2月10日「地域エネルギーと温暖化」シンポジウムのお知らせ[2014年11月30日(Sun)]
バイオマス発電事業化促進WGは、2015年2月10日(火)、りゅういき自然エネルギーが主催する「地域エネルギーから温暖化を考えよう」シンポジウムを、農都地域部会、全国地域エネルギー推進協会などとともに共催します。
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群馬県みなかみ町と東京圏は、利根川を通して水源地と水消費地という関係を長く続けて来ました。飲料水だけでなく大型ダム発電による電力もそうです。豊富な再生可能エネルギー資源を有するみなかみ町と電力消費の大きな都市部が、その特徴を補完的に活かして連携すれば、環境を保全し地球温暖化を防ぐために有益です。沿海に位置する都市部が上流の森林を守っていく意味も重要です。
そこで、この度、地域エネルギーを活用して環境保全し低炭素社会づくりを進める道筋について議論し、利根川上下流の市民が相互に連携協力し合う具体的方法を考えるために、「低炭素社会づくりシンポジウム」を開催することになりました。
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低炭素社会づくりシンポジウム
『地域エネルギーから温暖化を考えよう』
― 利根川上流のみなかみ町と下流の都市部をつないで ―
『地域エネルギーから温暖化を考えよう』
― 利根川上流のみなかみ町と下流の都市部をつないで ―
群馬県みなかみ町と東京圏は、利根川を通して水源地と水消費地という関係を長く続けて来ました。飲料水だけでなく大型ダム発電による電力もそうです。豊富な再生可能エネルギー資源を有するみなかみ町と電力消費の大きな都市部が、その特徴を補完的に活かして連携すれば、環境を保全し地球温暖化を防ぐために有益です。沿海に位置する都市部が上流の森林を守っていく意味も重要です。
そこで、この度、地域エネルギーを活用して環境保全し低炭素社会づくりを進める道筋について議論し、利根川上下流の市民が相互に連携協力し合う具体的方法を考えるために、「低炭素社会づくりシンポジウム」を開催することになりました。