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第1回 まっつんの仕事についていってみよう♪ [2009年04月18日(Sat)]

●第1回 まっつんの仕事についてってみよう♪●


こんにちは、ごぶさたしております、こぼんの北埜です。
本日は、17時から、
ご存知、fmosaka 
http://fmosaka.net/index.shtml
に行ってまいりました〜。

松浦の用事で行ったのですが、
先方が、職場見学をかねてOK、と仰ってくださったので、
どうせなら、ミニ大阪でいっつもきてくれる子を呼んで、一緒に見学に行っちゃおう!!!
普段見れない、ラジオ放送中のところも見れる!
ってことで、行ってまいりました。fmosaka!



なんばの湊町リバープレイスの7階にfmosaka はあります。
エレベーターで7階に着いて、外に出るとそこは、fmosaka。

普通の企業のように、受付もありました。
ちょうど、そこでは、本日お会いする予定の山本シュウさんの番組が流れてました。
やっぱラジオ局やー、と実感。


私が以前在籍していた照明の会社では、ラジオが流れていたのですが、
営業会社やIT会社となると、職場で普段からラジオが流れている方が希少です。
音楽のある職場!! そして、仕事に邪魔にならないくらいのボリューム。
すてきですー

そこで、待つこと少々・・・

fm大阪の方に案内していただき、
山本シュウさんの番組が放送しているところを、外から見学。
そこには、放送作家の方と、ミキサーの方がいらっしゃいました。
で、私たちの案内をしてくださった方が、DJ修行中の方で。
この修行中の方が、またすげーいい声で、めっちゃノリが良い!
こどもと同じテンションで話していただき、すごいもりあがってました。
(お忙しいところ、本当にありがとうございました。)

そして、見学。

CMが入ったり、曲が入ったり、しゃべりの間は盛り上げたり、
ラジオDJと、放送作家、ミキサー、DJ修行中の方の仕事を、
めっちゃ見学してました。

Kくんは、その時一緒にいた、fm大阪の人にも話しかけてました。
すげーぜ、Kくん。
物怖じしないKくんに脱帽でした。

Kくん「あの人誰ー?」(ラジオブースの中にいる人を指して)
FM大阪の人「あぁ、あの人はミキサーちゃう?」
Kくん「ミキサー?」
FM大阪の人「うん、音を上げ下げする人」
みたいな会話をしてました。

そして、無事、まつーらの仕事も終わり、見学も終わり、
シュウさんの番組もひと段落したので、fm大阪を後にしました。

最後に、シュウさんと写真をパチリ。



そして、帰宅の途につきました。

本当に、fmosakaの皆様、ありがとうございました。
感謝してもしきれません。
山本シュウさん、お仕事中、ありがとうございました。
感謝いたします。
本当にありがとうございました。


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この不定期企画(?)、「まっつんの仕事についていってみよう♪」は、
また、松浦の仕事の中で、子どもが一緒でも大丈夫なものがあれば、企画、募集いたします。

本当に今は、「仕事」というものが見えにくくなっています。
こどもと話をしていても、
「お父さん、仕事なにやってんの?」「会社。」
という会話が多くあります。

できるだけ、できるだけ、本物の仕事、大人が働いているところを、
実際に見て、実感してもらえれば、と思っておりますので、
また、松浦が可能な限り、第2回も行います。(いつになるかは未定ですが)

その際はよろしくお願いいたします〜
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他人と違うこと〜世田谷区教育委員会の那須秀康さんより〜 [2008年10月04日(Sat)]

嫁さんと一緒に毎月読む本に「致知」があります。
友人から紹介いただいた
この本は、一般書店で販売されていないのですが、
その独自の流通経路も、重なって素晴らしい気付きを
与えてくれる雑誌です。

そんなわけで、今日嫁さんと読んでいて話題になった一章を
(現世田谷区教育委員会委員長(元:住友商事フランス法人の社長)の
那須さんの話)

私には、子どもが二人いて
当初は、ベルギー、その後フランスで教育を受けさせましたが、
上の子が小学校1年の時、最初の日についていくと
先生が「あなたは人とどこがどう違うから、あなたなのですか?」

という質問を子ども達に投げかけるのです。
幼少期から自分という存在を
深く考えさせる教育が、根付いていることに私は驚かされました。


日本では、ゆとり教育が廃止になって、
勉強の部分だけの競争を再度見直すようになっています。
でも、子どものときに自分と相手がどう違うかだけを考えることができれば、
相手を尊重もできるし、自分自身をきちんと理解することができる。

そういう教育プログラムをこぼんも
きちんと導入していきたいと思うのです。
26歳なりました! [2007年10月02日(Tue)]

まつーらです。

9月30日に26歳になりました!
そんなわけで、みんなにたくさん祝って頂きました。

本当にありがとうございます!!
これからもこども盆栽は頑張っていきます!!

まずは、ミニさかいをお楽しみに☆




こどもたちがつくったまちの仕事リストです。



こども会議スタッフの準備風景です。

こどもを含む家族について [2007年08月17日(Fri)]

まつーらです。

今回のターゲットは「小学生」ですが、
小学生のイベントを行う際の決裁者は
結局大人です。つまり家族の視点が必ず介入してきます。

その意味で、家族論について
調べてみましたので、メモ代わりに書いておきます。

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ミニさかい主催者の方と話したこと [2007年08月16日(Thu)]

昨日、ミニさかい主催者の商店街の方(75)と話してきました。
そこで、話に上ったことを記載します。
二人でとうとうと話した内容の共有です。
(商店街の方の主観です。違う商店街もあるかもしれません)


1、商店街の人間は、あんたらが思っているより頭悪いから、
 そのへん考えて動けへんと、失敗すると思うわ



2、 商店街の人間は、「責任取りたくないから、話聞かんとこ」って言う考え方やねん


3、今後、自分らだけでやるとしたら、『テーマ』を作ってやる
  ミニさかいは、難しくてできひんわ



4、ミニさかいは、『ごっこ』やと説明するのが一番理解し良い


です。
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ユニバーサルデザイン7か条 [2007年08月08日(Wed)]

大学時代にやっていたことを再びやっている気がするw
ほぼメモですが、ぜひ皆さんも調べてみてくださいね!
UDの概念はモノだけじゃなくて、都市にも使えます。
もっと言えば、イベントもUD化できちゃいます。

実は今度紹介するダイアログ・イン・ザ・ダーク(ワークショップ)も
GoodDesign賞のUD2005の賞をとっています。

ユニバーサルデザイン7原則

ユニバーサルデザインには,Ronald L. Mace氏がまとめた7つの原則がある。
1. 誰にでも公平に使用できる
2. 使う上での自由度が高い
3. 簡単で直感的にわかる使用方法
4. 必要な情報がすぐ理解できる
5. うっかりエラーや危険につながらないデザイン
6. 無理な姿勢や強い力なしで楽に使用できる
7. 接近して使えるような寸法・空間