
伊藤あづさ(ぶれいん・ゆに〜くす代表)
コーディネータ:内山尚子(たんぽぽ相談支援センター相談員)
大学にいた時、研究協力してくださった魚津の老健に通っていた頃が懐かしく、車窓からの山の雪景色が心地よい旅でした。
富山で途中下車。
名物がお出迎え。
富山YMCAさんが解説しておられるフリースクールと「Y'sさくらカフェ」さんに寄せていただきました。
なんと、明日講演の南雲君のポスター。
カフェでは資料もいただきました。
「不登校」と呼ばれるこどもたちが明るく元気に伸びやかに交流しているのが、とっても素敵でした。
その後「ひきこもり」の方々の居場所「ひとのま」さんにもお呼ばれして、成人ご本人たちと楽しく夕食を共にさせていただきました。
引きこもっていた方々の、昼間の居場所の名前は「でこもり」ですって。
こういうセンスのある職員の方々と、自分のことを語り伝えてくださるご本人たちの時間は楽しかった。
「幸せになってくださいね」と、お別れをしました。
さて、明日はどんなやり取りが展開するでしょう。
楽しみ・たのしみ。
明日高岡市で開催される(財)たんぽぽの家さん主催の「ケアする人のケアセミナー“わたし”から始める支えあい」の分科会講師として呼んでいただきました。
分科会1 「居場所の可能性―本人・家族・支援者の立場から」
誰でも気軽にやって来て、おしゃべりしたり、学んだりする地域のなかの「居場所」。人びとがゆるやかにつながる憩いの場は、お互いの存在を認め合い、自尊心を回復することで、生きづらさを越えていく力となっていきます。発達障害という生きづらさを抱える人をとりまく社会状況を知ったうえで、地域の中の「居場所」の意味や可能性、さらには社会の中に「居場所」を作るための考え方や方法について語り合います。
【話し手】 宮田隼、ほか(コミュニティハウスひとのま)
伊藤あづさ(ぶれいん・ゆに〜くす代表)
コーディネータ:内山尚子(たんぽぽ相談支援センター相談員)
大学にいた時、研究協力してくださった魚津の老健に通っていた頃が懐かしく、車窓からの山の雪景色が心地よい旅でした。
富山で途中下車。
名物がお出迎え。
富山YMCAさんが解説しておられるフリースクールと「Y'sさくらカフェ」さんに寄せていただきました。
なんと、明日講演の南雲君のポスター。
カフェでは資料もいただきました。
「不登校」と呼ばれるこどもたちが明るく元気に伸びやかに交流しているのが、とっても素敵でした。
その後「ひきこもり」の方々の居場所「ひとのま」さんにもお呼ばれして、成人ご本人たちと楽しく夕食を共にさせていただきました。
引きこもっていた方々の、昼間の居場所の名前は「でこもり」ですって。
こういうセンスのある職員の方々と、自分のことを語り伝えてくださるご本人たちの時間は楽しかった。
「幸せになってくださいね」と、お別れをしました。
さて、明日はどんなやり取りが展開するでしょう。
楽しみ・たのしみ。