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2017年03月15日

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     週刊 行ったり 来たり
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 東日本大震災が発生した6年前の3月11日の昼下がりも、自分の部屋で炬燵(こたつ)にいたことを覚えている。今年も同じ場所で、炬燵に入ってテレビの特番を見ていられることのありがたさ。身の回りも自分自身も少しづつ変化はしていても、今も衣食住が確保できていることを当たり前と思ってはいけない、ということを学んだ6年間だった。
 最近ある中年の男性タレントが話していた。「自分は東北出身で助かったが、同級生が悲惨だった。2歳の娘の遺体の口に砂がいっぱい詰まっていた。それをていねいにとってやったが、
妻は一か月行方不明でお腹には子どもがいた。彼女の墓を立てて1年後に彼は自殺してしまった。自分も今父親となっているので、彼の気持ちがわかる。報道されない痛ましい話はまだまだいっぱいあるはずだ」。こういう話を聞くとただただ胸が痛むばかりで、無力な自分をどうすることもできない。あれから災害は以前より多くなっている気がする。しかし、私たちは自分のやるべきことをきちんとやるだけ、それしかないのだ。(N)
posted by ボラみみ at 16:53| Comment(0) | TrackBack(0) | スタッフ日誌
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