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虹の夢

生き難さを抱えている人たちの幸せな未来を願っている「お節介おばさん」の徒然日記です。

自閉症/発達障害のある方など生き難さを抱えスペシャル・ニーズを持つ方々の「未来を創りたい」…そんな大きな夢を叶えるために、「楽しく・嬉しく・明るい」情報発信をしていきます。

2020年度「放課後等デイサービス 評価アンケート」の結果を2021.2.19の記事に掲載しています。
併せてご覧ください。


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福島から変わる [2012年03月16日(Fri)]
夕方、福島へ行ってきました。
気付けば、震災以来初めてだと思います。

JDDNET(日本発達障害ネットワーク)では、毎年年次大会を12月の頭に開催していますが、今年は12月1−2日に福島大学を会場で執り行われることになりました。
併せてこれまで「次世代育成体験博覧会」の名前だったワークショップも開催です。
この体験博覧会は、昨年は仙台でとの予定だったのですが、震災で実現しませんでした。
二年ぶりになります。

東京から市川理事長やエッジの藤堂理事・事務局の加藤さん、地元(?)から内山先生や各士会の先生方が福島駅前に集まり、第一回の実行委員会です。
今年のテーマは「かわるもの、かわらないもの〜これからの発達障害〜」
内山先生がボソッと
「いろんなテクニックはあるけど『大事』なことは同じだね」って。
そんな想いの込められたテーマです。

ワークショップは「今日から役立つ支援ツール」がキーワードになりそう。
ATAC関連の展示体験や(アクセスさんや中邑先生、近藤先生に力を貸していただけたら素敵)、PECS(繁先生には早速打診しなきゃ)TEACCH関連のワークショップと共にPARSやWISCWなど新しいアセスメントのセッションもいくつか叶うかもしれません。

福島と温泉とタイプして宿泊と送迎体制を整えよう…なんて楽しい計画も。
日本中が注目している福島だからこそ、人を巻き込み、啓発のチャンスになるかもしれません。

今後徐々にアップされて行く情報をお見逃しなく。
この冬、福島から熱いウネリが湧き起こったら素敵です。
Posted by 伊藤 あづさ at 23:17 | 今日の学び合い | この記事のURL | コメント(0)
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