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虹の夢

生き難さを抱えている人たちの幸せな未来を願っている「お節介おばさん」の徒然日記です。

自閉症/発達障害のある方など生き難さを抱えスペシャル・ニーズを持つ方々の「未来を創りたい」…そんな大きな夢を叶えるために、「楽しく・嬉しく・明るい」情報発信をしていきます。

2017年度「放課後等デイサービス 事業評価アンケート」の結果を2017.10.12の記事に掲載しています。
併せてご覧ください。


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加藤潔先生のご本の紹介 [2015年11月04日(Wed)]
敬愛する加藤潔先生のご本が出版されました。

発達が気になる子の「ステキ」を伸ばすかかわり方
加藤潔
明石書店
・こんなことに悩んでいませんか?
・ポジティブな見方で発想を転換!
・子どもをその気にさせるコツ&ツボ
という三段構成になっています。

表紙やタイトルから学齢期のお子さん向けと思われるかもしれませんが、事例を置き換えて考えれば成人の方にも充分当てはめて考えることができる内容です。

例えば、靴下の履き方を教えるのに、最後の工程から教えるというのが出てきます。そしてそのなかに
「最後を知っている人は最後までやろうとするものです。」
という文が出てきます。あらためて素敵だなと思います。素敵が沢山込められています。

事例を置き換えて、働くという事の最後を知っているという事は、お金を使う喜びを知っている、あるいは社会参加をしたという充実感を知っているということが挙げられるのかもしれません。
その人が、どのくらいそのことを知っているかなど個別の対応になりますから、本に書いている例をそのまま真似て必ずしもうまくいく訳ではありませんが、沢山の知恵やヒントに出会えます。

初めて加藤先生のセミナーを受講した時の衝撃は忘れられません。
発達障がいの子と生活するって、とっても楽しいことなのではないかと思いました。
そのセミナーから仙台だけでなく他県にも多くの加藤潔ファンが現れ、セミナーでの毎年の再会を心待ちにされています。

本人だって親だって、もっとちゃんとやりたいのにできない自分を責めてしまうのです。
そこに「そんなに悪くないよ。結構いいよ。」と、全体に話しているのに、個人に向けられたかのようなエールを届けてくださる感じです。
評論家ではない加藤先生の現場感も人気のひとつだと思います。

最後の章は、「親としてのありよう」というタイトルで加藤先生から親御さんへのメッセージが書かれています。
何度読んでも泣いてしまいます。
なぜ涙が出るのか。疲れだったり、不安だったり、感謝だったり、感動や喜びも、その他の沢山の気持ちが入り組んだ複雑な気持ちは、子育てのトップランナーの一人としてのものなのでしょう。

ぜひぜひお手に取って、お子さんのこともご自身のことも「お互いけっこういいやつじゃん。」と思ってください。もちろん、支援者の方もぜひ。けっこういい支援者を目指しましょう。 スニフ
Posted by 伊藤 あづさ at 17:16 | 図書紹介 | この記事のURL | コメント(0)
ホントのところ [2014年12月07日(Sun)]
読み終えました。
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とにかく田中先生の優しさが心にしみます。
本当に私たちのこどもを大切に理解して下さり、伝えようとしてくださいます。
例えば
『 二次障害は感度の鈍い僕たちのために、ひときわ目立つかたちで、迷惑なものとして「わかりやすく」登場してくれます。そして僕たちは、その症状の裏に隠された心の痛みと、健康に生きたいという思いを受止めるチャンスをもらえた、僕たちはがこの方の信頼に足る存在になれるかどうかのチャンスをもらえたと、考えるべきです。
 もちろん、そのチャンスを活かすべき、あらゆる努力を惜しみません。二次障害は苦しみも伴いますが対症療法で一時的に症状を消すのではなく、じっくり向き合うなかでその人が本当に困っていることに対応していきたいと僕は考えています。二次障害は、僕たちが互いに成長していくきっかけをつくってくれたと考えたいのです。』
と…
 
笹森さんも、ご自身の体験を率直に開示し、「ご本人」の感じ方、周囲に求める関わり方を示して下さっています。
就労支援をする人たちにも必読です。
Posted by 伊藤 あづさ at 20:27 | 図書紹介 | この記事のURL | コメント(0)
うまく生きる、うまく活かす [2014年12月04日(Thu)]
田中康雄先生や笹森理絵さんが素敵な本を書いてくださいました。
大人.jpg

ネット上で「ためし読み」出来るのも嬉しいです。
http://sample.shogakukan.co.jp/bv?isbn=9784098252121
「大人の発達障害」は、実は可能性の塊です

空気が読めない、仕事の段取りが下手、時間の管理が苦手……などの特性がある「大人の発達障害」。それによって社会とのズレが大きくなると、日々の生活や仕事がうまくいかず、人間関係に悩んでしまうこともあります。一方で、その独特な感覚や感性を活かすことができれば、普通の人にはまねのできないようなことをやってのけることも少なくありません。
そこで、発達心理学の専門家と、発達障害の当事者に、「大人の発達障害」について、たっぷり解説していただきました。
同僚、上司など周りにいる方がちょっとしたサポートをするだけで、劇的に問題が軽減し、新しい価値を生み出すことができるかもしれません。本人が気をつけるべきポイントとともに、サポートのコツをお伝えします。
発達障害の人は、得意なことを生かす場があれば、2人分、3人分の働きができる可能性があります。ユニークなデザイン力、ヒラメキ力、芸術的センス、猪突猛進の行動力などを持ち前の能力をじっくり育てていきましょう。

編集者からのおすすめ情報
時間管理が苦手だったり、物事の整理が下手で困っている人がいたら、それは「大人の発達障害」かもしれません。「障害」とはいえなくても、その傾向を持っている人はたくさんいると思います。
診断の有無に限らず、「うまくいかないな」「何となく生きづらいな」と感じている人、身近に当てはまる人がいるなら、ぜひ手に取ってみてください。
Posted by 伊藤 あづさ at 19:25 | 図書紹介 | この記事のURL | コメント(0)
大学進学--どう選ぶか、どう支えるか [2014年07月13日(Sun)]
笹森理絵さんもご経験を書いてくださった「発達障害のある人の大学進学」。
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https://www.kanekoshobo.co.jp/np/isbn/9784760832583/

今「しゃ〜れ」にも、また私の身近にもターニングポイントを迎えているこどもたちがいます。
お母さんたちとも読ませていただきたいと思います。

(以下理絵さんの投稿から)
謹呈本が届きました
改めて自分の原稿を読み直して、笑ってしまった(^_^;)
でも、何より、一回目の歴史学科のことだけでなく、年月を経過し、精神保健福祉士と社会福祉士の勉強のために2回目に大学に入り直した時のことも書いているけど…よく卒業できたもんだなあ…と改めて読んでいて我ながら思ったものです。
過酷過ぎ(^_^;)
原稿にはそこは書かなかったけど、国家試験一週間前には不登校になりつつあった次男に加え、長男が爆発してその対応と施設入所の手続きに役所や児相を走り回ってて、とても追い込みどころじゃなかった。
これだけの思いをもって突破した資格だから、やっぱり思い入れがあるんだろうなあ…当たり前だけど。
この本、大学のことについて、私も具体的に書きましたが、事例がとても豊富だし、わかりやすいし、きっと多くの方のお役に立てるのではないかと思いました。
大学生に関わる人以外にも、読んでいただいたら色んな支援分野、保護者の方のヒントにもなるかもと思います。もちろん、進路を考えている学生さんのご本人にも。
Posted by 伊藤 あづさ at 09:10 | 図書紹介 | この記事のURL | コメント(0)
親亡き後はやっぱり心配 [2013年08月14日(Wed)]
・特児はこどものために使うもの
・今を豊かに暮らしたい
そんなことしか頭になかった私でも、息子が18歳になったら、やはり考え始めています。
先日は、真剣に生命保険に加入することを悩んだし…

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「私たちが死んだら、この子はどうなるんだろう…」。この本は、そんな不安に真正面から向き合い、ひとつの答えを示してくれています。今月下旬より全国書店にて発売です。
Posted by 伊藤 あづさ at 12:23 | 図書紹介 | この記事のURL | コメント(0)
心配の追いはらい方 [2013年06月20日(Thu)]
だいぶ蒸し暑くなってきましたが、梅雨の晴れ間のいいお天気でした。
今日はSchaleの本棚から本のご紹介です。
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「イラスト版 子どもの認知行動療法@
だいじょうぶ 自分でできる 心配の追いはらい方ワークブック」

明石書店

わが子もそうですが、発達障害の方はものすごい不安を抱えています。
一見、どこをどう押せばそんな妄想としか思えない不安が出てくるのか、全く分からないと受け取ってしまうレベルであることも少なくありません。

発信が苦手なので、その不安について上手く伝える事もできません。
聞いている方も、「そんなことは起こる訳が無い。」とか、「気にし過ぎだ。」で済ませてしまうことも多いでしょう。

勇気を振り絞ってせっかく相談したのに、気にし過ぎる脳に気にするなと言われても…八方ふさがり、ますます不安になってしまいます。

利用者さんとは、シートを作ってその不安が現実に起こったかどうかの検証をしたりもしています。

じっくりと話を聞いて検証すると、3日くらいでその不安は現実には起こらないということに気づいて、検証はおしまいとなることもあります。シートを記入して、現実には起こらなかったことを目で確かめる事が有効だと感じています。

この本は、お子さんにも分かり易いように心配とは具体的にはどういう状況をいうのか、ということから説明されます。

お子さんと一緒に読んで、お子さんから「自分にもそんなことがあるよ。」という言葉を聞いたら、また少しお子さんの事がわかるでしょう。

いやだったんだね。
こわかったね。
がんばってるんだね。

心配を追い払おう。
私はあなたを応援したいよ。
私に手伝わせてね。
あなたが大切だから。

ワークシートつきです。
ぜひ、お子さんと一緒に読んでみてください。
大人の方にもお薦めです。
Schaleの本棚でご覧になって
ご購入はFrom A Village http://fromavillage.cart.fc2.com/?ca=16からどうぞ。

スニフ
Posted by 伊藤 あづさ at 23:40 | 図書紹介 | この記事のURL | コメント(0)
学びの秋にお薦めの本 [2012年10月11日(Thu)]
最近読んだお薦めの本です。
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発達障害工夫しだい 支援しだい
私の凸凹生活研究レポート2
しーた著

30代後半で診断を受けたしーたさんの発達障害とうまくつきあう方法の第2弾。
第1弾のタイトルは「アスペルガー症候群だっていいじゃない」

活動を始めた7年前に比べると日本人の当事者が発信してくださる情報がとても多くなって助かっています。

しーたさんはご自身の考えとして発達障害の人にこうすれば上手くいくという共通のノウハウはないということを繰り返しおっしゃっています。今回の本でも冒頭でそう述べられていて、ここが本当に大切で親切な部分です。

かつての私は、頭の隅では無いとは分かっていながらも、どこかにそんな魔法のような方法がないかと思わずにはいられなかった日々があったから。

発達障害は勉強して下さいと、敬愛する先生に言われています。勉強スタイルも人それぞれ。自分に分かり易いテキストを見つけられると、学ぶことは楽しくなります。これからも私目線での、わかりやすかった本をご紹介していきたいと思います。

しーたさんのご本は「私はアスペルガー症候群でしーた♪」というご自身のブログがベースになっています。こちらもご覧ください。その中でしーたさんは、みんなで発達障害の未来を創ろう 「でこぼこ生活研究所」というポータルサイトも運営されています。当事者やかかわる人たちが少しでも元気になれる情報を発信したいというしーたさんの気持ちが伝わってきます。

ブログの中でしーたさんはアスペルガー症候群のネイティヴ(当事者)という表現をしておられます。いい表現だな〜と思いました。まさにみんな違ってみんないいですね。  みき
Posted by 伊藤 あづさ at 17:46 | 図書紹介 | この記事のURL | コメント(0)
おすすめの本 [2012年09月20日(Thu)]
先日、日経リサーチ株式会社さまより、こども☆はぐくみファンドさんを通じ寄贈していただいた本の一部です。

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イラスト版 ロジカル・コミュニケーション  合同出版

自宅に持ち帰り、時間を見つけて読んでいます。
ロジカル・コミュニケーションを中学校の授業で取り上げているところもあるようです。

とても読みやすく、おススメの本です。
まずは、大人が自分のコミュニケーションの癖を知って、わかりやすくスッキリと伝える練習を始めるのが良いと思います。特におかあさんはひとつの事を伝えるのにあれもこれも盛り込み過ぎて、自分でも何を言おうとしていたのか混乱してきたという経験も少なくないのではないでしょうか。

スマートに振舞おうとして空気を読んでみても、意味を取り違えてしまってはコミュニケーションが成立しません。不器用でも必要な情報をしっかりやり取りできるコミュニケーションを身につける事がソーシャルスキルだと思います。

読み進めていって、また成果や感想をご報告できればと思います。  みき
Posted by 伊藤 あづさ at 18:31 | 図書紹介 | この記事のURL | コメント(0)