• もっと見る

«お客様の声は大切ですねぇ | Main | 泣けるムービー»
<< 2011年12月 >>
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
カテゴリアーカイブ
最新記事
最新コメント
みるなの中嶋
朝食会にて (11/01) 大谷更生
朝食会にて (10/31) みるなの中嶋
10/10(月・祝)画像編集・音楽編集講座を開催します。 (10/09) 片岡正
10/10(月・祝)画像編集・音楽編集講座を開催します。 (10/08) 片岡正
10/10(月・祝)画像編集・音楽編集講座を開催します。 (10/08) みるなの中嶋
48万アクセスムービーが本に (04/26) みるなの中嶋
昔話の音楽 (04/26) 安達充
48万アクセスムービーが本に (04/25) 安達充
昔話の音楽 (04/25) みるなの中嶋
東京電力・東北電力に応援メッセージを贈ろう! (04/09)
9/14 ビジネス動画研究会開催 [2009年09月20日(Sun)]

2009/9/14(月)にビジネス・ムービー・ショーの発表者向けに
ビジネス動画研究会を開催しました。


発表者の方は、制作するムービーを
より伝わるように、感動してもらえるようにするために、
それぞれ課題を抱えており、全員でブラッシュアップを行いました。

当日は、下記の感じで進めました。


19:30 ブラッシュアップのルール説明
19:40 ブラッシュアップ実施 一人15分〜25分
21:15 今後の予定・依頼事項・質疑
21:40 終了


そして、ブラッシュアップをより有意義にするために下記のようなルールを決めました。
参加者の皆さんは、これまでの経験も所属も立場も様々なので、
初めの段階でルールを決めておくことは大切だと思って設定しました。
ルールの内容は、
私がドリームプラン・プレゼンテーションというプレゼン大会でプレゼンター&支援者をやらせていただいた際にこうすると良いと思った実体験に基づいています。


●発表者の立場
  1.決定権は発表者にある
   ・必ずしもブラッシュアップ内容を採用する必要はありません。
   ・採用しなかった理由の説明も不要です。
  2.良い作品にするために最善を尽くす
   ・理想形を考えてください。技術的な実現方法などは後からどうとでもなります。

●支援者の立場
  1.次の優先度でコメントする
   (1)どのように伝わったか、感じたかを伝える
     発表者が伝えたことと、実際に伝わったことにはギャップがあるので
     それを伝えることは非常に有効です。
   (2)分からなかったところを伝える
   (3)アイデア、改善方法の提案をする
     自分ならどうする?という視点で考えると良いアイデアが提案できると思います。

  2.作品にコメントが反映されなくても良しと考える
   無力感を感じないでください。

そして、一人15分〜25分でブラッシュアップを行いました。


参加者全員、本当にいい方ばかりで、
真剣に支援し、発表者の方もそれぞれ次に進む糸口を見つけたようでした。
コメントする
コメント