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空と海と人と私〜日々、大切に感じること

これまでの出逢いと繋がりに感謝しつつ、
今、ここで、感じることを振り返り、
人と組織と社会について考え、
よりよい方向へ進んでいきたいと思います。
「空と海と人」は
これまで自分自身が支えられてきた、
また現在も支えられている
象徴的な「つながりを表すキーワード」と
してあげてみました。


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山本昌彦
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「フィリピンの子どもたちに教育を」#2〜Oさんの夢 [2007年09月05日(Wed)]
Oさんがフィリピンに帰国しました。9月3日(月)、フィリピンの子どもたちについてのOさんの想いと、将来、実現しようと考えておられるプランについて、じっくりお聴きました。

自分の気持ちと時間とお金をフィリピンの子どもたちのために使っていきたいと、まっすぐ伝えるOさん。ひとりの子どもがしっかり教育を受け、仕事につくことができれば、家族や親戚、地域の人たちが生活できるようになるから、という話をしてくれました。

教育と家族、教育と生活、教育と自立、教育と安全、教育と地域・・・フィリピンの社会における教育の役割について語るOさんの話を聴きながら、私自身も教育の重要性をひしひしと感じていました。

次にまた会う約束をして、また語り合う約束をして、Oさんとお別れしました。それぞれの場所で、今、できることをしっかり積み重ねていこうって気持ちをお互い確認し、Oさんを見送ったあと、教育について、社会について、フィリピンについて、日本について、ひとりで深く考える時間をもつことができました。Oさん、ありがとう。
「フィリピンの子どもたちに教育を」〜Oさんの夢 [2007年08月31日(Fri)]
今日、社会貢献センターに小学校教諭のY先生とフィリピンから来日したOさんが訪ねてくださいました。

Y先生とは、数年前、国際交流・国際協力をテーマにした「ワンワールドフェスティバル」で出逢って以来、教育・国際協力に関連する情報交換を中心に繋がっています。Oさんは3年前に来日された時に、Y先生が紹介して下さって、センターを共に訪ねて下さいました。教育について、社会について、家族について、自分自身について、いろいろ語り合った時間がつい最近のことのようです。その時に、「フィリピンの子どもたちに教育の機会をつくりたいと思ってる。フィリピンの子どもたちのために学校をつくるのが自分の夢。でも、フィリピンでは、教師のお給料ではこの夢をかなえられないので、アメリカで看護師をしながらお金を貯めて、この夢を実現したいと思っている。」と言っておられました。

そして、今回の再会。「今、アメリカでの看護師資格をとるために、必死で勉強をしてるの。」と、教材のCDを見せて下さいました。「自分自身が奨学金でサポートされて教育を受けることができたから、今度は、子どもたちのために、自分が何かする番。」と、必ずこの夢を実現するんだという強い意志を感じました。

今日はゆっくり時間がとれなかったので、また9月3日(月)に語り合うことにしました。

Y先生との出逢いと繋がりから、Oさんとの出逢いと繋がりが生まれ、今に至ります。感謝。
Education for All [2006年09月15日(Fri)]
3年前から関わりのあるアメリカのテレビ番組、"Back to School, Time for School, Wide Angle”の製作背景にあるEducation for All について考え続けています。

"Back to School”, pbsのホームページより

Six years ago, 164 countries pledged to work toward universal primary education for all
children by 2015. In what became known as the Dakar Framework for Action, developing
nations set six goals for improving their educational systems, and wealthier nations promised to provide the aid necessary for these improvements:

* EARLY CARE: To improve early childhood care and education.

* UNIVERSAL PRIMARY SCHOOL: To provide all children with free and compulsory primary education by 2015.

* LIFE-SKILLS LEARNING: To ensure equitable access to learning and life-skills programs to children and adults.

* ADULT LITERACY: To improve adult literacy rates by 50 percent, worldwide, by 2015.

* GENDER PARITY: To eliminate gender disparities in primary and secondary education by 2015.

* QUALITY SCHOOLS: To improve educational quality.

世界の子どもたちが教育を受けられるようにという願いのもとに、7カ国7人の子どもたちの小学校入学時から3年ごとに取材している番組が"Back to School, Time for school”で、15歳になるまで継続して、一人ひとりの学校での生活を中心に撮影が行われています。

7人の子どもたちは、アフガニスタンのシュグファ(Shugufa)、ケニアのジョブ(Joab)、ルーマニアのラルーカ(Raluca)、インドのニーラジ(Neeraj)、ブラジルのジェファーソン(Jefferson)、ベニンのナナビ(Nanavi)、日本のケン(Ken)。

2回目の撮影記録が9月5日にアメリカのpbs、Thirteen channelで放映され、この3年間に成長した7人の様子と各国の学校の状況がみられます。それぞれの環境の中で、子どもたちは自らの内側にもつ力を確かめながら、日々、笑ったり、泣いたり、悩んだり、立ち止まったり、再び歩き出したりしています。この3年の間に、親を亡くしてしまったり、家庭の経済状況が苦しくなり、学校へ行くことができなくなったりと、子どもによっては厳しい環境が伝わってきます。ただ、3年前に初めてテレビの画面上で出逢った子どもたちが、お互いの名前を呼びながら、素直な質問をしている風景は、国をこえて、「つながり」を感じさせる力強さがあり、厳しい現実を生き、未来を創っていく光が感じられます。そう信じて、世界のいろいろな環境にある子どもたちの教育について考え続けていきたいと思います。

〈参考:http://www.pbs.org/wnet/wideangle/shows/school2/vid/left0.html )


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