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遊びが心にゆとりを生み出す [2017年12月03日(Sun)]

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今日は田子西第二復興公営住宅のこだま町内会が主催する遊び場「おちゃのこさいさい」に、にじいろクレヨンさんとともに参加。

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定番の木工作や鬼ごっこなどのほか、クリスマスが近いということで、折り紙の得意な子どもに「雪の結晶」のつくり方を教えてもらったりしながらオーナメントづくり。

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フェルトを切り貼りしてつくった「クリスマスツリー」に、つくったものをテープでペタペタ。
あーでもないこーでもないと相談しながら、大人も楽しく飾り付け。

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となりで子どもたちがワイワイ大声をあげて遊んでいたけれど、「騒音」として感じた大人はいないようでした。むしろ「今日はいつもより元気がいいねえ」と笑顔で受け止めている方も。

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完成したツリーを満足気に眺める女性。

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最後に子どもにつくり方を教えてもらった「雪の結晶」を天井に飾って完成。

ほんとに楽しいと感じていることをしている大人には、のびのび遊ぶ子どもたちを大らかに受け入れる心のゆとりが、生まれるのかもしれないと感じた遊び場でした。(めん)
【おちゃのこさいさい(田子西こだま町内会)の最新記事】
地域とつくる子どもの遊び場 [2017年11月05日(Sun)]

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今日は仙台市大手町の「のりっぱ」で、地域のみなさんと一緒に遊び場を開催。
青空にも恵まれて、子どもたちはのびのび遊んでいました。

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子どもたちのお父さんのアイデアで、前回の遊び場で流しそうめんに使った竹を使った炭づくりにも挑戦。

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石で炉をつくり、切った竹を入れた一斗缶を熱して炭をつくりました。
これまたお父さんのアイデアで、ダッチオーブンでハッセルバックポテトもつくることに。
「のりっぱ」のとなりにある「まちなか農園藤坂」で育てた、とれたてのジャガイモを使いました。

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こちらはジャガイモの下ごしらえに挑戦する男の子。

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今日はのりっぱのとなりにある「まちなか農園藤坂」の収穫祭や、「まちなか木工所」もありました。遊び場に来た子どもたちも花壇の花植えをしたり、木のスプーンづくりにチャレンジしたりしながら、地域のみなさんと交流を深めていました。

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収穫祭では美味しいカレーやおやき、そばをみんなで食べる会も催されていました。

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収穫祭はのりっぱの上の「彦星広場」で開催されていたので、子どもたちは行ったり来たりしながら思い思いの時間を過ごしていました。

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自分たちでつくった熱々のハッセルバックポテトを食べたり

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竹割りに挑戦したり

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登ったり

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滑ったり

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ロープで遊んだり

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こんなところも登ろうとしたり

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みんなでマシュマロを焼いたりして、過ごしました。

のりっぱでは今、このように子どもたちが多様な遊びを展開できる場づくり・機会づくりを、地域の大人が中心になって進めています。決して無理をすることなく、炭焼きやダッチオーブン料理、地域の他のイベントとの連携など、大人も楽しめる仕掛けも交えながらこれからも継続していければと感じました。

(めん)
子どもの遊びから始まる笑顔の循環 [2017年10月02日(Mon)]

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昨日、仙台市宮城野区の田子西第二復興公営住宅で、とつぜん始まったファッションショー。舞台となったのは同住宅の田子西こだま町内会が主催する遊び場「おちゃのこさいさい」。私たち冒険あそび場ネットにじいろクレヨンとともに応援している、子どもも大人も遊べる場です。

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きっかけは子どもたちの遊びでした。私たちが持ってきたカラフルなビニール袋を使って、一人の子どもが「ドレス」をつくり出したのがすべての始まりでした。
このときそばでお茶っこのみをしていたお年寄りは、成り行きを見守っているだけでした。

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翼をつくって「ドラゴン」になる子どももいました。

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子どもたちは持ち前の豊かな想像力を総動員して、たくさんの個性的な「ドレス」をつくりました。そんななか一人の子どもが「ファッションショー」をしたいと言って、お年寄りにモデルになってほしいとお願いしたのです。
最初は恥ずかしがってなかなか着ようとしないお年寄りたちでしたが、なんだかんだで全員着て大はしゃぎ。

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お年寄りがチョイスした「オリーブの首飾り」をBGMに、ファッションショーが始まりました。

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小道具をもって歩くこだわりのモデルさんもいました。

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企画した子もモデルとして参戦。ショーが終わったあとも、しばらく笑顔で「オリーブの首飾り」を口ずさんでいました。

子どもの遊びは、ときとして大人も遊びにいざない、笑顔にしてくれることがあります。
笑顔になった大人は子どもの遊びに対しておおらかになり、ますますたくさんの笑顔を生み出していきます。
このような遊びが生み出す笑顔の循環を、もっともっとつくっていきたいと感じたひとときでした。
(めん)



道路跡地を遊び倒す [2017年08月27日(Sun)]

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仙台市の花壇・大手町地区で、都市計画道路が廃止になった跡地の活用に取り組んでいる地域住民がいます。
「のりっぱ」と呼ばれているその跡地では、屋外上映会やアートイベントなど様々な試みを通して、地域内外の人々の出会いの場づくりが進められてきました。

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今日はそんな「のりっぱ」で、地域のみなさんや「追廻セツルメント」の大学生と連携して子どものための遊び場「のりっぱであそぼう」を開催しました。
夏なので涼しげなものを、ということで流しそうめんもやっちゃいました。

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前日に秋保へ行き、竹を切るところからスタート。

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持ち帰ってきて、子どもたちと竹を割ったり節を抜いたりしました。

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めんつゆを入れる器と箸を竹でつくる子もいました。

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箸に色をぬるこだわりを見せる子も登場。

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「のりっぱ」は、「法面(のりめん)」の「はらっぱ」=「のりっぱ」というのが名前の由来。なのでそれなりの傾斜があります。今回の流しそうめんは、それを利用して竹を組みました。

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そうめんでお腹がいっぱいになったら、あとは遊ぶのみ。
とりあえず丸太の下にトンネルを掘ってみたり、

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たくさん飛んでいたトンボを捕まえたり、子どもたちは色んな遊びを楽しんでいました。

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「のりっぱであそぼう」では、大人も負けずに遊びます。
今回はお父さんたちが、そうめんの竹を再利用して手作りのテントをつくろうと奮闘していました。

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まずはドーム型のテントを試作。

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さらにかまぼこ型テントにもチャレンジ。冬はこのなかでお餅を焼こうかなどと、もう次の遊びの相談で盛り上がっていました。

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そんな大人たちの楽しげな姿にも触発されたのか、子どもたちはなかなか帰ろうとせず遊びを夕暮れ間際まで楽しんでいました。

「のりっぱ」は道路として使われないことが決まったあと、傾斜があって使いにくいということもあって長らく地域のために有効活用されてきませんでした。それが住民のみなさんの熱意によって、子どもも大人も集う楽しい場所に生まれ変わろうとしています。
「のりっぱであそぼう」も傾斜があるからこそできる楽しみを見つけ、徹底的に遊び倒すことで、人と人をつなぐよい機会となっているように感じています。
(めん)

「したい」のつよさと、それを育むもの [2017年06月30日(Fri)]

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先日の伊在二丁目公園あそび場で、雨のなか水遊びを楽しむ子どもたちに出会いました。
桶に水を貯めてお風呂みたいに入ったり、

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ざるに向けてお風呂の水をバシャバシャかけたり、

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水を張ったタライにお気に入りのおもちゃを入れて、洗濯機にみたいにグルグルしたり。
雨で体中濡れてもお構いなしに、子どもたちは自らの「したい」気持ちに素直に従って、様々な遊びを楽しんでいました。

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そんな子どもたちの様子を、ちょっと離れたところからおしゃべりしつつ見守るお母さんとプレーリーダー。
お母さんは我が子がふっと我に返って寒がり出したとき、準備していたタオルで濡れた体を拭いて、着替えさせてくれました。

子どもたちの「したい」は、雨にも負けないつよさを持っています。
そしてそんなつよさは、子どもたちの「したい」をありのまま受け止める大人たちに育まれていきます。
そんな大人であり続けたいとあらためて思った、雨の日の遊び場でした。(めん)
お父さんと遊び場 [2017年06月19日(Mon)]

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6月17日(土)の七郷あそび場で、お父さんが子どもと一緒に遊ぶ姿をたくさん見ることができました。上の写真は木の枝でお父さんが子どものためにつくった弓矢のおもちゃ。

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木立とロープ、ブルーシートを使った遊具で子どもと遊ぶお父さんもいました。

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我が子だけでなく他の子どもたちやプレーリーダーも仲間に入れて、一緒に遊びを楽しむお父さんもいました。子どもチーム対大人チームに分かれてつなひきをしたり、野球をしたり鬼ごっこをしたり。

一緒に楽しく遊んだ思い出は、そのままお父さんと子どもをつなぐきずなになります。
そんなきずなを我が子以外の子どもたちとも築いたお父さんは、みんなが安心して声をかけることができる「親戚のおじさん」のような存在になります。そんなお父さんが増えていけばよいなあと思った遊び場でした。(めん)

Posted by あそびば仙台 at 13:55 | 七郷あそび場 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
下荒井あそび場 プール開き! [2017年05月31日(Wed)]

毎月第1・3・5の隔週で行われている「下荒井公会堂であ・そ・ぼ♪」

5月31日、5月最後の今日も蒸し暑い日ですが
29日(月)の「下荒井公会堂であ・そ・ぼ♪」ではプール開きをしましたー!

このプールは近くの復興公営住宅のあそび場でいただいたものです。
大きいんですよー!
振替休日だった小学生と一緒に膨らませると、水遊び開始

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ペットボトルで水かけあいっこです。


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集中砲火されてる


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公会堂の中にいても、外で楽しんでいる子どもたちの笑い声が聞こえていました。



こんなに天気がいいんですもの、服はかけて置いたら太陽が乾かしてくれました!
太陽すごい!!
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これ、遊びに来ていたお母さんが「カメラ貸してー!」と言って撮ったもの
ナイスショットです!


「あったかいから水遊びすると思って」と着替えを持ってきていたお母さんもいて、「さすが!」と思いました^^
着替えがあると気にせず遊べますね!
「着替えがない!」ってときは、一枚脱いで帰りに着て帰るものを確保すると楽になりますよー


水場には近づかない子がいて、「みんなが楽しそうな姿を見て、やってみたいと思ってくれたらいいなー」とお母さん。
やらせるのではなく、子どもがやりたいと思う瞬間を待つお母さんが素敵だなと。


あそび場は、お互い遠慮をしなくてもいい場であり
大人も子どもも気を遣わずにいるとみんな生き生きしています。
やっている側は思いっきりやらなきゃですね^^
楽しそう、やってみたいと感じるきっかけが連鎖していく場所になればいいなと思いました。

(ゆーきゃん)
大人が子どもと一緒に「遊ぶ」ことの意味 [2017年05月01日(Mon)]

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かつて伊達政宗が「若林城」を築いた仙台市の古城に、月に1度たくさんの子どもたちでにぎわう遊び場があります。大きなクスノキが立つ古城小学校の校庭で開催されている遊び場「ふるじろプレーパーク」です。
4月30日(日)、その開催のお手伝いに行ってきました。そこでは子どもたちを「遊ばせる」大人は一人もいなくて、子どもたちと一緒に「遊ぶ」大人ばかりいました。そしてそのことが、子どもたちの楽しさを倍増させていたように感じました。

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クスノキはロープを使った遊びで大活躍。

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手作りのブランコで大喜びの子どもたち。

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子どもたちが力を合わせて引っ張っているのは…

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ロープにぶら下がった子ども! 子どもたちが考案した、上がって下がるだけの遊び。みんなでやるとなぜかとっても楽しいのです。

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お母さんやお父さんたちも参戦。子どもも大人も関係なく盛り上がっていました。

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ふるじろプレーパーク」では七輪を使った遊びも楽しめます。子どもたちが焼いているのは…

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なんとチョコレートのステーキ! お味はともかく、アイデアは素敵。

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みんなで手作りのパンを焼いたりもしました。

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形を整えて、竹の棒に巻いて焼きます。

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ふるじろプレーパーク」スタッフのアオイさん。パンにつける手作りバターが完成してご満悦。

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木工作も大人気。一人でがんばったり、お父さんと楽しんだり。

大人たちが「遊ぶ」ことは、子どもたちの遊び心も引き出します。大人が楽しそうにロープで子どもを上げたり下げたりしていると、子どもたちも「やってみたい」と集まってきます。重いものを上げたり下げたりすることは、「作業」や「義務」としてかかわると苦痛でしかありませんが、引き上げた達成感をみんなで分かち合う綱引きにも似た「遊び」としてかかわると、心地よい行為に早変わりします。
このような「遊ぶ」を介したものごとへのかかわり方は、子どもの人生も大人の人生も、より楽しいものへと変える力を秘めていると言えるのではないでしょうか。
(めん)
子どもの想像力が大人の目に見えるようになるために必要なこと [2017年04月24日(Mon)]

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先週の七郷あそび場で、子どもたちが「あそブースター」に積んであるものを駆使して、「ベイブレード」の新しい遊び方を生み出していました。

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私たち冒険あそび場ネットは「プレーカー」と呼ばれるカラフルな自動車で、公園・学校・復興公営住宅などを巡回し、子どもの遊び場づくりに取り組んでいます。
「あそブースター」(写真右上)はそのうちの1台で、子どもたちが自由に使える遊びの素材がたくさん積み込まれています。

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「ベイブレード」は伝統的なコマの一種であるベーゴマをベースに開発された商品です。紐ではなく「ランチャー」と呼ばれる道具で回し、「ベイスタジアム」と呼ばれる台の上でぶつけ合って遊びます。
先週の七郷あそび場では、このうちの「ベイスタジアム」を使わず、木材でつくった坂道めがけて「ベイブレード」を放ち、その下に置いた的に乗せるのを競う遊びが子どもたちによって生み出されていました。

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木材の坂を滑りながら回る「ベイブレード」。

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こちらでは「ベイスタジアム」は使われていますが、なんと水に沈められています。

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そこに「ベイブレード」を放ち、水しぶきも楽しんでしまおうという遊びが生み出されていました。

よく言われることですが、子どもたちはとても豊かな想像力をもっています。このような子どもたちの想像力は、それを形にするために自由に使えるものがあって初めて、大人の目にも見えるようになります。
自由に使えるものがたくさんある遊び場では、子どもたちの想像力は大人の目にも見える形で、あちこちでふくらみ、刺激し合いながら、その豊かさを増していくのです。
(めん)


Posted by あそびば仙台 at 16:15 | 七郷あそび場 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
中学生と遊び場 [2017年04月03日(Mon)]

春休みは、ふだん部活が忙しくて来れない中学生も、遊び場によく顔を出します。
小学生のときは毎週のように遊び場に来ていた彼ら。
「たまには基本をね」と、鬼ごっこを楽しんでいました。

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小学生や幼児と、一緒に遊ぶ場面もちらほら。
積み木ならぬ「積まれ人間」になって、年下の子どもたちを笑顔にしていました。

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小学生やプレーリーダーと一緒に、野球も楽しんでいました。
幼児にボールが当たらないよう、場所や時間に配慮する姿も見ることができました。

中学生が年下の子どもに学校の勉強のことについてアドバイスする場面も。年下の子が素直に聞いていたのが印象的でした。一緒に思いっきり遊んで楽しんだ仲間の言葉だから、彼らも大事にしようと思ったのかもしれません。
(めん)
Posted by あそびば仙台 at 09:34 | 七郷あそび場 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
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