第14期のメンバーたちのチャレンジも、いよいよ折り返し地点。
今回は、7/22(日)に実施しました
「中間プレゼン大会」のもようを、お届けいたします。
6月にキックオフした3つの学生チーム。
それぞれに
「はっぴいろ」
「Smile Chain」
「SHOCK&」
と社名を冠し、ゲストに向けてのプレゼンテーションタイムです。
目指すライブイベントの趣旨と計画、そして何より、その【魅力】をアピール。
聞き入る、会場の「OB、OG」たち、そして「オトナゲスト」たち、
そして、もちろん、ライバルでもあり仲間でもある、同期のチームの面々。
しっかりと質疑応答の時間もとるのですが、
先輩方やゲストだけでなく、「同期生」からも積極的に
質問をだしていただくようにしています。
お互いの企画を見せあい、刺激しあい、言いたいことは言って、
より良いものを目指せるように。
遠慮はいりません、イマココのインプレッションを大切に、
自由にマイクを回しています。
質疑応答の時間は、3チームすべてのターンで満杯になるほどの挙手。
ゲストの皆様の興味を、また同期メンバーのライバル心を?!
それだけ刺激できたという事でしょうか。
__
さて、ゲストの皆様には、2色の付箋紙を使って、各チームのプレゼンに対するコメントを
個別にまとめていただき、小集団での交流タイムに活かします。
必ず、すべてのゲストが、すべてのチームに直接声を届けられるように。
メンバーたちの今後の活動に、みなさまの声をしっかりと活かせるように、
たっぷりと時間をかけて、メンバーたちとの交流をお願いしています。
ゲストの皆様には本当に御礼のコトバしかございません、
休む間もなくすべてのチームと席替えしながらコトバを交わしていただき
けっこう大変な…ワークにお付き合いにいただいています。
オトナゲストの皆様にとっても、充実した時間、刺激のある時間であってほしい、
そんな少しの願いも込めて、本プログラムはお送りしています。
熱気あふれる会場と、絶え間ないディスカッション、
そしてオトナも、いつのまにか真剣に悩み始めるテーブルがちらほら。
「どうやったら、もっといいライブになるのだろう。」
そう、オトナたちだって「良いものをつくる」のには
一生懸命アタマを使って、汗をかいて、チャレンジしているんです。
積極的にオトナたちに声をかけていけるかどうか、も
実はメンバーに求められているところですね。
この日、このとき、この場、この出会いとご縁を、どう活かすか。
行動力とチャレンジ精神がモノを言うところです。
動くメンバーたち。それに答える先輩たち。
最後のあいさつは、本日の主役である、3つのチームの「社長」から
意気込みをいただきました。
さて、彼らに次に会えるのは、どこでしょうか。
「ライブ会場で!」と胸を張って叫べるような、
パワフルなチームであることを期待しています。
魅力的なライブイベントを届けてくださいね!!待ってます!!
さあ、残り半周のスタートです!!
2018年07月29日
白熱の!第14期「中間プレゼン大会」レポート
posted by 山本 at 21:11| Comment(0)
| 活動レポート
2018年04月13日
「ふりかえりワーク」で、学びは大きく、深くなる。
「ふりかえり までが、ブラビです。」
これは、プログラムを実施するうえで、かならず全てのメンバーに伝えていることです。
「家に帰るまでが遠足です。」みたいな感じで…笑
でも、笑い事じゃなくてですね。
ブラストビートでは創業当初から、この「ふりかえりワーク」をとても大切にしています。
___
100日間のライブづくりチャレンジのあと、各チームごとに、かならず全員で集まり、かならず実施しています。
チャレンジのなかで、ひとりひとりが得た
【体験】
を、次のステージに活かせる
【経験】
にするために。
「どんな時間を過ごし」「何をしたのか」を、きちんと考えるためのワークショップを実施しています。
___
本日は、2017冬期プログラムの2つのチーム、
「OKaKa」(3/18 ライブ当日レポート)
「TSN4」(3/29 ライブ当日レポート)
の「ふりかえりワーク」のもようを少しだけ、みなさまにお届けいたします。
___
ライブ実施後、売上を「決算」し、黒字の25%以上の寄付どうする、などなどの「チームとしての仕事」をすべて終えてから、「ふりかえりワーク」は実施します。
あの頃の自分たちが何を思い、何を考え、時には何に悩み、時には何かにイライラしながら、何を大事にして、何を願って、何のために、何をしていたのか。
「書く」ことで、自分にも、相手にも、見える化していきます。
時には笑顔で、時には真剣に。
ここでは、ポジティブなことも、ネガティブなことも、「そのときの自分」を振り返ってもらいます。
当日のファシリテーターは必ずチーム外から招きます。事務局スタッフや、他のチームのメンターにお願いしています。
メンバーだけでなく、チームに並走し、100日間をサポートしていただいた「メンター」の方々にも、フラットな立場でワークに参加していただくためです。
…ので、この日は、メンターにもメンバーにも、お互いに、言いたいことあったら(、本人の言える範囲で)、言っちゃえばいいんじゃないかな、みたいな。
____
本ワークでは、自分たちの活動を振り返るとともに、それぞれの「成果」を確認することを大事にしています。
そのために、敢えて厳し目に、といいますか、「出来たこと」だけでなく「出来なかったこと」についても、しっかりと問いかけていきます。
売上、集客実績、いわゆる「事業の実績」も、みなさんの成果です。だけど、それだけじゃないはず。一人ひとりに、大切な「活動の成果」があるはずなんです。
うまく言葉にできないなら、キーワードだけ書く、でもいいんです。キーワードにすら出来なくても、自分の中にアツいものがあるんだ、ってだけでも、いいんです。
みなさんの学びの成果は「これからの、みなさんの日々」の中にあるんです。この場でうまく表現できなくてもいいんです。
そう、明日、来年、10年後に。
眼の前にチャンスがやってきた時に。
これだ!と思ったら、素直に、力強く、その手をのばしてくれる人材になってほしい。
ひとりでも多くの人に、「自分のチカラで、自分の人生をおもしろくできる人」であってほしい。
それが、わたしたちブラストビートの「ねがい」です。
__
メンバーのみなさん、心からお疲れ様でした。
と同時に、明日からのみんなの日々を、オモシロく、ね!!
____________________
2018年度「夏期プログラム」参加者募集中
https://blastbeat-e.jimdo.com/
NPO法人ブラストビート
____________________
これは、プログラムを実施するうえで、かならず全てのメンバーに伝えていることです。
「家に帰るまでが遠足です。」みたいな感じで…笑
でも、笑い事じゃなくてですね。
ブラストビートでは創業当初から、この「ふりかえりワーク」をとても大切にしています。
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100日間のライブづくりチャレンジのあと、各チームごとに、かならず全員で集まり、かならず実施しています。
チャレンジのなかで、ひとりひとりが得た
【体験】
を、次のステージに活かせる
【経験】
にするために。
「どんな時間を過ごし」「何をしたのか」を、きちんと考えるためのワークショップを実施しています。
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本日は、2017冬期プログラムの2つのチーム、
「OKaKa」(3/18 ライブ当日レポート)
「TSN4」(3/29 ライブ当日レポート)
の「ふりかえりワーク」のもようを少しだけ、みなさまにお届けいたします。
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ライブ実施後、売上を「決算」し、黒字の25%以上の寄付どうする、などなどの「チームとしての仕事」をすべて終えてから、「ふりかえりワーク」は実施します。
あの頃の自分たちが何を思い、何を考え、時には何に悩み、時には何かにイライラしながら、何を大事にして、何を願って、何のために、何をしていたのか。
「書く」ことで、自分にも、相手にも、見える化していきます。
時には笑顔で、時には真剣に。
ここでは、ポジティブなことも、ネガティブなことも、「そのときの自分」を振り返ってもらいます。
当日のファシリテーターは必ずチーム外から招きます。事務局スタッフや、他のチームのメンターにお願いしています。
メンバーだけでなく、チームに並走し、100日間をサポートしていただいた「メンター」の方々にも、フラットな立場でワークに参加していただくためです。
…ので、この日は、メンターにもメンバーにも、お互いに、言いたいことあったら(、本人の言える範囲で)、言っちゃえばいいんじゃないかな、みたいな。
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本ワークでは、自分たちの活動を振り返るとともに、それぞれの「成果」を確認することを大事にしています。
そのために、敢えて厳し目に、といいますか、「出来たこと」だけでなく「出来なかったこと」についても、しっかりと問いかけていきます。
売上、集客実績、いわゆる「事業の実績」も、みなさんの成果です。だけど、それだけじゃないはず。一人ひとりに、大切な「活動の成果」があるはずなんです。
うまく言葉にできないなら、キーワードだけ書く、でもいいんです。キーワードにすら出来なくても、自分の中にアツいものがあるんだ、ってだけでも、いいんです。
みなさんの学びの成果は「これからの、みなさんの日々」の中にあるんです。この場でうまく表現できなくてもいいんです。
そう、明日、来年、10年後に。
眼の前にチャンスがやってきた時に。
これだ!と思ったら、素直に、力強く、その手をのばしてくれる人材になってほしい。
ひとりでも多くの人に、「自分のチカラで、自分の人生をおもしろくできる人」であってほしい。
それが、わたしたちブラストビートの「ねがい」です。
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メンバーのみなさん、心からお疲れ様でした。
と同時に、明日からのみんなの日々を、オモシロく、ね!!
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2018年度「夏期プログラム」参加者募集中
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posted by 山本 at 19:45| Comment(0)
| 活動レポート
2018年04月09日
学生チーム「TSN4」がライブ「Otona Cafe」開催!
2018年3月29日。春らしい、日差しが心地よい日。
2017冬期チーム「TSN4」によるライブ
『Otona Cafe〜音楽がつなぐ新しい出会い〜』
が開催されました!
生演奏の音楽を楽しんでもらうだけでなく、テーマとして
・子育てに忙しいパパ、ママに癒やしを与えられたら
・生活の中で、趣味としても楽しめそうなものに出会えたら
というコンセプトのもとに企画された今回のイベント。
花が飾られた会場には、幾人ものお子様・ご家族連れにご参加いただけて、
ゆったり、のんびり、リラックスしながら音楽を楽しめる時間でした。
_________________________
プロの「口笛演奏家」、分山貴美子さんによる口笛ライブ。
途中には、お客さまへのプチ口笛講座もあり、みんなで口笛の練習タイムに。
「10年ぶりくらいに口笛で音が出た…」というオトナの方もいらっしゃいました。
続いて
アコースティックポップデュオ・Akino によるウクレレとガットギターのパフォーマンス。
ポップな音と歯切れよいリズムに、
小さなお子さんが、あるきまわりながら、
音楽にあわせてリズムをとっているのがとても印象的でした。
ときには踊るだけでなく、ステージ前まで乱入したり。
赤ちゃんにも理屈抜きで届く、やさしくて心のこもった音楽が
そこにあった証拠でしょうか。
懇親会タイム。ウクレレに興味津々の少年、と、赤ちゃん。
2
_________________
出演者のみなさま、本当にありがとうございました。
そして「TSN4」の4人のメンバー、お疲れ様でした!!
ライブ直後、メンバー各位にインタビューしました。
やりきった安心感と、笑顔と、額の汗の向こう側にも
いろいろと思うことはあるようで、
「できなかったこともある」
「来ていただいた人は楽しんでくれていた、
もっと沢山の人に届けられたら」
「うれしいですけど、くやしい」
という声も、ちらほら。
今日、お客さんに届けられたものが沢山あるのと同じように、
ブラストビートでの100日間で、
彼女らが得たものも、沢山あるのでしょう。
___
それぞれのチームに、それぞれの道のり、それぞれのライブ。
ブラストビートも2009年の活動開始以来、足掛け10年目です。
次はどんなメンバーが、どんなライブを創り、
どんな人達に、なにを届けてくれるのでしょう。
わくわくします。
___
2018年度「夏期プログラム」参加者募集中
https://blastbeat-e.jimdo.com/
NPO法人ブラストビート
___
2017冬期チーム「TSN4」によるライブ
『Otona Cafe〜音楽がつなぐ新しい出会い〜』
が開催されました!
生演奏の音楽を楽しんでもらうだけでなく、テーマとして
・子育てに忙しいパパ、ママに癒やしを与えられたら
・生活の中で、趣味としても楽しめそうなものに出会えたら
というコンセプトのもとに企画された今回のイベント。
花が飾られた会場には、幾人ものお子様・ご家族連れにご参加いただけて、
ゆったり、のんびり、リラックスしながら音楽を楽しめる時間でした。
_________________________
プロの「口笛演奏家」、分山貴美子さんによる口笛ライブ。
途中には、お客さまへのプチ口笛講座もあり、みんなで口笛の練習タイムに。
「10年ぶりくらいに口笛で音が出た…」というオトナの方もいらっしゃいました。
続いて
アコースティックポップデュオ・Akino によるウクレレとガットギターのパフォーマンス。
ポップな音と歯切れよいリズムに、
小さなお子さんが、あるきまわりながら、
音楽にあわせてリズムをとっているのがとても印象的でした。
ときには踊るだけでなく、ステージ前まで乱入したり。
赤ちゃんにも理屈抜きで届く、やさしくて心のこもった音楽が
そこにあった証拠でしょうか。
懇親会タイム。ウクレレに興味津々の少年、と、赤ちゃん。
2
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出演者のみなさま、本当にありがとうございました。
そして「TSN4」の4人のメンバー、お疲れ様でした!!
ライブ直後、メンバー各位にインタビューしました。
やりきった安心感と、笑顔と、額の汗の向こう側にも
いろいろと思うことはあるようで、
「できなかったこともある」
「来ていただいた人は楽しんでくれていた、
もっと沢山の人に届けられたら」
「うれしいですけど、くやしい」
という声も、ちらほら。
今日、お客さんに届けられたものが沢山あるのと同じように、
ブラストビートでの100日間で、
彼女らが得たものも、沢山あるのでしょう。
___
それぞれのチームに、それぞれの道のり、それぞれのライブ。
ブラストビートも2009年の活動開始以来、足掛け10年目です。
次はどんなメンバーが、どんなライブを創り、
どんな人達に、なにを届けてくれるのでしょう。
わくわくします。
___
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https://blastbeat-e.jimdo.com/
NPO法人ブラストビート
___
posted by 山本 at 20:46| Comment(0)
| 活動レポート
2018年03月20日
群馬県初のブラビチーム、ライブを敢行!
ぐんま初となる、ブラビ発・学生たちの音楽会社「OKaKA」。
彼らがプロデュースした音楽ライブ
『Rural Dawn
― お前はまだグンマーのOkakaを知らない
ちなみに俺もまだ知らない ー 』
が3/18(日)に開催されました!!
タイトルが長いですね… これも彼らの思いの大きさですかね
__
会場となる高崎市「coco.izumi」は、もともとヤ○ハ音楽教室だったビルらしく
レッスン室の設備をそのまま活かしたホールは
アットホームな、手の届きそうな距離感のなかで
音響や設備はしっかりとしたレベル。
(リハーサル風景)
いい会場ですね。ぐんま、侮りがたし。
__
大変バラエティに富んだライブとなりました。
パフォーマーさんたちを見ても、
アコースティク弾き語り、
クラブDJの音楽とダンサーによるフロアタイム、
地元で活躍するお笑い芸人のネタコーナーから
某カラオケ番組チャンピオンのパフォーマンスなど。
ぎゅっと楽しみが詰まった時間でした。
また、地元の竹を利用した照明アート「竹あかり」と
ライブハウス照明のコラボレーションで
シンガーソングライターMisaKiさんのStageは
独特の世界観を出していましたね…
__
OKaKaのメンバーがライブコンセプトのひとつとして
ずっと結成当初から大事にしていた
「群馬でだって、非日常・非現実の世界観を出して
リアルな日々のこと忘れて楽しめるモノ、つくれるはず」
は、ちゃんと実現できていたのかな、と思います。
終演後、階段を下りていく女性二人のお客さんが
「ヤバイんだけど。ぜんぜん良かったんだけど。」
「ねー。よかった。」
とハイテンションで帰っていく姿を見かけました。
お客さんのココロ。
これが、ライブのいちばんの成果かもしれませんね。
posted by 山本 at 03:48| Comment(0)
| 活動レポート
2018年02月08日
「中間プレゼン大会」で、OB,OG,オトナゲストに発表!
先立って行われました、ブラビ恒例の「中間発表」イベント!のもようを
今回はお届けしてまいります。
100日間の折り返し点となるこの2月某日、
これまでのメンバーたちの「活動の成果」を「イマココ時点で」、
精一杯アピールしていただきたいものです!
メンバー達を迎えうつ(?!)のは、
直属の先輩にあたるメンバーOB・OGたち、
メンターネットワークのオトナの面々、そこに加えて
さらに外部からのビジネスマン・エンタメ業界の方々ら「オトナゲスト」を加えた
オーディエンスのみなさまです。
___
この「中間プレゼン大会」を実施するうえで、
本年度からとても大事にしている【コンセプト】があります。
「オトナは脇役であり、メンバーたちがメインイベンターである」こと。
「メンバーの明日からの活動のためになる時間・空間である」こと。
「オトナたちには、サポーターとして、イマココの空間で
最大限に【活きて】もらう」こと。
このイベントは、彼らがこの先、叶えるであろうライブイベントの
道程のひとつであり、糧であるべきです。
そのための、起爆剤、潤滑剤、推進剤、であるために、
どんな空間・どんな時間であるべきか。
ですから、多くのOB・OG、オトナゲストの皆様にお越していただいてこそ、
そこで率直なご感想、ご意見を述べていただいてこそ、の
「ブラビの 中間プレゼン大会 」です。
チームごとに発表いただく、企画案と開催イメージ。
ゲスト各位には、フィードバックのためのシートをお配りし、
(お手数ですが、)各チームへのアドバイスやメッセージを記していただきます。
書いていただいたものを、ただお渡しするだけでは
イマココの場がもったいない。ということで。
「小集団フィードバックタイム」コーナーを、しっかり、たっぷり設けています。
この時間では、各々のプレゼン内容へのフィードバックはもちろんのこと、
「各チームのプレゼン内容を元に、大人同士が議論してもよい」
という空間としています。
メンバーにとっては、それがまた刺激になるかも?!という期待も込めています。
すべてのオトナゲストたちが、
すべてのチームに「直接、手渡しで」ご意見・ご感想を
お届けすることができるよう、
小集団コミュニケーションの空間をつくっています。
オトナの方々には、顔の見える距離で、自分の声で、
メンバーへの「ギフト」を届けてほしい。
メンバーの皆さんにも、声の届く距離で、自分のチカラで、
ゲストに自分たちの「魅力」をぶつけてほしい。
この空間が、そんな場であってほしいのです。
___
さて、これが終われば、いよいよライブづくりへの道、後半戦。
「どんなものを」「誰に」お届けして、
「どうなってもらえれば」いいライブなのか。
各チームの魂が問われます。
がんばれ、2017冬期メンバーたち!!
今回はお届けしてまいります。
100日間の折り返し点となるこの2月某日、
これまでのメンバーたちの「活動の成果」を「イマココ時点で」、
精一杯アピールしていただきたいものです!
メンバー達を迎えうつ(?!)のは、
直属の先輩にあたるメンバーOB・OGたち、
メンターネットワークのオトナの面々、そこに加えて
さらに外部からのビジネスマン・エンタメ業界の方々ら「オトナゲスト」を加えた
オーディエンスのみなさまです。
___
この「中間プレゼン大会」を実施するうえで、
本年度からとても大事にしている【コンセプト】があります。
「オトナは脇役であり、メンバーたちがメインイベンターである」こと。
「メンバーの明日からの活動のためになる時間・空間である」こと。
「オトナたちには、サポーターとして、イマココの空間で
最大限に【活きて】もらう」こと。
このイベントは、彼らがこの先、叶えるであろうライブイベントの
道程のひとつであり、糧であるべきです。
そのための、起爆剤、潤滑剤、推進剤、であるために、
どんな空間・どんな時間であるべきか。
ですから、多くのOB・OG、オトナゲストの皆様にお越していただいてこそ、
そこで率直なご感想、ご意見を述べていただいてこそ、の
「ブラビの 中間プレゼン大会 」です。
チームごとに発表いただく、企画案と開催イメージ。
ゲスト各位には、フィードバックのためのシートをお配りし、
(お手数ですが、)各チームへのアドバイスやメッセージを記していただきます。
書いていただいたものを、ただお渡しするだけでは
イマココの場がもったいない。ということで。
「小集団フィードバックタイム」コーナーを、しっかり、たっぷり設けています。
この時間では、各々のプレゼン内容へのフィードバックはもちろんのこと、
「各チームのプレゼン内容を元に、大人同士が議論してもよい」
という空間としています。
メンバーにとっては、それがまた刺激になるかも?!という期待も込めています。
すべてのオトナゲストたちが、
すべてのチームに「直接、手渡しで」ご意見・ご感想を
お届けすることができるよう、
小集団コミュニケーションの空間をつくっています。
オトナの方々には、顔の見える距離で、自分の声で、
メンバーへの「ギフト」を届けてほしい。
メンバーの皆さんにも、声の届く距離で、自分のチカラで、
ゲストに自分たちの「魅力」をぶつけてほしい。
この空間が、そんな場であってほしいのです。
___
さて、これが終われば、いよいよライブづくりへの道、後半戦。
「どんなものを」「誰に」お届けして、
「どうなってもらえれば」いいライブなのか。
各チームの魂が問われます。
がんばれ、2017冬期メンバーたち!!
posted by 山本 at 02:08| Comment(0)
| 活動レポート