スピーチが上手になる5つのコツ [2010年02月15日(Mon)]
こども盆栽でインターンを始めて半年ほど。 いろいろな力が身につきました。 その中で、1番の収穫は、 人前でうまく話せるようになったこと! 今までも、人前で話すことは苦手ではありませんでした。 しかし、子どもたちの前で話すようになり 自分のふがいなさを痛感しました。 ・話を聞いてもらえない ・パニクって、なに言っているかわからないようになる ・やたら早口になる などなど、あげればキリがないほど。 今までは、適当にしゃべっていても ある程度は伝わるし、聞いてもくれました。 ただし、それは大人相手の場合。 子どもの場合は、とてもシンプル。 おもしろかったり、わかりやすい話は真剣に聞きます。 しかし、興味がわかないとすぐに関心を失います。 そのため、 毎回子どもたちへ向けて話をするときには いくつかの点を気をつけるようにしました。 ◇ゆっくり話す 焦ったら早くしゃべってしまうので、 意識してゆっくりと話す。 ◇時間を言う 「あと5分だけ!」などと言って、集中させる。 終わりのない話は、退屈になってしまいます。 ◇メリハリをつける ずっと大きい声を出すのも、 ずっと小さい声も出すのも良くありません。 僕は、はじめずっと大きい声を出していました。 注目させたいとき、強調したいとき、 そういうときに限ってのみ、大きな声を出すと効果的です。 ◇たとえを効果的に使う 子どもたちは、聞くことが苦手です。 なので、話の中でできるだけイメージさせることが必要です。 そこで、大切なのが「たとえ」です。 「ワンピースで言うところの。。。」とか 「スーパーサイヤ人みたいな」というとよく理解してくれます。 ◇ストーリーを語る これが1番のコツです! ストーリーがあれば、話に共感でき イメージもしやすいです。 心にも残ります。 面白いストーリー、興味のあるストーリーを話すとき 子どもたちの目の色が変わります。 上記のことを気をつけるようになってから、 子どもたち以外に話すときにでも 格段に話をするのがうまくなりました。 ほかにもいろいろコツなどはありますが、 良かったら参考にしてみてください。 こんな力をつけたいなら。。。。。 こども盆栽では、 強力にインターン生を募集しております!!! ぜひ、お気軽にご応募ください!! |