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2月15日「ごみ発電・ごみ資源化」勉強会の報告[2016年02月18日(Thu)]
 農都地域部会バイオマス発電事業化促進WGは、2月15日(月)夕、「ごみ発電・ごみ資源化を考える 〜地域のバイオマス活用で新産業の創出を!」勉強会を開催しました。
 →イベント案内

2月15日WG勉強会

 今回は、ごみ発電についての基本を学び、併せて、自治体と市民による地域協働の複合バイオマス発電PFI事業の提案事例や、償却しないごみ資源化について説明していただきます。身のまわりに溢れるごみを地域エネルギーとして活用する積極的方法を、一緒に考える内容でした。
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Posted by NPO農都会議 at 06:45 | 勉強会 | この記事のURL | コメント(0)
バイオマス発電事業化促進のための第4次提言[2016年02月15日(Mon)]
 バイオマス発電事業化促進WGは、第4次提言を取りまとめ、2月初までに、資源エネルギー庁、林野庁、環境省など関係機関へ提出しました。

環境省

 バイオマスWGは、勉強会やフィールドワーク等を通じて、再エネ・バイオマスの導入加速と地域の事業化に関する課題を検討し、提案の取りまとめを行っています。2013年度は第1次と2次の2回の提言、2014年度は緊急提言と第3次提言を、関係方面へ提出しています。
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Posted by NPO農都会議 at 13:57 | 政策提言 | この記事のURL | コメント(0)
3月14日「バイオマス燃料調達の課題」勉強会のお知らせ[2016年02月05日(Fri)]
 バイオマス発電事業化促進WGは、3月14日(月)夕、「バイオマス燃料調達の課題 〜国産材と輸入材、事例をもとに考える」勉強会を開催します。
 →イベント報告
 →Facebookイベントページ

木材と森林

バイオマスWG 3月勉強会

バイオマス燃料調達の課題

―国産材と輸入材、事例をもとに考える―

 地球環境保全と自然・再生可能エネルギー利用の機運が高まる中、我国では、すでに商業運転中及び開業時期が決定している木質バイオマス発電所が、全国で大小合わせて100カ所以上あります。バイオマス発電事業は、FIT制度に基づく施設については20年間の運転期間と定格を維持・継続させていく責任があり、安定的な燃料調達が最大の課題となっています。
 バイオマスエネルギー事業は林業再興に寄与する役割が期待される一方、2019年には臨海部の大型バイオマス発電所だけでも300万tの燃料が必要といわれており、輸入材の安定供給も欠かせません。
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Posted by NPO農都会議 at 17:07 | イベント情報 | この記事のURL | コメント(0)
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