かぼちゃのクッキー作り
[2015年10月12日(Mon)]
3連休の最終日の今日、しゃ〜れは甘い香りにつつまれていました。
普段調理に参加しない子どもたちも来てくれる祝日開所の調理プログラム。
今日はかぼちゃを使ったクッキーを作りました。
かぼちゃとバターと砂糖をマッシャーでつぶしていきます。
先月の調理プログラムに参加してくれたある男の子は、
「マッシャーでこの間スイートポテト作ったよね!」
と笑顔でとても手早く作業していました。
この間はじめて使った道具でも、興味を持って名前を覚えて、何の料理で使ったのかを嬉しそうに話してくれる子どもたち。
そんなひと時に心があたたかくなりました。
そして、粉をふるっていきます。
今日初めてしゃ〜れの調理プログラムに参加した高校生の男の子。
ふるいの横をやさしくたたきながら粉を落としていく手つきはとても上手。
前に学校の調理実習で使ったことがあると話してくれました。
ふるいの位置も力加減もとても素晴らしかったです。
そして生地をまるめていきます。
クッキーにはフォークで模様をつけたり、かぼちゃの皮で顔をつけたり、自分の好きな字を竹串で書いてみたり、子どもたちは楽しそうに作業をしてくれました。
そして、完成した甘くてやわらかいかぼちゃのクッキー。
最初は2枚だけと言っていた子も食べ始めるとおかわりをしていました。
子どもたちの中には作る前から、家族の人におみやげを持って帰りたいと話してくれた子もいました。
おみやげ用は子どもたちが袋にいれて、シールをはって準備してもらいました。
お家に帰ってからの子どもたちがご家族の方からの言葉で笑顔になる光景が目に浮かびます。
素敵な時になると思います。
自分で作ったものを自分で食べて味わうこと同時に、誰かに食べてもらって言葉をもらうことも大切な経験になると思います。
祝日のプログラムでは私たちスタッフもいろいろなことに挑戦していますが、その時間は子どもたちにとっても様々なことに挑戦している時間でもあると思います。
来月のプログラムでも、たくさんの「素敵」に子どもたちと保護者の方と一緒に触れ合うことができたら嬉しく思います。
フローレン
普段調理に参加しない子どもたちも来てくれる祝日開所の調理プログラム。
今日はかぼちゃを使ったクッキーを作りました。
かぼちゃとバターと砂糖をマッシャーでつぶしていきます。
先月の調理プログラムに参加してくれたある男の子は、
「マッシャーでこの間スイートポテト作ったよね!」
と笑顔でとても手早く作業していました。
この間はじめて使った道具でも、興味を持って名前を覚えて、何の料理で使ったのかを嬉しそうに話してくれる子どもたち。
そんなひと時に心があたたかくなりました。
そして、粉をふるっていきます。
今日初めてしゃ〜れの調理プログラムに参加した高校生の男の子。
ふるいの横をやさしくたたきながら粉を落としていく手つきはとても上手。
前に学校の調理実習で使ったことがあると話してくれました。
ふるいの位置も力加減もとても素晴らしかったです。
そして生地をまるめていきます。
クッキーにはフォークで模様をつけたり、かぼちゃの皮で顔をつけたり、自分の好きな字を竹串で書いてみたり、子どもたちは楽しそうに作業をしてくれました。
そして、完成した甘くてやわらかいかぼちゃのクッキー。
最初は2枚だけと言っていた子も食べ始めるとおかわりをしていました。
子どもたちの中には作る前から、家族の人におみやげを持って帰りたいと話してくれた子もいました。
おみやげ用は子どもたちが袋にいれて、シールをはって準備してもらいました。
お家に帰ってからの子どもたちがご家族の方からの言葉で笑顔になる光景が目に浮かびます。
素敵な時になると思います。
自分で作ったものを自分で食べて味わうこと同時に、誰かに食べてもらって言葉をもらうことも大切な経験になると思います。
祝日のプログラムでは私たちスタッフもいろいろなことに挑戦していますが、その時間は子どもたちにとっても様々なことに挑戦している時間でもあると思います。
来月のプログラムでも、たくさんの「素敵」に子どもたちと保護者の方と一緒に触れ合うことができたら嬉しく思います。
フローレン
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