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こども盆栽2010年1月の活動! [2010年02月27日(Sat)]

こんにちは、こども盆栽の松浦です。

久方ぶりの更新となってしまいまして
ブログ派の皆様には大変申し訳ないです。

さて、ブログは、できるだけ
毎日更新、もしくは立て込んでいたら、
2週間まとめてと書いていました。

が、twitterに浮気を初めてから
ブログの更新が本当に減ってしまいました。

というわけで、
今回は1ヶ月分の重要な
トピックを書いてみます!
(すみません。。)

それぐらい、twitterは、
peer to peerのコミュニケーションには
絶大な効果が生まれます。

ただし、followもfollowerも
ある種ベクトルが同じ人達が
集まってしまうので、
「ノイズ」は少ないですよね。

あ、この「ノイズ」という概念。

後で書くリヒテルズ直子さんから
紹介いただいた本に、
上野千鶴子さんが書いておられました。

要は、自分にとって不協和音を発する人の存在が、
自分をより磨いていき、自己を確立していくためには
大変重要となってくるということです。

もしくは、自分を不協和音の中に入れていくことも
重要なのかもしれません。

私の場合、常に後者の選択をとってきました。
「揉まれて悩んで、気づいたらちょっと進歩している。」
そんな人生がこれまでにも多かったなと感じます。

実際、今もイギリスに行く途中の飛行機内(11時間半。。)で
この記事を書いていますが、
ドキドキ2割、英語話せない怖い3割、
一緒に同行する方が凄すぎて恐ろしい5割

な感じです。

でも、このドキドキの中にあるワクワクを
少しでも大切にしてみようかなと、そう思うわけです。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

さて、1月は

■仕事を考える3日間がインパクトが大きかったです。

去年に続いて2回目の参加ですが、
今年もまた印象が変わりました。
自分自身の置かれている環境が違うからか、
ゲスト登壇者の方とのやり取りの中に
様々な感情を抱いたからか分かりません。

ただ、自分が西村佳哲さんが好きすぎて
あまり客観的にあの場に参加できていなかった。
と思うと、もう少し良い意味で距離を置いても
良いのではないかと思います。

でも、「自分の仕事をつくる」を読むと、
あーこれだー!と思ってしまうのですよね。

そこを少しずつ外せるようにするのが、
来年2011年への宿題だと思っています。

■ミニ☆シティのイベントもありました。

ミニ☆大阪の二葉さんが
実施されたこのイベントは、
子どもたちのゆるやかな主体性が
たくさん発揮された素晴らしい場所でした。

感じたことは、主催者によって、
本当にカラーが出てくるなぁ、と。

ミニ☆シティは、とてもウェットな感情に溢れる
まちづくりが出来ていました。

ミニ大阪は、ある種ドライなまちです。
ビジネスやまちの変化を通じて、
泣く子や、悩む子もたくさん生まれます。

私にとって、楽しい、面白いとは、
真剣に悩んだり、考えたりした結果、
乗り越えて初めて生じる感情だと思っています。

もちろん、学校のように
条件付きの教育をするつもりはありません。
「○○ができたらか偉い」ということはありません。

ただ、自分だけではなく、皆にとって
良い仕事が出来ている子どもには、
特に、面白いなぁと声をかけます。

何もしないという選択肢も子ども自身が選べます。
しかし、それではお金を得られないので、
楽しめなくなるのが今のまちです。

ここにベーシックインカムの
話題を入れても良いとも思います。
結局自分たちでどう考えるかが重要です。

そんなわけで、
ミニ大阪では、楽しいこと,面白いことを
あまり目的にはしていません。
(あ、参加した子どもはもちろん
面白かったと言ってくれますよ!)
たら、楽しいという感情が得られる目的
は大人が強制することではなく、
子ども自身が自然に感じていくことです。

でも、このように書くと、
参加者にその場の作り方も含めて
任せているようで、結局は、
主催者が手を抜いているのではないか
もしくは、そこまでのフォローができないからの
言い訳に近いのでは?
というWSD(ワークショップデザイナー養成プログラム)で
生じたような論議にもつながりますね。

この議論について、私が感じる現在の答えはこうです。

「子どもの”ために”行動すると考えるのではなく、
子どもと”ともに”行動すると考えること」

そして、大きなテーマはあれど、
子ども自身が学ぶものは、人それぞれ違います。

その際に、その子ども達が
なるべく学びを得られやすい環境デザインを
行っていくことが大事です。

その学習環境デザインで重要になってくる1つの考えが、
「マルチプル・インテリジェンス」です。

■本間正人先生の研修講座に行ってきました。

これもとても勉強になりました。
なにより、上記のマルチプルインテリジェンスが学べたことは
大きかったですね。それを意識した学習環境のデザインが
子どもたちやワークショップに参加する大人にとっても
重要になってくると感じます。

あと、発声練習とか大事ですね、本当に!

この期間中ポンタMLの10期生の学生と
話せたのもとても楽しかったです。
そこで、出会った首都大学東京の佐藤君。

彼とは今後何かしら仕事ができそうな予感がします。
こういう人がたくさんいることが私にとっては、
何よりの幸せです。

夏ごろに行われる
ハロードリームプロジェクトでも
何かしら、こども盆栽として協力できることが
あれば良いなーと思います。

このあたり、また進捗をお知らせしますね。
ぜひ一緒にやってみたいという方は、
twitterのcobonアカウントか、
こぼんの問い合わせフォームからご連絡を〜。


■仕事まなび事業の一環で
中島中学校でカタリバを行ってみました。

NPO法人ブレインヒューマニティーの
脇坂さんと一緒に、カタリバの授業を
中島中学校1年生向けに行いました。

カタリバのプログラムがいかに優れているか、
実感できる部分がたくさんありました。
今だからこそ分かるのですが、
OSTやAIに近い要素がたくさん入っていますね。

今年は一校だけでしたが、
来年以降も継続して大阪府内の学校で
実施できればと考えています。
キャリア教育フォーラム2010 in 天満橋 [2010年02月03日(Wed)]

こんにちは、松浦です。

最近は、めっきりblogを書かなくなってしまいました。
すみません。。完全にtwitterへと浮気しておりました。

http://twitter.com/cobon

ミニブログなどと呼ばれるtwitterは繋がりたい人と
気がるにつながれるという意味ではSNSより便利ですし、
通常のblogとは違って更新しやすい。という利点があります。

ただ、これらも全て省力化の動きの一貫であるとは思います。
100年以上前の日本人は原著を英語辞書片手に読み、
杉田玄白などが活躍していた頃は、
おそらく辞書を自分たちで作りながら
日夜勉強に励んでいたと思います。

それに比べて、今では技術は進歩して、
つぶやき自体がこれだけの市場価値を生み出す時代になりました。

それは、日ごろ私たちが、本音でのつぶやきが
行えていない関係性不全の時代を生きていることに
つながるのかもしれません。
しかし、つぶやきではなく、
大声で叫ぶことで見えてくる感覚もありそうです。

やはり、twitterにしろ、blogにしろ、
あくまでそれらはツール。
それらに声を載せる自分自身の研鑽が
日々必要であると感じます。

そんなわけで、今回はキャリア教育の紹介です。
キャリア教育もツールです。

学生が自分たちで意志を持って
次の時代を選択できるように、
いや、これからはあまり選択肢はないので、
選択肢そのものを自分自身で作り出せるように
するための1つのツールです。

ただ、色んなツールを知っておくことで
可能性は広がります。
どんなモノが良いのか。それは学校現場によって
変わるというよりは、生徒それぞれの学習へのトリガーによって
変わります。詳しくは、ハワードガードナー氏の
マルチプルインテリジェンスを見てみてくださいね。

こぼんでも今後のプログラムは
このマルチプルインテリジェンスのどこに
特徴を持つデザインがされているのかを
明示していきたいと思います。

今回は、水都大阪やY150でも大変好評を得た
ダンボールでまちをつくろう「まちぞう」プログラムを
持参いたします。参加費無料なので気軽にご参加ください!!


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“キャリア教育プログラム体験フォーラム2009”開催!

〜若者の学ぶ力、社会でたくましく生きる力を育むために〜

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近年、「キャリア教育」への関心が急速に広がっています。
キャリア教育は社会でたくましく生きるための力を育み、学ぶ力の向上にも効果
があるといわれています。しかし、具体的で効果的なキャリア教育プログラムを
導入している事例はまだ多くありません。
そこで今回は、先進的なキャリア教育事例の宝庫である大阪の特徴を存分に活か
して、先進的なキャリア教育のイメージを深めていただくことを目的とした体験
フォーラムを開催します。キャリア教育先進国・大阪での初の試みに、是非ご参
加ください。



☆☆☆☆☆☆☆☆ フ ォ ー ラ ム 概 要 ☆☆☆☆☆☆☆☆


日  時:2月7日(日)10:30〜17:00
     (受付開始10:00)

プログラム:

     10:00 会場受付開始
     10:30 第T部 基調講演
         「キャリア教育と人材育成への期待」
         ヴイストン株式会社代表取締役社長 大和 信夫 氏
     12:00 第T部 閉会
     12:30 第U部 受付開始
     13:00 第U部 体験ブース体験スタート
           第1クール開始
     14:00 第2クール開始
     15:00 第3クール開始
     16:00 第4クール開始
     16:50 閉会挨拶
     17:00 閉会
   ※入退室自由、ただし第T部の間は抜けることができません。

出展団体:大阪キャリア教育支援ステーション
     キャリア教育プログラム開発推進コンソーシアム
     (株式会社キャリアリンク)
     NPO法人日本教育開発協会(JAE)
     NPO法人こども盆栽
     ヴイストン株式会社
     NPO法人南大阪地域大学コンソーシアム

場  所:追手門学院大学大阪城スクエア6階ホール
     (ドーンセンター横)
   【アクセス】京阪電車「天満橋」駅下車 徒歩7分
         地下鉄谷町線「天満橋」駅下車 徒歩7分

主  催:経済産業省近畿経済産業局
     南大阪地域大学コンソーシアム
後  援:大阪府教育委員会
     大阪市教育委員会
     堺市教育委員会(申請中)

協力団体:出展団体に同じ

詳  細:http://www.osaka-unicon.org/の案内をご覧ください。

申込方法:メールかFAXにてお申し込みください。
南大阪地域大学コンソーシアム事務局
Email career@osaka-unicon.org
FAX  072-258-7641

@氏名
A所属
B連絡先(TEL、メールアドレス)
をご記入の上、お送りください。


☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

皆様の参加、心よりお待ちしております。
仕事を考える3日間〜枝國栄一さん〜 [2010年01月22日(Fri)]


枝魯枝魯 枝國栄一さん---------------------

ハワイに出店したい
→店を拡大しているわけではなく、
ハワイに住んでみたいという店員がいる

パリに店を出したが、
パリは大嫌い。
パリ人は大好き。

美味しいもの、不味いものを
そのままビシビシ直接話してみる。

仕事について考える
仕事っていうことばはなんだろう。

みなさん、仕事をしているって言葉をよく使うが、
死活問題、生きがいとしての仕事など色々ある。

僕が考える仕事という言葉の説明をしていきたい。

雇われているほうがラク。自営はリスク。

1973年に生まれて
バブルがはじめた時に、高校卒業した。
そのままずっとギャンブルしたり、遊んだりした。
21まで居酒屋でバイトしていた。
夜は女の子ばっかりひっかけて
死に方とかの本を買ったりして、
一人になったら、どうやって死ぬか考えたりしていた。

居酒屋の店主に声をかけてもらって
料理は、塩辛いものとごはんを食べるしか知らなかった。
生麩の田楽とお酒を飲んだら
信じられないほど美味しかった。
それで、これしかないと思った。

そこでその店主に紹介されて居酒屋で働いた。
2年ちょっと必死に頑張った。
それを諦めたら、もう死ぬしかないと思った。
そこで初めて 生きるために、仕事を選んだ。
その後、パリにまで店を出した。

僕は仕事という支柱を外すと生きていけない。

仕事ということから何を得られるか。

お金をもらて、ほめてもらって、
愛情を得られる。そのお客さんの愛情で僕は
生きていると思いっている。
これからもずっとそう。

生きがいとか、そういうのが仕事じゃない。

みなさん、ずっとポジティブに仕事を感じていると思うから
こんな話をしてごめんなさい。
僕は、この右手が無くなると
確実に自殺するだろう。

そういうことが自分の仕事。

仕事を通じてやりたいこと2つある。

1、料理人の開放
現在の料理人は
給与4万〜6万 休日は前日の夜にしか分からない。
新しいビジネスモデルを作らないといけない。
崩し割烹は、労働者としての料理人ではなく
個人としての料理人を育てたい。
企業で働くように、ちゃんと休めて
給料ももらえる仕組みを作りたい。

2、料理を完成に導きたい
音楽・映画では泣かせることができるが、
料理は泣かせることができない。
でも、そういうものを作っていきたい。

よく質問される。
夢がかなって良かったですよねって。

店を出すことが夢であって、
「僕が僕として生きること」は夢ではない。

夢と仕事を区別して生きている人は
多いのだろうか。

僕は、夢と仕事を区別せずに生きてた。でも、
夢がかなった後に、何をやりたいか見えなくなってしまった。

一瞬立ち止まりかけたけども、
負荷をかけて、パリに出店したりした。

「仕事をし続けるとずっと自分に苦しい、
仕事を辞めてしまうと、死んでしまうかもしれない。」
そんな二重苦を抱えている。

今日来てくれる人は普通の仕事をするというだけでなく、
仕事について疑問を感じたり、意味を考えたりする人が
多いわけで、、

ポジティブな感情と、ネガティブな感情を
どっちももって帰ってもらえたら(笑

Q、平均的な一日のしごとはどうですか?

毎日、休みなしで2ヶ月働いたら
生まれたてのバンビみたいになった。

振り幅があっちまで行ってしまったら
自分がどこまでやれるか分かる。
でも、下手したら死ぬので決してやらないでください。

11あったら
今は、
仕事6 
自分自身が遊ぶこと2
この商売を長いこと続けるための方法2
家族1

ハワイ・パリと
インターネットでのやりとりを午前中にして
夜中2時ぐらいまでお客さんと酒を飲む。
いろんなことに向きあわないように
お酒を飲んでいた部分もあったのかも。

パリでお店をやっていて反応が返ってくること。
お客さんから愛されるという感覚があれば
自分はこの世界にとどまれる。

Q,なぜパリだと気づいたのか?

展覧会のオープニングイベントで
色んな人がいろんな反応を返してくれた

Q,今、お客さんはどんな感じになっている?

毎回予約してくれる人が増えてきた。

フランス人が考える仕事は、
バカンスのための仕事。
前の日に野菜を頼んだのに、
来なかった場合の理由は
寒かったから、道が見つからなかった、など。

最初、弟子入りするとき、
料理もできない人間なので、
給与いらない。と言ってしまった。

朝9時〜夜中2時まで働いて
それでもお金が無くて
実家から米とかお金を盗んだり。

それは、苦労じゃなくて、でも、
とんとん拍子でもない。

頑張ったとか努力をしたとか
そういうものではなかった。

その弟子入りした人に、
この人のようになりたいと思った。
立ち方、しゃべるときの真似、指先まで
すべて真似た。

最初は、しめじとえのきの違いがわからなかった。
だから、真似しか出来なかった。

2年半やった後に、
23の時、料理長になった。
その後、上の人が全員独立してしまった。

そこで、初めての料理長だったので、
気合の入った献立を書き、
自分が頑張って良いものを出した。
すると、その社長に、こんないいものを出すと、
その後続かないだろうと言われた。

その言葉を聞いた途端に、
包丁を置いて、家に帰った。

次、先斗町でも料理長で
引っ張られたが、そこでも
サービスが良すぎるから
儲けが少ないように見られた。
その後、独立した。

普通のお店は、3がけ。
3500円のお店は、
1200円でやらないといけないけども、
そこは意地でいいものを使っている。

お客さんに愛されることが自分の存在意義。

普段の枝魯枝魯では、こんな顔をしていない。
今の2倍ぐらいのスピードで話をしている。
店にいるときの枝國栄一は
お客さんに求められている枝國栄一になっている。

お客さんに愛情をもらっていないと
生きていけないという性(さが)なので、
人から見たら愛される部分・眩しい部分を
出すようにしている。

今は、素と言えば、素。

どうだ、すごいだろうと言っている人も
ネガティブな話をしている人も

これは辛い話でも、明るい話でもない。
これは単なる現実。

これまでいろんなゲストがおられた。
何人かの人が、
なんでそこまで出来るんだろう
ということを疑問として立てている人がいる。

枝國栄一さんは、生きていくための仕事。
生活するための仕事ではない。

僕の根っこは、何もしたくない、グータラしていきたい。
だから、ほとんどの人間から好かれなかった。

この仕事をするまでは、
ほとんど好かれなかった。
コミュニケーションがとれなかった。
引き出しも全然なかった。
人を楽しませることができない人間。

だから、この人間に負荷をかけていく。
ぐーたらしないように、負荷をかけていく。

自分から折れようとしている自分を
諦めたり、言い訳をしたりする
お馴染みの自分が
顔を出したりしてくる。

この仕事で得られたことは
そういう枝國栄一を覆い隠す悪い意味で言えば
皮みたいなものかもしれない。

仕事をしている自分というものが

自己肯定じゃなく、自己否定か。
戻りたくない。そうならないように、仕事をする。

興味を持たれたくない。
何を話しても興味を持たれていない。
親族以外のすべてに対して。
でも、それは自分自身でいつもそういう気持ちを
持っていた。
そのために、町に出て喧嘩をしたりしていた。

君なんかいらない。
興味がない。

というのを他人の目を借りて否定したいから
今の仕事をしているのかもしれない。
料理人の師匠についたとき、
かっこよくて、嫉妬した。

夢って一生のうちに
何度も見れないのかもしれない。

夢と仕事が一緒になって完成された時に
からっぽになってしまった。
その後、負荷をかけて、夢を取り戻そうとした。
夢は一回しか見れないのでは。

目標のようなものを2つ、3つ作っていきたいと思った。
パリ店を出すとき 11000万
そのうち 7000万は借金
枝魯枝魯という舞台で、
僕は生きていけた。

でも、料理ということをすることで、
生きるということを教えられた。
料理という人がいると思って、
(鳥人のような)その人に恩返しをしたい。

1回でも、折れちゃうと
手を抜きたい、
本を読みたい
女の子に電話してみたい、

もう一人の自分が手を抜きたいと思っているが、
1回手を抜いてしまうと、ダメになってしまうと感じてしまっている。

食べることには、まったく興味ない。
料理を作ることにしか、興味がない。

自分の中で仕事をする。

仕事という言葉を他の言葉に置き換えるとすると
何か、教えて欲しい。

仕事 = 何か。

仕事で自分を覆い隠す。


Q,奥様との関係はどうか。

嫁とは20歳から付き合った。
26から子どもが出来た。そして独立した。
嫁が仕事を手伝ってくれるようになった。

嫁には怒鳴り散らしていた。
後から聞いたら分かれようと思っていた。
仕事に対して並々無い感情があれば、
奥さんとは一緒に仕事をしないほうが良い。


Q,就職活動を通じて、
夢とかやりたいことっていうのを持つことが素晴らしい。
そういう圧力的な動きが押し寄せてくる感じがする。

枝國栄一さんの話も成功話としては
とても綺麗な感じがした。

予期せぬ軽い気持ちで料理屋に入った。
でも、精神状態としては、何かに
すがらないといけないと思っていた。


感想:今回、枝國栄一さんが最後の回で良かった。
江さんと松木さんは聞けなかった。
樹里さんの最後の頃から、
そういう働き方いいな、いいなという動きが
会場全体で表面化されてきた感じがする。
自己否定を自己肯定されている。
それが嬉しかった。

感想:このままじゃいけないと思ったから
10年勤めた会社を辞めようと思っている。
物理的な不安は抱えるものの
未だに足はガタガタ震えている。

Q,自分の料理を精一杯作る。
それは、お客さんのほうに価値観があるのか、
それか、自分のこだわり、価値観
どちらに重点を置いているか。

1、最大公約数
10人いて、8人がこれがいいと
言ったらその辛さを選ぶ。

2、お客さんと一緒に年をとる。
本当にお客さんに喜んでもらおうと思ったら
お客さんと一緒に年をとらないといけない。

お客さんと一緒に年をとることで、
空調、音楽、など味だけでないものを
すべて出せるように。
その部分を計りながらやっていきたい。

お客さんが従来とらわれる形じゃないものを
作ることが多い。
僕の中ではお客さんに寄ったものとして
作っていることが多い。

自分の思いを強くしすぎると、
認められない。
企業ベースで考えてしまうと、
最大公約数を選んでしまう。

作家なのか、デザインよりかという
質問はあまり意識しない。
僕がどっちによっているかは
お客さんが決めていく。

Q,枝國栄一さんにとって現在を生きるとはどういうことか。

20歳ぐらいで、一回刺された。
その後、働いた後不整脈になったり。
その前も、崖から落ちたり。

明日死ぬかもしれないということが
こびりついている。
生に対しての執着心とは、
死なないようにすること。

心臓をやったとき、
目が覚めて生きてたら
すごく嬉しかった。

気持ちが折れたら妥協しそうになっちゃう。

ではなく、

妥協しそうになったら気持ちがおれちゃう。

仕事を通じてお客さんに愛されることで
自分が生かされている。

10年後なりたいものは、
料理にいろんなものを返したい。
だから、後輩を育てたい。
「夢はなくても目標は作れる。」

仕事をやり続けることで、
食べに来たというより、
会いに来たという人がいるほうが嬉しい。
だから、店を離れるというギャンブルは
とりたくない。

「幸運にも、不幸にも、左右されない」
奈良美智 nara note
仕事を考える3日間〜松木正さん〜 [2010年01月22日(Fri)]

松木さんの話は、最初はわかりにくかった。
いや、言葉自体はエッセンスとか、プロセスワークとか、
ファシリテーションとか、その類の感覚言葉がたくさんなので、
言葉とは知っている。でも、伝わらない。なんでだろう。

でも、色々と言葉が巡り巡って
西村さんが最後に聞いた一言。
「ところで、松木さんの仕事ってなんですか?」

がすごく印象的、いや、強烈な感じがした。

1分ぐらい悩んだ後に出てきた言葉。

「誰かと共にちゃんといること。」
「いたいという願い。」

この願いという言葉を聞いた瞬間に
自分の中で松木さんとの距離がすごく縮まった気がする。

腹からの言葉をどう紡ぎ出すか。
そこが共感を左右する大きなポイント。


西村さんのオープニング-----------------------


前のゲストを見て
輝いているなと思うのではなく、
その光を自分で感じて
どう見えるのかを感じる。

佐藤雅彦
「じゃないですか」禁止令

仕事のことを考えると、
自分は何のために生きていて、
自分は何者か ということを
伝える機会な気がする。


松木正さん-----------------------

やってきた仕事とは違う話をしたい。
難産のままここにいる。

夢の中で何か感じた。でも、忘れた。
夢は忘れるけど、感覚的なものは残る。

松木さんの伝えたい事は、
この感覚のはなし。

感覚に焦点を当ててみると

樹が見えた。
人の根になる部分。
心の領域の部分の話。

人が立っていくための根

インディアンは人それぞれを命の樹である。
人は旅する樹。

根(ルート)を求めなさい。
根というのは、言葉になる前の段階。
自己肯定感という根。

「私は存在していて良いんだ」 という安心感
面白いことよりは、嬉しいという感覚が惹かれる。

プロセスワークでは、センシエンス。
悲しいも、言葉を持つ前に様々なイメージがある。

子どもを愛するときに
無条件で愛するか、(beingから)
条件付きで愛するか、(doingから)


リトルウルフキャンプ
感覚的なものから生まれてきた
小学校4年〜6年に向けて行うワークショップ
同和地区の子どもたち向けに
自己肯定感を高めるために

ビジョンクエスト
インディアンは、14歳の時に
飲まず食わずで、山に登って
色々な感覚を見つけ出す。


ラコタ民族
拡大家族のような場所で育ってきた。
存在として大事にされてきた

口を使って出す言葉。
思考と感覚

ファシリテーターに必要な要素

スキル(コミュニケーション)
アクティビティ
セオリー(行動論・)
アウェアネス(気づく力)
セルフ(自分は何を持っているのか、何を恐れているのか)

※人間関係トレーニングはその場で
瞬時に書き換えていく必要がある。
集団を見る、グループダイナミクスなど

思考と、感覚のバランスもあるが、

なにより経験が大事
経験が無かったら本を読んでも、意味がない(宮台真司)
しかる量の本を読むと、
経験もただ経験すれば良いわけではない。

体験しっぱなしでなくて、
概念的にまとめることが大事。

松木さんの時期でいうと
前半 19歳 超人追求編
18、19の頃は毎日30km走っていた。
植村直己さんが南極に走った時、
で、北海道まで走ろうとしたけども、
2週間目でドクターストップ。

その後、うつになって
カウンセラーにかかった。
その後、自分が言葉にならなかったときに
カウンセラーの人に助けられた。
※「自分を信じて生きる」に詳しい

自己肯定感という言葉を放つ人が
自己肯定感を持っているという状態だと
思ってしまう。

で、自己肯定感を
持っていないといけないという
前提を感じてしまう。

愛について語る人が、
自分自身のそれが問題だから
語っているのかもしれない。
だからこそ、愛があることが前提ではない。

「誰かと共にちゃんといること。」
「いたいという願い。」

自己肯定という言葉を使わずに
自己を否定しないこと、も
努力せずに
自分以上を求めない
という風潮があるのでは。

今の自分をBESTとして認めるのは
ちょっと違うのでは。
楽な道を選びたくない。
否定したくない自分を肯定したい。
こども盆栽2010新年会! [2010年01月19日(Tue)]

先週の日曜日、天王寺事務所でこども盆栽新年会を行いました。
10名以上のこぼんメンバーに集まっていただきあっという間の五時間半でした!

体を使ったワークショップから始まり、
こぼんの概要説明、
$こども盆栽最前線-ワークショップ
参加者同士の交流など
$こども盆栽最前線-交流

様々なプログラムがありました。

最後には、皆で「ミニ大阪の可能性について」
ワールドカフェを使ってみました。

たくさんの意見が出て、よりミニ大阪の可能性、
こぼんが行う内容に具体性が生まれていきました。

来月のミニ大阪2010第2回会議は、

日時:2月20日(土)14時〜16時
場所:大阪駅前第2ビル6階 大阪市立大学文化交流センター

にて行います。

先日挙がった内容を皆で整理しながら、
今回のミニ大阪2010プロジェクトで
どのように実現していくのかを考えます。

もちろん、参加費は無料ですので、
気軽にお越しください〜!!

大学生でも、高校生でも、社会人でも、
どんな方でもOKです!

御気軽に、
http://www.bombsight.net/xoops/modules/contact/
からお申し込みをお願いいたします。

『こぼんミニ大阪2010第2回会議希望』と書いてください。

当日出たワールドカフェの内容です。
色んなヒントがたくさん!

これを実現に動かしていくために、
色んなアイディアを形にしていきましょう☆

photo:01


photo:02


photo:03


photo:04


photo:05

仕事を考える3日間〜江弘毅さん〜 [2010年01月15日(Fri)]

江弘毅さんは、ミーツリージョナルで
よく読んでいました。

それこそ、大学時代ローソンで
バイトしていた友人のSさんが
紹介してくれた。

ひさうちみちおのエロコラムが
好きだったりしました。
当時は中島らもとかにハマっていたので、
ミーツのあの雰囲気は私のfavoriteでした。
経済的な匂いはまったくしない。
そこには、生活臭がいつも漂っていたように思う。

江さんの話は、
内田樹さんの話がベースとなっていた。

内田さんは私も大好きだ。
よく考えられていて、反抗しようにも
ぐぅの音もでない感じ。

それは、WSDで平田オリザさんの話を
聞いたときに近い感覚。

分かるけども、ちょっとどこが納得していない。
いや、スムーズすぎて納得したくないって気持ちの
どこかが言っている。そんな感覚がある。

だからこそ、できれば、
江さんの本音でもっと話が聞きたかった。

でも、仕事に対しての感覚として
関西弁の「しゃーないやん」と「たいへんやねん」は、
仕事の持つ側面を的確に表しているようにも思う。
今度は、飲みながら話を聞きたい。

江弘毅さん-------------------


大学を出てすぐ就職して
関西で出版会社に入る。
50代手前に会社をやめてしまう。

仕事というのは、どういうふうにして
生計を建てるのか。が多いが
それとは違う分野ではないかと感じた

雑誌の編集を請け負うなどの仕事をやっている。
仕事って終わってみんと分からない。
でも、今の時代は経済軸だけに動いている気がする。
仕事以外は消費者になっている。
こういうふうに住んで、
こういうふうに車に乗って、、、
消費活動と経済活動が
突出しておかしいじゃないかという話が多い。

だんじり祭りは、
プロデューサーはいない。
でも、だんじりフリーターがいる。

岸和田では、世間でよくある、
「なんで祭りぐらいで仕事出られへんねんや。」
ではなく、
「なんで仕事ぐらいで祭り出られへんねんや。」
になる。

経済活動は、フィクション。
ある決まりや信念が他者にどれだけ信じられているか。
※貧困層がその幻想をさらに強くするのか。
仕事はゲームじゃない。
ゲームとして見ていくと
仕事は楽しかったりする。
でも、どんどんショートカットビジネスになる。

「こんにちは」は
相手とのコミュニケーションを要求する。
つまり、返答としての「こんにちは」が期待される。

でも
「いらっしゃいませ、こんにちは」
は、コミュニケーションの
最初のきっかけを完了させられる。
つまり、返答を期待しなくても良い。

そして、どんな人でも良い
コミュニケーションこそが、コンビニ的なシフトを生み出し
アルバイトA君〜E君がいる。

人と人が関わらなくても
できる仕事がこの20年間増えてきた。
※関係性不全の時代

編集の仕事は仮説を立てることができる

本当は、
大阪のおいしい店100ではなく
お好み焼きとは何か? のほうが
面白い。

それが、今のこういう状況を
打ち破っていくことに必要。

共同体(ツレ)と
うまくやっていく
「やりやすいやりよう」が仕事

仕事は個別で変われないもの。
でも、どんどん交換可能になっていく。
ばりばりの交換経済の中に
仕事を位置づけると仕事がおもんなくなっていく。

世の中にはお金で動かないものがある。
そして、金儲けの意味も場面によってちょっと違う。

例えば、数十年地元の商店街で豆腐屋をやっていて、
いつ潰れてもおかしくないけど、元気なおばちゃんがいてて、
普段日曜日は営業していないのに、たまたま行った
日曜日に営業してた豆腐屋のおばちゃんが話す
「お金儲けして、何が悪いんや!」

と、

村上ファンドの
「お金儲けして、何が悪いんや!」

では、
担保しているものが全然違う。

「何を大切にしてきましたか?」

あいつがいないと、困る。
20年ちょいエルマガジンの仕事をやってきた
人付き合いのありようが、
自分だけの問題でなくなってきた。

会社は誰のものか

会社は株主のものという
アメリカスタンダードのものでない。

親会社がでかい新聞社なので、
上の人がふらっと来る。

100号ぐらいやっていると、
雑誌は1つの全体の大きな巨大な魚のように
なってくる。いいときは、
それが気持ちよくなってくる。
それは、編集者、表現者、クライアントの関係性の
網の目のようにして出来上がっていく。

売れた理由としては、
時間軸が共有できたので、どかーんと売れた。
自分の気持ちと会社の気持ちがずれたときに、
仕事に引き裂かれる
恥ずかしい話だけど、欝になった。

大人になることは、
自分以外の誰かを
大人にすることでしかなれない。

責任は取るものではなく、全うするもの。
仕事を考える3日間〜隅岡樹里さんさん〜 [2010年01月15日(Fri)]

隅岡樹里さんは
common cafeで何度かお会いしたことがある。
これまでPCで言葉を記述してきた。
でも、樹里さんの言葉は、その周りの空間を
通じて伝わってきている。

その空間には、人がいる。
だから、私にはビシビシ伝わってきた。
でも、PCは人ではないので
伝わらない。

メモをするのを止めて
目を閉じて聞こう、いや、聴こうとした人は
このセッションの中で樹里さんが初めてだった。

そして、最後に残ったのは暖かい気持ちだった。

CAFE MILLET 隅岡樹里さん-------------------------------

旦那は隅岡敦史さん
生まれたのは京都の大原
いつも一人でままごとをしていた
大原と静原の間の金毘羅山に登った
小学校6人ぐらいの学校から
1クラス20〜30名が、7クラスぐらいの中学校に行く。
中学は悩み続けた時期
カフェをやりたいわけではなかった。
どんな仕事でもよかった
両手がなくなっても
何かやっていると思う。
自宅を改装してカフェにした。
中学校で皆が
社会順応してきたそこに
そうしない子は目障りになる。

今出会ってる人のつながりの中で
想像出来ること。
(ここから手を止める)
仕事を考える3日間〜向谷地生良さん〜 [2010年01月15日(Fri)]

浦河べてるの家は、
「降りてゆく生き方」とのトークセッションが
立教大学であったと聞いていた。
が、詳しくは知らなかったので、
何も準備せずに行った。
いきなり衝撃を受けてしまった。
RPGでいうと、瀕死の危機。

滔々とした話し方は、
昨年の秋田光彦さんを思い出し、
障害のある人についての話は
大学時代に影響を受けた
竹中ナミさんを思い出した。

「今日も明日も、順調に問題だらけ。」

問題を解決することを良しとする社会において、
順調に問題を引き受けること。
弱さを引き受けることが、強さになる。

出る杭は打たれるが、
凹んだ杭は、地面の中で
その存在価値を発揮している。

私たちは、地上の、見えるもの、を
テーマに普段話をしているが、
地下の、見えないもの、に
広がる世界には何があるのか
想像出来ていない。

そこには、別に希望があるわけでもなく、
残酷があるわけでもないのだろう。
こんぶと、妄想大会のような
ヘンテコなオモシロさがあるように思う。


向谷地生良さん--------------------

浦河べてるの家で、
ソーシャルワーカーとして仕事をしている。

ソーシャルワーカーとは、
スラムの人たちと一緒に暮らしていった
専門のボランティア達が、その仕事を職業にしていった。
ソーシャルワーカーは、
社会の中で起きている様々なひずみ・はざまに
飛び込んでいくエネルギーによって成り立っている。

仕事をはじめるきっかけ

修学旅行をキャンセルして
障害児施設でワークキャンプをしていた。

「たとえ僕に明日はなくとも」

 たとえ短い命でも生きる意味があるとすれば
 それは何だろう
 働けぬ体で一生を過ごす人生にも
 生きる価値があるとすれば それは何だろう
 もしも人間の生きる価値が 社会に役立つことで決まるなら
 ぼくたちには 生きる価値も権利もない
 しかしどんな人間にも差別なく 生きる資格があるのなら
 それは何によるだろうか

学ぶことと生きること
生きることとはたらくこと
が1つにならないと、
エネルギーがでない。

私は学校の体制に反抗していた。
地域の学校に入った途端に
勉強をやめよう。
このまま勉強したら違う自分になってしまう。
だから、赤点の30点を努力するようにした。
卒業日の前日まで部活をしていた。

上っ面のメッセージには
とても懐疑的な幼児期だった。

ナチスのプロパガンダには、
こんな言葉がある。
「今あなたが支えてる遺伝病患者が60歳までに
生きるためには、5万ライヒスかかる。」

そのプロパガンダに大きな流れの中で
ドイツ国民は賛成してしまった。

自分はどのレールにのって、
動こうとしているのか。
社会運動の中で大きなシュプレヒコールがあった。

根本的な生きることの無さに
自分自身はもっと苦労したいと考えた。

大学時代に死刑囚のNさんと文通をするようになった。
死刑囚の人に、色々励ましをもらった。
死刑囚の人は、社会から抹殺されようとしている人だが、
その人から、支えてもらっていた。パラドクス。

浦河は、精神障害率の高い地域
学力が低い地域
→経済力の低さ

先住民アイヌ民族の人たちが
たくさん住んでいる
強制連行をさせられてきた
朝鮮半島の人も集まる。

自分は、その「悪条件」に魅せられた。

自分の中に苦労という軸があった。
働くためのきっかけは、
悪条件が符におちたこと。

べてるの家の活動の原点

自分の、仲間の、地域の中で
自分らしい「苦労の取り戻し」

生きる苦労の主人公になる

日本国内の障害のある人 300万人
年間2500名が訪れる。
彼らの経験から、社会がどう学んでいくか。
何か事を興す時に、中心に一番頼りない人を置く。
キヨシさんとの出会いによってそこが大きく変わった。

プレッシャーか分からないが
キヨシさんが、具合が悪くなった。
いいから、販売行って来いと言った。
すると、油汗をかきながら体調を悪くしながら、
キヨシさんが売っていると、
そこに、会場に来ている主婦の人が、
集まってきてくれて全部売ってくれた。

キヨシさんが帰ってきて発言した一言。
「病気が悪い方がこんぶ売れる。」

べてるの家も、地域と共に生きるから
順調に業績が落ちているが、それも重要。
地域と共に生きて行き、そこで新しいことを
興すことも必要。

三度の飯よりミーティング
病気だから、隠さないといけないではない。
自分達の経験を社会に発信していこう。

幻覚&妄想大会のために
浦河に飛行機で300人が集まる。
そして地域にお金が落ちていく。

人ってどういう基準で動くのか。
→感動や体験で動いていく。
それを実感させられた

1、「知ったかぶり」のすすめ
 →出版関係について、本を集めたりした。
  孤立を防いだ

2、「形」から入る
 →形から入ることで、自分の声が見えてくる。

3、「陰口」ノススメ
 →ちゃんと相手に伝わる。
  でも、悪いことや、ねたみじゃなく、
  いいこと、うれしいこと、ほめることをきちんとささやく。
  (作戦として)

4、「悩み方」の工夫
 →悩むことをしない。悩んだら机の上にそれを貼る。

5、「相談するソーシャルワーカー」のすすめ
 →窓際族になった時に、べてるの人たちに
  心の底から相談できる。それが嬉しい。

6、生きること、働くことの一体化

7、自分が一番手強いクライアント

8、地域をほめる

9、仕事の評価、人間の価値

10、評価の情報公開

11、仕事に人生をかけない


病気を手立てに生きる。
困難さのほうに、その人を取り戻す。

「こうやれば、良い」とい指南書が売れるのは、
「こうやりなさい」という話とつながる。

容易なほうが良いという社会はどうなのか?

「仕事に人生をかけない。」

いざ、病院や病むというところから
見る視点は、自分自身を厳粛にしていく。

今日、これが最期になるかもしれない。
そういう色々な可能性が広がっている。

結婚式の当日まで、
自分は本当に結婚するのだろうか。
とずっと考え続けた。

仕事に人生をかけないという言葉は、
若いときに、遺体を礼拝室に運んでいく。
最期、人はこういう形で終わっていく。
という瞬間によく立会ったから生まれた。

始まりの時に、準備をする。
救急病院では大きな事故があると、
たくさんの人が運ばれてくる。

病院で仕事をしていると
終わった後は、関わったスタッフは
充実感がある。
でも、ロビーでは関係者がすすり泣いている。

介護職や援助職をしていると、
結果的にそこに依存していく。

西村さんもワークショップや講演などで、
結局そこに依存しているという構造が
起こりやすいことを危惧している。

向谷地生良さんは、あまり、
そこに対しては潔癖には考えていない。
私の中で完結される嬉しさではない、
浦河の人たちや、地域の人たちに、
つながっていく循環していく。
そういううねりが生まれていく。

私が大事にしていること。

「今日も明日も、順調に問題だらけ。」

でも、それを忘れると、
その場に生きられなくなる。

やろうと思ってやっているわけではなく、
その現実をそのまま受け止めていく。

365日、問題だらけ。
でも、それが活力になっていく。

人が歌い、踊るのは、
困難を昇華させる人の在り方。

時代を体が生きにくくなっている。
自分が抱えた生きにくさを研究している。


■摂食障害になるための方法

親の顔色を伺い、「評価をうけること」にこだわる

人生にできるだけ高い目標を掲げる
子どもであること・

気持ちを隠す

社会の風潮や流行に敏感になる

イメージトレーニング

弱さをにくしむ

※摂食障害にたらない本はたくさんあるが、
摂食障害になるための本はないので。


病気になるってのは手間ひまがかかる。


■色々な人がいることの面白み。

うつ病、この10年間で8倍。
その現実を抱えた人たちが、
ある意味社会の現実を変えていく手段にもなる。

自分たちが自分たちの働きやすさを
自分たちで提案する。


■たとえ、短い命でも生きる意味があるとすれば、
それはなんだろう。
石川 正一さん

25歳までしか生きれなかったが、
ここで紹介されている。

30数年の中でべてるの家では、
300名を超える人が無くなっている。

しかし、こうやって語ることで
その人達はきっとみなさんの中で
生きていく。そのような永遠性・広がりをもっている。

特に無のない人達の存在・営み・
永遠性を語り続けたい。

Q,生良さんという名前の由来は?

私に名前をつけてくれたのは、
統合失調症のおじさん。

べてる祭り 6月

ある種の連帯感を持つこと。
学校の時、みんなが、右を向けという時、
左を向いていた。その中で体罰を受けていたにも関わらず、
そこで自分を持てていたのは、障害を持っている方や
生きにくい人たちとの連帯感。

ユダヤの小説家 リーゼル(ディーゼル?)
アウシュビッツの中で
煙を眺めながら、子どもが
「お父さん、お母さん私は、絶対に幸せに生きないから」
と言っていた。

そのような社会とのつながり、連帯感を感じている。

■固定観念で自立しないといけないと思ってしまう。
人に迷惑をかけてはならない。

弱さの情報公開
勇気を奮って、自分がどう困っているのかをきちんと出す

進化論の研究者 吉村さん

強いものが生き残ってきたのではなく、
弱いからこそ変化する、弱いからこそつながる。
それが生き物の基本にあるものだ。

弱いというものを大事にすることで、
見えてくるものがある。

だからこそ、一億総弱体化は悪い話ではない。

東京大学法学部を卒業しても
→半分が受からない。ユニクロを受けて親が怒った(そんな時代になってきた
でも、正々堂々と弱くならないといけない。

人々の中へ

人々の中へ行き 人々と共に住み
人々を愛し 人々から学びなさい
人々が知っていることから始め
人々が持っているものの上に築きなさい
しかし、本当に優れた指導者が仕事をしたときには
その仕事が完成したとき
人々はこう言うでしょう。
我々がそれをやったのだ、と。

Yen Yang Chu ジェームズ・イェン (1890-1990)
同じことを、坂本龍馬も言っている。

自分が7〜8割を頑張ってやっていき
残りの2割〜3割を周りの人ができるようにやってもらう。

※これは、Re:sの藤本さんの60点を目指すのと同じ感覚。
あそび空間を残す。
<告知>1010(遷都)のワクワクが生まれる他花受粉な対話 [2010年01月15日(Fri)]


みなさま

こども盆栽の松浦です。
新年も明けて仕事まなびの授業などで
いろんな学校と協働で事業を進めている毎日です。

先週末の3連休は奈良で、
仕事を考える3日間に参加してきました。

とても考えさせられる内容で
学ぶことも多かったです。

そんなわけで、奈良がとっても熱い現在だからこそ、
奈良で生まれるワークショップのご紹介です。

講師は友人の西村ゆーやです。
友達が講師になっているのって
不思議な感じですねw

ぜひダイアログをやってみたい、
ファシリテーターになってみたい、
など、ワールドカフェを通じて
システムシンキングなどにも
興味がある皆様、ぜひご参加くださいませ!!

※今回は比較的安い金額で受けれますので、ぜひ!

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1010(遷都)のワクワクが生まれる他花受粉な対話(その5)
●ワールドカフェ・ファシリテーション・ワークショップ●
〜体験からファシリテーションを理解する〜

日時:2月6日(土)13:00〜18:00
    2月7日(日)10:00〜18:00
場所:囲炉裏ハウス「なら座」

◆ワークショップの内容◆
対話(ダイアログ)の場として除々に広がりを見せているワールドカフェ。すでにワールドカフェを体験した人の中には、「自分が主催してワールドカフェをやってみたい」と思われた方や、「主催したいとまでは思わないけれど、ワールドカフェのことをもっと知りたい」という方もいらっしゃるのではないでしょうか。今回は、そんなあなたにピッタリのワークショップです!もちろんワールドカフェに興味はあったけど、参加するのは初めてという人も大歓迎です。
書籍などを読むだけでワールドカフェを主催する自信を持つのはなかなか難しいし、ファシリテーションには、実際に体験することなくそのポイントをつかむのが難しいという面があります。そこで今回のワークショップは、あくまでも体験中心のアプローチにより、ワールドカフェのファシリテーションのポイント(「問い」作りから当日の進行まで)を、模擬的な体験を通じて理解できる内容としました。
そして、豊富なワールドカフェ・ファシリテーション経験を持つゲストの西村勇也さんと、まだまだ試行錯誤しながらワールドカフェを行っている新米の私たちタカジュフン@奈良がコラボすることで、ワールドカフェのファシリテーションについて、ビギナーからベテランまで様々な視点から理解していただけるようお手伝いさせていただきます。

◆プログラム◆
(1日目)ワールドカフェ体験の部
13:00〜13:30 自己紹介・ワークショップ導入
13:30〜14:30 ゲストトーク
(ゲスト・ファシリテーターの西村勇也さんから「対話と組織作り」についてのゲストトーク)
14:30〜14:50 休憩&カフェタイム
14:50〜17:30 ワールドカフェ(3ラウンド)

(2日目)ワールドカフェ・ファシリテーション体験の部
10:00〜12:00 ワールドカフェに関するレクチャー・質疑応答
(初日のワールドカフェを踏まえ、ワールドカフェの場作りのポイントを中心にレクチャーした上で、参加者とともにディスカッションします)
12:00〜13:30 昼食(会場にて)
13:30〜16:30 ファシリテーター体験&ワールドカフェ
(参加者全員で「問い」作りを体験し、実際に参加者数名にファシリテーターになってもらい、ワールドカフェを行います)
16:30〜ふりかえり・フィードバック
(ファシリテーターへのフィードバックを中心に、当日のワールドカフェをふりかえることで、場作りのポイントを体験的に確認します)

◆ゲスト・ファシリテーター紹介◆

西村 勇也 さん(にしむら ゆうや)
ダイアログBar主宰/代表(http://dialog-bar.net/) 
大阪大学、同大学院にて教育心理学を学ぶ。卒業後、人材開発・組織変革のベンチャー企業でセミナー運営企業研修のプログラムの開発に従事。その後(財)日本生産性本部でメンタルヘルスをテーマとした企業の組織診断や、ワールドカフェをはじめとするダイアログ(対話)による組織開発プログラムの開発およびワークショップの実施に従事。
また、08年4月よりダイアログのプロセスを活用した非営利コミュニティ『ダイアログBar』の活動を開始。1年間で14回の「対話の場」を設け、約500人が参加。多様なコミュニティとコラボレーションしながら、対話の場を広げるためにネットワークの構築とプロジェクトを展開する。現在は、フリーランスのコンサルタント/ファシリテーターとして独立し、「”対話の場”を創り、創造的な社会を実現する」をテーマに活動を行っている。


◆タカジュフン@奈良の紹介◆

みつばちが蜜を求めて色々な花の間を飛び回ることで、異なる花どうしが受粉して新種の花が生まれることを他花受粉と呼びます。創造的なアイデアやワクワク感が生まれるワールドカフェという方法を使った「他花受粉な対話」に参加することを通じて、人々が出会い、かかわり、むすびつくことで、今よりもっとワクワクすることができたらいいな̶。私たちは、そんな想いをもって、奈良の地で継続的にワールドカフェを行っています。

※ワールドカフェとは
カフェの会話を会議室や話し合いに持ち込んだら?ということで生まれた、オープンで創造的な話し合いを生み出す対話のプログラムです。カフェのような小さなテーブルを会場中にたくさん置いて、参加者がテーブルを移動することでメンバー変更を繰り返しながらグループで対話します。終わった後は、まるで会場の全員と話したような一体感とワクワク感が生まれる、楽しさと創造性にあふれる対話の場です。

■ 開催日時
2010年2月6日(土)13:00〜18:00(12:30開場・受付開始)
     2月7日(日)10:00〜18:00

※1日目終了後、18:30から同じ会場で懇親会を行う予定です(別途、懇親会参加費2,000円程度が必要になります)。

■ 会場
囲炉裏ハウス「なら座」  
近鉄奈良駅から徒歩15分、JR奈良駅から徒歩20分、市内循環バス「北京終町」下車すぐ
奈良市北京終町30番地 
TEL: 0742-87-0522
HP: http://www.nara-naramachi.com/  
(会場の地図は上記の会場HPをご覧ください。また、なるべく公共交通機関をご利用ください)

■ 参加費・お支払い方法
2月6・7日(両日)参加の場合:15,000円(7日の昼食代を含む)
2月7日のみ参加の場合:13,000円(昼食代を含む)

参加費は、必ず2月1日(月)までに下記銀行口座にお振り込みください。お振り込みの完了をもって正式なお申し込みとさせていただきます。
三菱東京UFJ銀行 奈良支店 普通0026820 
名義人 タカジユフンナラ ヤマギシ ユタカ 
なお、大変恐縮ですが、振込手数料はご負担願います。(注:三菱東京UFJ銀行の他口座から振り込まれる場合、手数料はかかりません。)
また、領収書の発行を希望される方は、その旨事前にお知らせください。

■ キャンセルポリシー
キャンセルの際の参加費返金の取り扱いについては、2月1日までにキャンセルされた場合は全額返金いたしますが、2月2日〜4日までは参加費の50%を、前日までは参加費の80%を、2月6日(当日)以降は参加費の100%を、キャンセル料として申し受けます。予めご了承ください。また、どなたか他の方に参加権を譲っていただくことは可能です。
なお、期限までに最少催行人数が集まらないため中止となった場合は、このキャンセルポリシーにかかわらず、参加費全額を返金いたします。

■ 定員・最少催行人員
定員:27名(定員に達し次第、申し込みを締め切らせていただきます)
最少催行人員:15名(2月1日時点で判断させていただきます)

■ 申込方法
原則として、2日間通しでの参加をお願いします。ただし、ワールドカフェ参加経験のある方で、やむを得ず初日に参加できない方については、2日目からの参加もお受けします。今回初めてワールドカフェに参加される方は、必ず初日からご参加ください。

2月1日(月)までに、以下のHPの申し込みフォームからお申し込みいただくか、受付メールアドレスまたはFAX番号まで必要情報をお送りください。
【HPのURL】
http://my.formman.com/form/pc/tFQCuqlSxHFquRxY/

【受付メールアドレス】
takajnara@yahoo.co.jp

【受付FAX番号】
 0742-27-7113
 
【必要情報】
 1.ご参加日(6・7日両日/7日のみ)
 2.お名前
 3.お仕事・活動
 4.ご住所
 5.メールアドレス
 6.ご年代(例:30歳代)
 7.何を期待しますか
 8.当日の緊急連絡先(携帯電話番号など) 
 9.懇親会の参加する・しない
10.ワールドカフェに参加するのは初めてか
11.その他(事前に確認したいことやお知らせしたいことなど)

■ 宿泊について
会場は、大正時代に建てられた町家の1階を利用したイベントスペースで、その2階が和室のゲストハウス(簡易宿泊所)となっております。ドミトリータイプ(2段ベッド)の部屋の場合、2,500円/泊にてお泊りいただけます。遠方からお越しの方、ゲストとゆっくりお話したい方、町家に泊まってみたい方はどうぞご利用ください。宿泊のお申し込みは、会場のHPから各自でお願いします(http://www.nara-naramachi.com/)。

■ 事務局
タカジュフン@奈良
担当: やまぎし ゆたか
〒630-8113 奈良市法蓮町933番地
TEL : 090-7107-7088 
e-mail : takajnara@yahoo.co.jp
HP:http://takajnara238.web.fc2.com/web/index.html
blog : http://blogs.yahoo.co.jp/takajnara/MYBLOG/yblog.html

■ その他
申込の際にいただいた個人情報は、タカジュフン@奈良の主催するイベントの企画・案内に使用する以外には一切使用しません。個人情報は厳重に管理致します。
また、このイベントは、いかなる宗教団体の活動とも一切関係ありません。
新年明けましておめでとうございます [2010年01月03日(Sun)]

新年明けましておめでとうございます!
こども盆栽の松浦です

本年も何卒よろしくお願い申し上げます。

今年は1月17日に新年会&
ミニ大阪キックオフMTGとして
天王寺事務所で一緒に集まります!

詳細は下記から応募できますので、
お子さん〜保護者、大学生、社会人まで

こぼんの事業に興味・関心のある方から
こどものまちボランティアの方まで
たくさんの方に集まって頂ける機会を
作っていきたいと思っています。
どうぞよろしくお願い申し上げます!

http://www.bombsight.net/xoops/modules/eguide/event.php?eid=17



今年もこども盆栽をよろしくお願いします!!
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