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2015年02月02日

都立戸山高校で刺激的な授業の時間をいただきました!

1月31日の土曜日、
東京都立戸山高校で授業の時間をいただきました。
生徒は文部科学省指定の「スーパーサイエンスハイスクール」の
課程で学ぶ高校1年生の希望者21人です。

ブラストビートでは、
「イベプラ」と名付けたイベント企画のワークショップを
東京都教育委員会「都立高校生の社会的・
職業的自立支援教育プログラム事業」のひとつとして、
一般社団法人キャリア教育コーディネーターネットワーク協議会と
協働して実施してきました。

写真 (2).JPG

ただ今回、これまでとちょっと違うのは、
事前に担当の先生と相談して、
かなり難しいテーマを設定したことです。
なんらかのイベントを企画するのではなく、
次の課題を解決する方策を考えるのです。

「ブラストビートに共感し、支援してくれる“支援者”
 (サポーター会員や資金を提供してくれる法人会員)を増やしたいと
 考えており、そのために有効な施策の提案をして下さい。
 使える予算は50万円以内です」

使ったのは、PCが配備された教室。
まずはネットでの調査から始まります。
ブラストビートについて分からないことがあれば、
松浦代表が質問に答えます。

写真 (3).JPG

ネット調査と並行して、4人〜5人ごとに分かれたグループで議論。
・お金を出してくれるターゲットは?
・企画の内容は?
・費用の見積もりは? それに対し、どれぐらいの効果が見込めるか?
こうした点を考え、プレゼンにまとめます。

制限時間は、すべて含めて60分。
社会人がやっても大変だと思いませんか?

写真 (1).JPG

60分はあっという間に過ぎ、キーワードを紙に印刷、
5つのグループごとに次々とプレゼンします。

特にユニークだったのがこのチーム。
この写真の左側、
「ターゲット層 30代独身」と書かれているのが読めますか?

写真.JPG

婚活する30代をターゲットに、
高校生が合コンを運営する仕組みを提案しました。
ブラストビートがアレンジする合コンで結婚する人がいれば、
その人たちだけでなく、その子どもやさらに孫の世代まで、
ブラストビートの支援者になってくれるのではないかという企画です。
合コンを開いて、そのご縁で結婚して、子どもができると・・・。
実際にブラストビートの活動資金を支援いただけるようになるのは
何年後だろう(笑)と思いますが、
アイデアとしては素敵ですよね!

プレゼンなので、
その場で企画の新規性や価値、実現性を評価させてもらいました。
そして、5つのチームの中で最優秀に選ばれたのはこちら。

写真 (4).JPG

一口で紹介するのは難しいのですが、
伝統文化の世界や農業など、後継者となる若者が不足しがちなところに
若者をマッチングする事業をブラストビートが行うという提案でした。
社会的なニーズから発想してお金を生みだす流れを考える点で、
5つのチームの中で一番実現性がありそうな点が評価されました。

今回、こういう機会をいただいて、
イベント企画を考えるいつものワークショップに加えて、
さまざまなテーマや難易度の設定の工夫次第で、
面白い学び方がいろいろありうることを実感しました。
もっといろいろと挑戦してみたいです!
posted by 神代 at 22:30| Comment(0) | キャリア教育
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