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ポイ捨ては"違法行為" "犯罪行為"! [2019年07月11日(Thu)]
ポイ捨ては "違法行為" "犯罪行為"です。

海洋プラスチックごみ対策に関して、政府は、G20を前に、2019年5月31日に次の3つの決定を行いましたが、その中で、明確に記載されています。

○プラスチック資源循環戦略(関係9省庁)
   「犯罪行為であるポイ捨て・不法投棄撲滅を徹底する」

○海岸漂着物対策を総合的かつ効果的に推進するための基本的な方針(改定)(閣議)
   「違法行為である不法投棄・ポイ捨ての撲滅を徹底」

○海洋プラスチックごみ対策 アクションプラン(海洋プラスチックごみ対策の推進に関する関係閣僚会議)
   「違法行為である 不法投棄 ・ポイ捨ての撲滅のため、廃棄物処理法等に基づく監視・取締りを徹底するとともに、ポイ捨てを規制する条例等のより多くの地方公共団体による制定と、条例に基づく監視・取締りの徹底を行う 。(環境省・警察庁・海上保安庁 ・総務省)」

 一部自治体のHPでは既に同様の記載ぶりがありましたが、廃棄物処理法の第16条「何人も、みだりに廃棄物を捨ててはならない。」が変わったわけではありませんから、従来から違法であったものを、上の3文書で明確に"確認"したということになるでしょうか。
 
 シンガポールで罰金となることは知っていても、日本での認識はない方も多いのではないでしょうか。当協会も、2002年のポスターには、"マナー違反"と記載していました。
 改めて"ポイ捨て防止"に心して取り組みたいと思います。

2002年ポスター.png
  

 
 
 
 

 








アダプト・プログラム特別助成事業の夏期募集の結果 [2019年06月28日(Fri)]
先日、日本財団「海と日本PROJECTサポートプログラム」の支援を受けた助成事業の秋期募集のお知らせをしましたが、その前に行った、夏期募集の結果を報告します。

次の15団体に対してグッズ助成をさせていただくこととしました。

【団体名−アダプト・プログラム名】             (順不同)
@スリーテック株式会社(宮城県石巻市)−みやぎスマイルポート・プログラム   
                
A高大基清会(佐賀県基山町)−アダプト・プログラム(道路等の里親制度).
                    
Bえがおグラウンド・ゴルフクラブ(広島県北広島町)−広島県アダプト制度
 
C株式会社千代田工務店(広島県山県郡北広島町) −広島県アダプト制度

D特定非営利活動法人夕なぎ 地域活動支援センター茶の間トミー(千葉県館山市) −千葉県河川海岸アダプトプログラム
                
E永田川カエル倶楽部(広島県江田島市) −せとうち海援隊
               
F前田道路株式会社(広島県広島市中区) −広島県アダプト制度

GNSウエスト株式会社(広島県庄原市) −広島県アダプト制度
 
H河政建設株式会社(広島県広島市西区) −広島県アダプト制度

Iアイワ産業株式会社(広島県広島市安佐北区) −広島県アダプト制度

J百久保霊園管理組合(京都府精華町) −山城うるおい水辺パートナーシップ事業

K彼方まちづくりクラブ(大阪府富田林市) −アドプト・リバー・プログラム
            
L川づくり21(静岡県浜松市) −浜松市道路・河川里親制度
            
Mせんだいアダプト・オアシス・プログラム八幡同友会(鹿児島県薩摩川内市)−せんだいアダプト・オアシス・プログラム
           
N川井ホタルを育てカジカを守る会(広島県福山市) −広島県アダプト制度


お送りするグッズ(ビブス、タオル)のご活用を御願いいたします。

選外とさせていただいた団体の皆様に対してましては、誠に申し訳ありませんが、ご応募いただいた全ての団体の皆様に感謝申し上げますとともに、海岸や河川などでは急な増水などの危険もありますので、安全第一に、引き続き清掃活動に取り組んでいただれれば幸いです。





第3回海洋プラスチックごみ問題勉強会を開催しました [2019年06月26日(Wed)]
世界的な課題となっている海洋プラスチックごみ問題ですが、正しい知識と理解を得ようと、6月25日(火)に(一社)全国清涼飲料連合会と共催で、講師の先生方をお招きして勉強会を開催しました。
今回で3回目になります。

当初最大で150名程度の参加を考えていたところ、これを上回る約200名の参加をいただきました。長時間にわたりましたが、途中退出される参加者も少なく、関心の高さが窺えました。

 ご講演いただいた講師の先生方は次のとおりです。 
  ・ 国立大学法人 九州大学 応用力学研究所
             大気海洋環境研究センター 海洋力学分野
    磯辺 篤彦 教授「海洋プラスチック汚染の現状と未来」

  ・国立研究開発法人 産業技術総合研究所 環境管理研究部門
                資源精製化学研究グループ
    加茂 徹 上級主任研究員
     「日本のプラスチックリサイクルの現状と
         持続可能な社会におけるプラスチックの使い方」

  ・佐藤泉法律事務所
    佐藤 泉 弁護士 
    「EUのプラスチック規制動向及びESG投資への影響」

  ・国立大学法人 神戸大学
    石川 雅紀 名誉教授 「海洋プラスチック問題の構造と対策」

  ・ 環境省 大臣官房 廃棄物・リサイクル対策部
         リサイクル推進室
    井関 勇一郎 係長「プラスチックを取り巻く国内外の状況」

IMG_0756.JPG
 

それぞれの視点からお話をいただき、特に、科学的な知見については、客観的な事実に基づき、分からないことは「分からない」と明解なお話で、勉強になりました。
 
 とりわけ、現在では観測できない微細なマイクロプラスチック(現在観測できるのは0.3mmサイズ。0.1mmサイズやそれ以下は観測できないとのこと。)があり、動向が分からないが、その影響が大変懸念されるというお話には問題の深刻さが増しました。

 ポイ捨て防止や海岸清掃活動の意義に言及される部分もあり、当協会として、認識を新たに引き続き活動に努めてまいりたいと思います。
アダプト・プログラム特別助成事業の秋期募集 [2019年06月20日(Thu)]
日本財団「海と日本PROJECTサポートプログラム」の支援を受けた助成事業の募集(秋期)を行います。

 募集期間は、本日6月20日(木)〜8月15日(木)
 
 採択されれば、次のグッズを支援します。清掃活動にご活用ください。
 グッズ.PNG

 対象は、
先日ブログでご説明した、アダプト・プログラム活動団体
 すなわち、自治体と合意書を結んで、清掃活動を行う市民団体です。

 条件は、2つ。
  ・海、川、湖等の水辺を活動場所としていること

  ・9,10月に実際に清掃活動を行う予定であること
 
 申請書、申請数や採択後の活動報告など、詳しくは、当協会のHPをご覧ください。

 応募をお待ちしています。



統一美化マークとは? [2019年06月19日(Wed)]
プロフィール欄の緑色のマーク、一度は目にしたことがあると思いますが、名称はご存知でしょうか。
「統一美化マーク」といいます。堅苦しい名称ですが…
 
このマークも、時代とともに、変遷してきました。
時代背景を少しだけ見てみると、

・1981年に始めてマークを採用した当時は、ペット容器の飲料の登場前で、「空き缶」をターゲットに、「リサイクル」の表示はありませんでした。

・1991年に、リサイクルの促進を目的とする法律で空き缶にリサイクルマークの表示が義務づけられて、次のバージョンへ。

・ペットボトルの飲料の登場は1982年ですが、小型ペットボトル(500ml以下)の登場は1996年で、その翌年に「のんだあとは」バージョンが登場、現在に至るです。

少しでも興味をもってもらえたら、幸いです。

変遷.PNG






「アダプト・プログラム」って知ってますか? [2019年06月18日(Tue)]
「アダプト・プログラム」という言葉を耳にしたことはあるでしょうか?

 「アダプト」ではなく「アドプト」という場合もあります。
 ご存知の方は、ごくごく少ないのではないでしょうか?
 
 説明しますと、一言でいえば、市民によるボランティア活動を、市民の全くの任意に任せるのではなく、より安定的、継続的に実施してもらう仕組みです。
 環境美化を目的とする当協会は、市民による清掃活動促進の視点から、このプログラムの普及推進に努めています。

 「アダプト(adopt)」とは、英語で「○○を養子にする」の意味です。
 
 道路、河川、公園等の公共スペースを市民が我が子のように愛しみ、その清掃活動に取り組む様を「養子にする」と見立てての呼称です。
 
 その仕組みの中心は、市民と行政(主に自治体)の間で一定の合意書を取り交わし、役割分担を明確にすることにあります。
 
 市民側は、活動場所を明確に定め、その清掃頻度などを約す一方、行政側としては、例えば、清掃用具の貸出、サインボードの掲出、ボランティア保険の加入などの積極的な支援を行うことを約します。このような両者のパートナーシップの下でまち美化が進み、市民のやりがいの創出にもつながるwin-winの仕組みというわけです。
アダプトの絵 見出しあり.PNG
 
 自治体ごとに導入されますので、「「アダプト」に限らず、「○○パートナー」、「○○サポーター」、「まち美化○○」など様々な名称で展開されています。
 もともとはアメリカのテキサス州で始まった仕組みとされています。契約社会のアメリカらしい発想ということでしょうか。

 日本では、1998年に徳島県神山町(かみやまちょう)で開始され、45,000団体以上、約250万人が参加(2019年2月現在、当協会調べ)する広がりをみせています。

  



はじめまして [2019年06月14日(Fri)]
はじめまして。
公益社団法人食品容器環境美化協会と申します。
略称は、「食環協」。

飲料メーカー6団体で組織されている団体で、飲料容器のポイ捨て防止、環境美化を目的に活動しています。
当協会の名称はご存知なくても、プロフィール欄の緑色のマークは、どこかで目にされたことがあるのではないでしょうか。

本ブログでは、当協会の活動や、関連する情報、知識について発信していきます。
   
どうぞよろしくお願いいたします。

Posted by 食環協 at 15:41 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)