週刊 行ったり 来たり
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やっと炬燵をしまい、夏仕様の自室となった。さぞ快適な日々がやってくると思ったら、どっこいそううまくはいかないのが現実。このところ暑い日もあれば、どうしちゃったのと疑うような寒々とした時もある。となれば、冬物を全部押入れに放り込むわけにもいかず、出したり入れたり煩わしいことこの上ないのが、最近の現実だ。掘り炬燵なので、空間になった炬燵の中が物入れとして活用できるのは大助かりだが、テーブルの上ってどうしてこうも物があふれるのだろう。
インテリア雑誌の写真を見ると、こんなにきちっと片付いていて生活できるのだろうか?と首をかしげる。私の実感は、身近に物を置いておけば、とっても楽ということ。座っていて手を伸ばせば、何でも取れる状態ということは、ごちゃごちゃしているものだと日々納得している。というわけで、これからも自室の乱雑状態は続くのだ。(N)
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