• もっと見る
« 2014年09月 | Main | 2014年11月 »
10月27日「農山漁村再エネ法と6次化ファンド」勉強会の報告[2014年10月29日(Wed)]
 農都地域部会とバイオマス発電事業化促進ワーキンググループ(WG)は、10月27日(月)夕、「農山漁村再生可能エネルギー法と6次化ファンド」勉強会を共同で開催しました。
 →イベント案内

10月部会・WG共同勉強会

 会場の港区神明いきいきプラザに、定員いっぱいの60名の参加者が集まりました。
 勉強会は、「農山漁村再生可能エネルギー法と6次化ファンド ―法とファンドを活用して進める地域の再エネ事業化―」のテーマで行われ、講師は、農林水産省 食料産業局再生可能エネルギーグループ長の土橋信昭氏と、株式会社農林漁業成長産業化支援機構投融資本部シニアディレクターの植草茂樹氏のお二人でした。
続きを読む...
Posted by NPO農都会議 at 22:32 | 勉強会 | この記事のURL | コメント(0)
NPOまつり2014の報告[2014年10月25日(Sat)]
 市民・NPOの祭典「NPOまつり2014」が、10月18日(土)・19日(日)の二日間、東京都立代々木公園で開催されました。
 →イベント案内

NPOまつり2014

 バイオマス発電事業化促進WGと農都地域部会はともに出展し、それぞれの参加団体の展示や青空ワールドカフェを行いました。

 ・・・詳しくは農都地域部会ホームページで
Posted by NPO農都会議 at 19:54 | その他 | この記事のURL | コメント(0)
再生可能エネルギー接続保留問題に対する提言[2014年10月23日(Thu)]
 農都地域部会バイオマス発電事業化促進ワーキンググループ(WG)は、10月22日、再生可能エネルギー発電の電力系統網への接続問題の質問と提案を、九州電力株式会社と資源エネルギー庁に対し提出しました。

 先月、九州電力に続き合計5つの電力会社が、再生可能エネルギー接続申込みへの「回答保留」などの措置を行っています。FIT(固定価格買取制度)により再エネ発電が急拡大する中で、電力の安定供給が困難になる恐れがあるとの理由でした。
 再生可能エネルギー促進と地域の木質バイオマス発電推進の活動を進めているバイオマスWGは、この接続保留・系統問題が再エネ促進にとって重大な障害となり得ると考え議論を重ねてきましたが、この度、WG有志としての提言をまとめ、関係機関へ提出しました。

(1) 九州電力株式会社へ提出
 「九州本土の再生可能エネルギー発電設備に対する接続申込みの回答保留について」に対する質問と提案 (PDF)

(2) 資源エネルギー庁へ提出
 総合資源エネルギー調査会新エネルギー小委員会における「接続保留・系統問題」の検討にあたっての提案 (PDF)

 バイオマスWGは、昨年の二度の提言に続き、第3次提言を年内に取りまとめる予定です。系統接続問題に関しても、メンバー間で十分に議論を行ったうえで、改めて提案するつもりでおります。
Posted by NPO農都会議 at 08:50 | 政策提言 | この記事のURL | コメント(0)
検索
検索語句
 NPO農都会議ボタン農都会議ホームページ
  FacebookボタンNPO農都会議
  Facebookボタン農都サロン
トピックス
カテゴリ
最新記事
最新コメント
<< 2014年10月 >>
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
月別アーカイブ
リンク集
プロフィール

農都会議 バイオマスWG(ワーキンググループ)さんの画像
QRコード

https://blog.canpan.info/bioenergy/index1_0.rdf
https://blog.canpan.info/bioenergy/index2_0.xml