絆ベルト
[2013年11月11日(Mon)]
今日は11日。
あの日から2年8か月になります。
未だ仮設住宅で不自由な生活をされている方々も多いことでしょう。
それでも「明日」のための仕事もしていかなければなりません。
昨日、仙台三越で開催されている「日本革市」に行ってみたところ石巻のお母さんたちが、「手仕事」で収入を得るための制作されたベルトがありました。
「絆ベルト」
宮城興業株式会社さんというオリジナルのカスタムメイドの靴を作っておられるところが、「靴を作って余った革を無駄にしない取り組み」として、始められたとのこと。
会社のHPの記述を以下に引用させていただきます。
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当社では、靴を作って余った革を無駄にしない取り組みを積極的に行なっています。今までは、靴底の中に入れるコルクに混ぜたり(通気性がアップします)、靴箱の中に敷く紙の原料(革40%配合の紙!です)にしたりしていました。
新しい取り組みを始めたのは、昨年の事。きっかけは、東日本大震災。
支援物資や寄付金以外にも、私たちが役に立てることはないか、考えました。
その結果生まれたのが、「絆ベルト」。
余った革を当社で裁断し、その革を編む作業を被災者の方々に内職としてお願いする取り組みです。
ベルトには、編む作業をしてくださった方の居住地(石巻や福島など)と、お名前が書いてある札がついています。
震災の報道も減りつつある今、このベルトを通して人と人との「絆」を再確認し、あらためて復興の気運が高まればと思っています。
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わが家のチョット太めの少年にも充分。
仙台三越の「日本革市」は明日までの開催。
7階催事場入り口付近に出展されています。
手に取って、柔らかな革から伝わる温かさを感じていただけたら幸せです。
あの日から2年8か月になります。
未だ仮設住宅で不自由な生活をされている方々も多いことでしょう。
それでも「明日」のための仕事もしていかなければなりません。
昨日、仙台三越で開催されている「日本革市」に行ってみたところ石巻のお母さんたちが、「手仕事」で収入を得るための制作されたベルトがありました。
「絆ベルト」
宮城興業株式会社さんというオリジナルのカスタムメイドの靴を作っておられるところが、「靴を作って余った革を無駄にしない取り組み」として、始められたとのこと。
会社のHPの記述を以下に引用させていただきます。
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当社では、靴を作って余った革を無駄にしない取り組みを積極的に行なっています。今までは、靴底の中に入れるコルクに混ぜたり(通気性がアップします)、靴箱の中に敷く紙の原料(革40%配合の紙!です)にしたりしていました。
新しい取り組みを始めたのは、昨年の事。きっかけは、東日本大震災。
支援物資や寄付金以外にも、私たちが役に立てることはないか、考えました。
その結果生まれたのが、「絆ベルト」。
余った革を当社で裁断し、その革を編む作業を被災者の方々に内職としてお願いする取り組みです。
ベルトには、編む作業をしてくださった方の居住地(石巻や福島など)と、お名前が書いてある札がついています。
震災の報道も減りつつある今、このベルトを通して人と人との「絆」を再確認し、あらためて復興の気運が高まればと思っています。
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わが家のチョット太めの少年にも充分。
仙台三越の「日本革市」は明日までの開催。
7階催事場入り口付近に出展されています。
手に取って、柔らかな革から伝わる温かさを感じていただけたら幸せです。
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