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1、まず、松浦・北埜で、支援したい対象が違います。(超もめてます)
→松浦:中高生、北埜:小学生
→すり合わせる必要あり
2、小学生を対象にする場合のプラン作成しました。
@こどもがつくるまちミニ○○(イベント名は変えます)
A想定顧客は?
大阪在住の小学生。堺市全域、大阪市全域などの小学生。
まずは、自営業の家の子。(前回イベント申込割合が非常に高かったため)
北堀江小学校・鷺洲小学校のお子さまは反応がよい。
Bプランの概要;
●いつ?
定期的なイベント。4ヶ月〜半年に1回。
(準備のために、本番1ヶ月前から毎週1回集まる)
●どこで?
大阪市内・堺市内の小学校・商店街・地域密着型の場所。
●何をするか?
こどもがまちをつくる。
&保護者に対しての公演/ワークショップ
●いくらで?
・1名500円/1日 とすると
のべ500名来た場合
500×500名=250,000 +写真印刷+ツアー料金(50,000)
収入:300,000
・1名1000円/1日 とすると
のべ1000名来た場合
1,000×1,000=1,000,000 +写真印刷+ツアー料金(100,000)
収入:1,100,000
なんですが。
事業としてまわすために、
常雇2名(20万×2=40万)
固定費 10万+当日スタッフ人件費 16万円(のべ人数200人×8000円)
よって粗利:70万/月 とする
70万×12=740万/年 ・・・@
経費:50万/月 50万×12=600万・・・A
売り上げ:
1340万/年・・・・(@+A)
◆1340万を、入場料だけで賄おうとすると、
・500円/人 の場合
のべ26800人/年
2233人/月
いや、この数字をたたき出すのはきついっす
・1000円/人 の場合
のべ1116人/月
もっと価格帯上げる必要あり。
1人3000円取れるようになって、
230人/月
⇒企業・行政・学校・商店街からお金を取る必要あり。
C資源の投入計画
人材:月のべ200人
資金:月120万
ざっくりです。
D競争優位性
●競合他社は?
キッザニア? ⇒違う
全国のこどものまち? ⇒違う。
職業体験? ⇒違う
⇒競合他社はどこだ。
●独自性・差別性は?
⇒他のこどものまち/行政頼み、助成金頼み。
⇒
Eソーシャルインパクト(社会にどんだけのインパクトを与えられるか)
皆が当事者である世界
こどもが当事者になる、親は当事者にならざるをえない。
というところです。
本日、岡村さんのところに行ってきました。
結果は後ほど記載します。